D FA MACRO 100(ドナ)」カテゴリーアーカイブ

ひつじ雲

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PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/180 ISO400]

Photoshop Elements 9 で レイヤーの修行は続きます・・・
ひつじ君のサイズを調整して、空を背景に撮った写真と合成してみました。
不透明度を35%にして、背景の雲に馴染ませています。
右端に昼間の月がアクセント ^^

Elements

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PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/180 ISO400]

Photoshop Elements 9 で レイヤーの修行です。
ベタな写真ですがご容赦下さいね ^^
アロマなひつじ君を教材にしてみました。
1.背景がグレーの簡易スタジオでひつじ君を撮影
2.ひつじ君だけ切り取ったレイヤーを作成
3.新規塗りつぶしレイヤー(べた塗り)
4.新規塗りつぶしレイヤー(グラデーション)
雲の写真を撮ったものと、重ねたかったのですが、似合う雲の写真がないので、
塗りつぶしレイヤーを使ってみました。
驚いたのは、ひつじくん、位置を移動できるのですね。
レイヤーを重ねるだけだと思ってました。
晴れたら、ひつじ君に似合う雲、探してとりたいなぁ・・・

HDR

<K-5 カメラ内HDR バッファRAW保存>
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PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 0.7 ISO100]

K-5にHDRの撮影モードがありますが、カメラ内現像を前提にしているので、
JPEGだけだと思っていました。
カメラマンのホームページに、K-5の開発者インタビューが掲載されていて、
その中に気になる一文が・・・
「再生画面の方からバッファに記録されている画像をRAWデータとして保存できます」
そうか、JPEGで生成した画象を、バッファRAW保存できるのか
早速、音楽プレイヤーを被写体にして、撮ってみました。
HDRは、オート設定にしましたが、自然な仕上がりになりますね。
頻繁に使うものではありませんが、HDRの使い道、ありそうです。
(K-5のHDRは、自動的に標準、–3EV アンダー、+3EVオーバーの画像を撮影して合成)
K-5の使用説明書に記載ありました。
多重露出もバッファRAW保存できるのかぁ・・・
今度、試してみようかな。
バッファRAW.jpg
K-7にも、HDRの撮影モードが搭載されていますが、試してみたところ、
バッファRAW保存できません。
カメラマン 開発者インタビュー
http://www.digi-came.com/jp/modules/interview5/index.php?id=27

画面をクリックすると大きい画面でみれます。
K5__1046a.jpg
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.0 1/320 ISO1600]

紫陽花の葉に雫がひとつ、雫に風景を写りこませます。
Lightroomで雫を際立たせて、Photoshop Elementsの照明効果で雫をほのかに
光らせています。
実は、ノイズ評価用に高感度で撮った写真ですが、雫の表面に風景がきれいに
写り込んでいたので、Lrのノイズ処理で救ってみました。

メランポジューム

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PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/350 ISO800]

K5__2192-2.jpg
メランポジュームのしべを等倍で撮ってみました。
頑張ってISO200で撮ろうとしたけど、等倍では微ブレを止められない・・・
等倍なので、実効F値はF11、暗すぎてSS稼げないので仕方ないかな。

ムクゲ

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PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/90 ISO100]

今年もムクゲの花が咲きました。
写真の花は、八重の長く咲くもので、2週間くらい咲いています。
品種は、シロギオンマモリ(白祇園守)だと思います。

IMGP0179.jpg
PENTAX K-7 SP AF 90mmF2.8 [F5.6 1/90 ISO100]

台風の影響で、雨が降っていて写真が撮れません。
こういう時は、現像作業に集中ですよね ^^
過去に撮った写真を、Lightroom3で再現像をし直した1枚です。

モクレン

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PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F2.8 1/400 ISO100]

Photoshop Elements 9
Photoshop Lightroom3
を買いました。
現像の仕上がりに満足できなかった、モクレンの写真を、再現像しています。
咲きかけのモクレンの花、凛とした感じが好きです。
モクレンの花を際立たせたくて、背景をモノクロにしてみました。
K5__0229-2.jpg
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F2.8 1/400 ISO100]

Photoshop Lightroom3を使って、ややハイキーに仕上げてみました。
今までの現像ソフトだと、花びらの裏側の白色が白飛びしてしまい、レタッチで修正するしか方法が
ありませんでした。
LRは、白飛び軽減のスライダーを調整するだけです。
それにしても、階調が残っているものですね。
K5__0229-4.jpg
階調が残っているなぁ〜 って、思った部分を等倍にしています。
透けた花びらの階調が、残ってますね。
驚きました・・・

原種チューリップ

<レディジェーン>
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原種チューリップ、品種はレディジェーンです。
Lightroom3で現像して、Photoshop Elements 8 の照明効果で花を浮き立たせてみました。
原種チューリップ、4月に咲きます。
来年は、ライラックワンダーという品種も植えようかな。
このチューリップ、毎年球根も増えますし、ウイルスや球根腐敗病などにも強く、非常に丈夫な植物
です。
皆さんも、コンテナ栽培にチャレンジして欲しい花です。

LANカード

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LANカードをLightroom3で現像してみました。
Lightroom3「明るさ」をプラス方向へ調整すると、白っぽくなるのですが、「補助光効果」を
使うと、明るさを落ち着かせる事ができるのに気づきました。
「補助光効果」とは、レフ板をあてたような効果ですね。暗い部分だけを明るくするようです。
トーンカーブやHSLで調整しています。
HSLは、Hue(色相)、Saturation(彩度)、Luminance(明度)の頭辞語です。
最後に、プリセット(エッジ効果 PC周辺光量補正2)で、周辺をやや暗くしています。