DA21mmF3.2AL Ltd」カテゴリーアーカイブ

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夕方、やや揺れが大きい地震がありました。
ズンと縦に揺れ驚きました。
ふと窓から外を眺めていたら、奇麗な虹が見えます。
小雨が降っていますが、雲の切れ間から太陽が覗いて、虹が
見えたようです。
二重に虹が見えているのですが、カメラで撮ってみると、
カメラのローパスフィルターの関係で奇麗に撮れませんね ^^
HDRで強調してみました。

金環日食

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金環日食の朝です。
天気予報では曇りですが、朝早く起きて空を見上げると、まずまずの空模様です。
少し雲がありますが、これだと、雲の切れ間から金環日食が見れそうです。
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金環日食直前の空です。
雲も少なく、素晴らしい金環日食を鑑賞できました。
日食グラス 大活躍でした。
DA21だと、欠けた太陽を捉えるのは難しいですね ^^
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DA21を直接太陽に向けても欠けた様子を撮影できないので、木漏れ日を撮ってみました。
木漏れ日の影が半月状になっています。
わかりやすようにHDRで処理してみました。
近況
眼の状態も落ち着いてきたので、カメラで写真を撮るのを再開しようと思ってます。
歪んで見えるので、どう撮るかな ^^

パノラマ写真

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PENTAX K-7 DA 21mmF3.2AL Limited [F8.0 1/180 ISO100]

7枚の写真を合成して、Photoshop CS5 「Photomerge」コマンドを使って
パノラマ画像にしています。
レイアウトオプションは円筒法です。
横広なパノラマを作成する場合に適したレイアウトです。
出来上がったパノラマ画像に、Topaz Adjustで味付けしています。
「Classic Collection」-「Brilliant Cold」
「HDR Collection」「Dynamic pop」
良い感じに仕上がりました。 ^^

新宿高層ビル

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PENTAX K20D DA 21mmF3.2AL Limited [F11 1/180 ISO100]

一昨年の8月にペンタックスフォーラムへカメラのピント調整に行った際に
新宿の高層ビルを撮った写真です。
ビルのガラスに映りこんだ空がとても奇麗だったことを、今でも覚えています。
これを、現像するとどうも輝きが薄れてしまって、お蔵入りしていました。
「画像のディテールを高めてくれる技法」で仕上げたら、窓ガラスに写る青空が
蘇りました。
夏を感じる眩しさも…

今年の終わりに

今年も、かもめ食堂に訪れて頂きありがとうございました。
明日もあるのですが、急に出掛けることになりそうなので、
今日が、今年最後の更新となります。
今年は、レタッチの環境を大きく見直して、がっかりした写真を蘇らせる
ことができるようになりました。
(Lightroom3、PhotoshopCS5導入)
写真は、去年の夏に旅行に行った、立山黒部アルペンルートの風景です。
撮った時、カメラのモニタで確認した時は、とても良い感じだったのに、
帰ってからPCで確認すると、全体に白っぽく写っていて、がっかりした
ことを今でも覚えています。
今年の終わりに、Lightroom3、PhotoshopCS5を使って、レタッチし直して
みました。
眩しい空、鮮やかな緑、追体験できる仕上がりですね ^^
来年は、レタッチ環境をよくしたいので、PCも買い替えたいし、フォト
ショのプラグインも欲しいです。
もちろん、レンズも欲しいなぁ〜 (DA15、FA43)
貯金して揃えていきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いします。
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黒部ダム 放水

黒部ダムは、昨年の夏、訪れました。
立山駅から黒部ダムまで往復したのですが、天気に恵まれて
たくさん写真を撮ってきました。
黒部ダムの放水シーン、現像しただけだと迫力がないのでお蔵入りしてました。
Topaz Adjust使ってみたら、ドラマチックな仕上がりになりますね。 ^^
Topaz Adjustで処理した後、フォトショでいろいろ弄ってます。
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PENTAX K-7 DA 21mmF3.2AL Limited [F8.0 1/180 ISO100]

風景

Lightroom3で、青空や雲の陰影を調整してから、Photoshop Elements9で、建物だけ
マスクして、アンシャープマスクをしてみました。
空はノイズが出やすいので、建物だけシャープネス処理すると、メリハリがあって
風景が引き立ちますね。
K5__3590.jpg
PENTAX K-5 DA 21mmF3.2AL Limited [F5.6 1/1000 ISO100]

K5__3593.jpg
PENTAX K-5 DA 21mmF3.2AL Limited [F8.0 1/500 ISO100]

スティッチ撮影

Pseでパノラマ合成を手動でしたところ、つなぎ目の歪みが少ないので、
もしかすると、自動処理で問題ないのかも・・・
昨日、念のため別角度で撮った9枚の写真、自動処理してみました。
思った通り、スムーズに処理できます。
歪みが多いと、補正処理でメモリを消費してしまうようですね。
ワイドパノラマ写真を撮ってみたいなぁ〜
夢が叶いました。 ^^
横位置だけですが、スライディングプレートだけで楽しめるので、
旅行行った時に重宝しそうです。
嵩張りませんから・・・
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PENTAX K-7 DA 21mmF3.2AL Limited [F8.0 1/180 ISO100]

スライディングプレート

パノラマ撮影で重要なのは、レンズ内の焦点の中心を基にカメラを回転させて撮ること
です。(ノーダルポイント)
三脚の回転軸の中心に、レンズ内の焦点の中心がくるように、スライディングプレート
を使ってずらします。
エツミ製で、アマゾンで1318円でした。
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レンズ内の焦点の中心は何処だろう?
こればかりは推測するしかありません。
関連するブログを読み漁った結果、どうもレンズ先端のほうにあるらしい・・・
そこで、ピントリングあたりに三脚の中心軸がくるようにセットして撮影です。
7枚の写真をPseでパノラマ合成したところ、つなぎ目の歪みが少ないことが
わかりました。
まだ、歪みが残っていますが、Pseで補正できる範囲内にあるようで、近景から
遠景まで違和感なく合成できました。
もう少しレンズ先端へずらすと良いのかも知れませんね ^^
K7__6621p.jpg
PENTAX K-7 DA 21mmF3.2AL Limited [F8.0 1/180 ISO100]

パノラマ写真

近所の公園の風景
今回は横位置で合成してみました。
ちょっと、コツを掴んできたことがあります。
合成で重ねる部分は、あまり端へ持ってこないほうが良いですね。
真ん中あたりで重ねるのが正解かなぁ〜
歪曲収差を上手く補正できないようなので・・・
K5_3006P.jpg
PENTAX K-5 DA 21mmF3.2AL Limited [F5.6 1/125 ISO100]