<ニコン純正フード>
「1 NIKKOR 18.5mm f/1.8」に、フードが付属していません。
DA21で使用していた八仙堂のフードを使っていたのですが、意外と寄れるレンズなので、
フードをぶつけてしまいます。
ニコン純正のフードもフジツボ型です。
そういえば、A50マクロ用にDA40のフード買っていたよなぁ〜
保管場所から発掘してきましたが、DA40のフードは49mm、ニコ1のレンズは、40.5mm
アマゾンからステップアップリングを買ってきて取り付けています。
(八仙堂フードも49mmなので、ステップアップリング使用)
刻印されている文字が微妙ですが、実用上問題ないので、このまま使います。(笑)
*旅行中は、この状態で使ってました。
月別アーカイブ: 2014年7月
夕景
<after>
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm) f/5.6 1/4000 ISO160 露出補正-1]
<before> Lrで色偏差修正、レンズ補正、ノイズ除去のみ
旅行の写真はひとまず置きます。
ペンタックス機の場合、夕景を撮って、Lrで軽く調整するだけで、
見応えある画になるのですが、ニコ1はかなり厳しいです。
淡いグラデーションの幅があまりないため、Lrで下手に調整すると
塗ったようになります。
18.5mmの単焦点レンズで撮ると、淡いグラデーションの幅はある
ので、10-30mmのズームレンズの解像力が不足しているようです。
10mmの単焦点レンズが欲しくなりますが、次はマクロレンズを買い
たいので、当面、広角はこのレンズを使うしかありません。
色々、調整した結果、解像力不足をPhotoshopで補うことにしました。
<ナイス兄貴さんからのコメントがあって修正します。>
*10-30mmズームレンズ、コントラストを強く掛けていないようです。
ニコンの場合、ソフト側での調整を主としています。
Photoshopで、
1.「色調補正-シャドウ・ハイライト」を使って、階調の幅を補う
2.「Adjust」を使って陰影を強調する
3.カラーバランスを使ってブルーを増感
後は、1と2を馴染ませて完成です。
参考にしたのは、以下です。
上級者も使える「シャドウ・ハイライト」
<追記>
Photoshopで、色調補正すればするほど、デジタル画像は壊れていきます。
最初にトーンカーブを弄っていたのですが、トーンカーブを弄ってしまう
と、デジタル画像の壊れ具合によっては、微調整が難しくなるので、
現状はシャドウ・ハイライトの調整に留めています。
これからどう調整を詰めるか、試行錯誤中です。
眼鏡橋 HDR
羽田空港 出発ロビー HDR
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm) f/4.5 1/160 ISO160]
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm) f/4.5 1/200 ISO160]
ナイス兄貴さんからHDRで仕上げてみたら?というアドバイスを頂きました。
ありがとうございます。
あぁ〜 HDRで仕上げる方法ありましたねぇ〜 すっかり忘れてました。
何処か、物足りなさを感じていたんです・・・
HDR仕上げですが、以下のチュートリアルを参考に作っています。
「わずか3ステップで完成、フォトショップで超簡単なHDR写真をつくる方法」
せっかくなので、HDRが似合いそうな写真を追加しました。
羽田空港 出発ロビー その2
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm) f/4.5 1/160 ISO160]
出発ロビーの風景、もう1枚アップします。
鳥瞰図のような写真も良いのですが、出発ロビーの階で画になるアングルはないか、
あちらこちら撮ったなかで、これだ!!と思った風景です。
写真撮っていて感じたのは、カメラ機材の軽さです。
今までは、カメラ機材の重さで疲れてしまって、いろいろなアングルで撮ろうという
気力がなくなってしまい、良い画にめぐり合えませんでした。
家族から、よく言われたのが、カメラ持ってきたのに撮らないの?ですから・・・
やはり、私にとって旅カメラは軽さですね。
それから、AFピントが爆速で合うので、テンポよく撮影できたと実感しています。
羽田空港 出発ロビー
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm) f/4.5 1/60 ISO160]
羽田空港第2ターミナル出発ロビーです。
多くの人が、それぞれの目的地に向かいます。
さて、どのアングルから撮ったら画になるかなぁ~
写真を撮ることを前提に、早めに自宅を出てきたので、
たっぷり時間はあります。
1階上がった踊り場スペースからの眺めが最高で画に
なりそう。
特徴的な天井の構造がわかる位置に移動して撮った1枚
です。
ディープフォーカス(パンフォーカス)で撮っています。
Lightroomのプリセットで仕上げてみました。
(エッジ強調)
長崎空港 夕景
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm) f/3.5 1/4 ISO160]
画面中央の遠くのライトアップしているのが長崎空港です。
長崎空港の近くに、小さな港があり、プレジャーボートの係留場所になっています。
ここに、イタリアンレストランがあって、とても美味しかったです。
あまりにも美味しかったので、夕食は全て、ここで食べていたので、オーナーと友達
になってしまいました。(笑)
堤防から素敵な夕景が見えるところを教えてもらって、暗くなるまで夕景を楽しみま
した。
写真のExif見てください。シャッタースピードが1/4・・・
ISO感度が160固定になっていることに、後で気づきました。
手振れして使えないかと心配していたのですが、現像してみたところ問題なくて
ほっとしました。
絞り開放で撮っているので、やや周辺の描写が緩いかも。
蒼空の翼
旅行から、帰ってきました。
色々、撮ってきましたが、まずは飛行機物から・・・ (笑)
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[11mm (35mm換算29mm) f/4.5 1/4000 ISO160]
飛行機の窓から見える風景、翼があると、リアリティが増しますよね。
どの辺りの座席だと翼の全形が撮れるのか?
同じ飛行機に何回も乗った経験から、導きだされた席(大袈裟ですね)
を、今回は確保できました。
ニコン1、無音撮影できるので、周囲を気にせず撮影できてとても便利
でした。
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm) f/5.6 1/1250 ISO160]
窓枠を入れてみたらどうだろう?
引き気味に撮った写真です。
窓枠あると、さらにリアリティが増しますね。
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm) f/5.6 1/40 ISO160]
最後は、機内の写真です。
飲み物サービス中です。
物撮り
TS-590S
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
[18.5mm (35mm換算49mm) F5.6 1/15 ISO160]
アマチュア無線機を撮ってみました。
Lightroomのプリセットでエッジを強調しています。
ケンウッド製のアマチュア無線機です。
短波帯の無線機で、電離層の反射を利用して、イギリスやブラジル等、地球の反対側
の国と交信できます。
この無線機は、送信出力が大きく、ちょっとした放送局なみの送信出力です。
(送信出力100W)
なので、電波防護指針はかなり厳しく、上級の資格者でないと使えません。
ケンウッドは、カーナビやカーステレオで、おなじみのメーカーですよね。
カメラと同じで、色々な調整が行えるように、たくさんのボタンスイッチやツマミが
あります。
私は、モールス通信をメインにしているので、弱いモールス信号が聞き取れるように
ヘッドフォンは欠かせません。
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
[18.5mm (35mm換算49mm) F5.6 1/25 ISO160]
モールス通信に必要なパドルです。
このパドルは、ウクライナ製のもので、ウクライナの友人から送ってもらいました。
親指と人差し指で、手前のレバーをつまむようにして操作します。
左手で操作するので、人差し指が長点(ツー)、親指が短点(ト)になります。
このレバーを交互に押して、モールス符号にします。