LightRoomのプリセットに森山大道氏の写真(B/W)を体現したプリセットがあって、
お気に入りです。
B/W、色々な手法があって難しさもありますが、まずは、B/Wのプリセットで処理して
から、自分流にカスタマイズすれば良いと思っています。
それから、プリセットを見ると、何のパラメータを弄っているのか解るので、とても
参考になるんですよ ^^
今回は、Lrで森山大道風プリセットを適用したあと、Photoshopで、Topaz Adjustの
ソフトフォーカスとブレンドして、やや暗部を持ち上げています。
森山大道風プリセットは、こちらでダウンロードできます。
LightRoom で森山大道に近づく
「DA35(ドナ)」カテゴリーアーカイブ
通勤電車(昭和)
私が20代の頃の通勤電車には冷房がありませんでした。
写真のように、天井に扇風機があるだけです。
当時の朝の通勤時間は、ものすごい混雑で乗車率なんて100%超えなんてざら、
梅雨時の窓が開けられない時期は、汗だくで会社へ通勤したものです。
この写真、鉄道博物館で撮ったものです。
同じくらいの歳のかたが、懐かしそうに写真撮ってましたね。
がらんとした車内、まるで終電みたいですね ^^
こちらも、20代の頃、乗っていた通勤電車の車内風景です。
最近の電車は冷房化されているので窓が開きませんが、当時は写真のように大きく開けられるように
なってました。
窓枠を持って、上へ持ち上げると閉まるのですが、時々、ロックが壊れていて、冬に全開なんてことも
あったなぁ〜
おまけ
昭和30年代の年末年始の旅行ポスターです。
写真の親子、昭和を感じる服装ですね。 ^^
3枚とも、Psで「画像のディテールを高めてくれる技法」で仕上げています。
あっ 扉の写真は、昭和の雰囲気を出したかったので、モノクロ化しています。
合成
新たなる高みを目指して
海外サイトにあるフォトショップのチュートリアルに、切り抜き方の
方法がありました。
Photoshop CS5の新機能で複雑なオブジェクトを楽に切り抜きする方法
「自動選択ツール」を使った切り抜き方法です。
自己流で自動選択ツールを使っていましたが、境界線を調整する方法、さらに細かく指定
する方法などの解説があり、これに従って処理すると、今まで切り抜けなかったものが、
切り抜けるようになりました。
写真は、超難関、ふさふさの毛のゆいちゃんを切り取ってみました。
背景によると思いますが、毛の先まで切り取ってみたところ、色かぶり
するので、ある程度カットしています。
次の課題は、色かぶりの抑えかなぁ〜
さらなる領域を目指して、精進していきます。
元写真
Topaz ReMask 試してみました ^^
とりあえずアップします。
使い心地はあとでレポートします。
追記
リンクサイトにたどり着けないようなので、ここを案内 ^^
Instagramの写真加工を再現したPhotoshop無料アクション素材まとめ
この中にあります。
ジオラマ写真
「Photoshopで写真をジオラマ模型のようなミニチュア風に加工する方法」
を書いてあるホームページを見つけました。
そういえば、去年、交通博物館へ行った時、2階の踊り場から撮った、
鳥瞰図な写真があったなぁ〜 ^^
さっそく、遊んでみました。
引用
「Photoshopで写真をジオラマ模型のようなミニチュア風に加工する方法」
コントラストAF
DA35mmf2.8 macro limited
コントラストAFは、撮像素子に映った映像をもとに、ピントレンズを動かしながら
明暗差(コントラスト)が大きなところを探してピントを合わせる方式です。
どうも、評価した箇所では、明暗差が大きくなくて、ピントが上手く合っていない
ようなので、追試してみました。
また、DA35mmf2.8 macro limitedですが、念入りに再調整されています。
(オートフォーカスピント、その他 調整)
「1008 3013024 13A」のあたりでピントを合わせていますが、コントラストAF
のピント、K-5、K-7とも合っています。
コントラストAFですが、ある程度の明暗差がないとピントが合わないのかも
知れません。
今回の修理で思ったのは、コントラストAFが合わないのは、レンズ側の問題
のようで、調整すれば合うようになるという事が判ったことですね。
K-5 コントラストAF
K-5 位相差AF
K-7 コントラストAF
K-7 位相差AF
コントラストAF
K-7、K-5のコントラストAFですが、ピントが合わないレンズが存在します。
DA35mmf2.8 macro limited
D FA MACRO 100mmF2.8 WR
写真は、K-7、DA35mmf2.8 macro limitedです。
「NB 6」の刻印されてる文字にコントラストAF枠を合わせて撮っていますが、
かなり後ピンです。
ガスメーター下のレバーがあるガス管のジョイント部分の刻印文字にピント
合ってますね。
もちろん、三脚に固定して撮っています。
位相差AFと比べてみて、その差が歴然です。
DA35mmf2.8 macro limited 近距離〜無限遠でピントが合いません
D FA MACRO 100mmF2.8 WR 中距離〜無限遠でピントが合いません(近距離では、ピントが合います)
コントラストAF
位相差AF
DA★ 55mmF1.4 SDM コントラストAF、バッチリ ピントが合います・・・
コントラストAFは、撮像素子に映った映像をもとに、ピントレンズを動かしながら
明暗差(コントラスト)が大きなところを探してピントを合わせる方式です。
K-7、K-5では、コントラストAF枠の箇所で、それが行われます。
コントラストがハッキリした所でピント合わせるだけなので、ピントが合わないなんて、
訳がわからないですよね。
とりあえず、メーカー保証があるK-5とD FA MACRO 100mmF2.8 WRを、ペンタックスに
送りました。
どのような修理になるのか、結果を待ちたいと思います。
チェス盤
夏の記憶
ごはんまだ?
PENTAX K-5 DA35mmF2.8 Macro Limited [F5.6 1/125 ISO200]
ごはんを待てして、ゆいちゃんの写真を撮っていた時の1枚です。
(私が撮りました)
長い間待てしていたので、たまらなくなり、早くしてよ〜と訴えてます。
娘の美術の宿題に、笑っている写真(抽象的だな?何でも良いそうです)
を撮ってくるとあり、ゆいちゃんを狙っています。
最初、コンテジで撮ろうとしていたのですが、良い表情の時に限って、
シャッターが切れず、K-5+DA35 連射で狙います。
さて、夏休み終了までに、良い表情の写真撮れるかなぁ〜
娘はK-5の連射で今日も撮ってますが・・・
追伸
眼の病気で入院してました。
とりあえず退院してきたけど、どうも視野が狭くなってます。
さてと、どうやってカメラと向き合うかなぁ〜