Aperture2のライバルのLightroom、使い勝手はどうか、お試し版をインストールしてみました。
使用しているPCが、メモリを2GBまでしか搭載できないので、ちょっと動作が重いかな?
って思ってましたが、意外とキビキビ動きます。
使ってみて、最初に感じたのは、Lightroomの方が現像品質が良いですね。
まだまだ使い慣れていませんが、アジサイの花を、補正ブラシを使って、明るくしてみました。
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覆い焼き
自動補正の違い
Aperture2 自動レベル補正
Photoshop Elements8 自動スマート補正
Photoshop Elements8 自動スマート補正+スマート補正を調整
Aperture2 と Photoshop Elements8 で、自動補正を比較してみました。
自動補正とは、ワンクリックで写真を分析して補正する機能です。
(露出不足、コントラスト、カラーバランス、カラー彩度など)
この状態で比較すると、Aperture2のほうが、見たままの色ですね。
Photoshop Elements8は、紫陽花の花びらのピンク色が強調されます。
Photoshop Elements8には、自動スマート補正を調整できるようになっています。
プルダウンメニュー 画質調整−スマート補正を調整で、自動補正ボタンがあります。
どうやら、自動スマート補正とスマート調整はセットで設定するようです。
紫陽花の花びらピンク色が、落ち着いた色になりました。
比較してみて・・・
咲きかけの紫陽花のつぼみ、淡いグリーンの色が、Aperture2のほうが、
良く再現されている印象です。
コントラストの違いかな?って思って、Photoshop Elements8触ってみたけど、
この淡いグリーンの色が再現できない・・・
コントラストだけの問題だけではないようです。
色も触ってみましたが、同系色も動いてしまって、色のバランスがおかしくなります。
花のつぼみだけ、色調整なんて、ないよなぁ〜
Aperture2で、黄色い花も現像してみました。
花びらの黄色が見たままです。
Aperture
ピエール・ド・ロンサール
PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/400 ISO100]
フランス・ルネサンス期を代表する詩人、ピエール・ド・ロンサールにちなんで
名づけられたバラです。
2006年 薔薇の殿堂入り したんですよ!!
正確な名前は、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
ルージュ色の花の咲く品種です。
今年、初めて植えて見たのですが、ちょっと難しいバラですね。
虫が付きやすくて、手入れをサボると、キレイに咲きません。
ちょっと、イタミが出てしまっています。
このバラ、色々なアングルで眺めていたのですが、写真のアングルが一番似合う
アングルのようです。
ほのかに光るように、Photoshop Elements の 照明効果を使っています。
Kー5 紫陽花とナツツバキ
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/160 ISO100]
紫陽花が咲き始めてきました。
D FA MACRO 100mmで、紫陽花を撮ります。
背景に引っ張られて、花が飛ばないようにスポット測光で撮っています。
紫陽花を、以下のレンズで撮り比べて見ると、
DA35mmF2.8 Macro Limited
A Mcro 50mm F2.8
D FA MACRO 100mmF2.8 WR
コントラストが高めのレンズは、DA35ですね。
DA35>DFA100>A50 の順番でしょうか。
DFA100が、あっさりした感じで撮れるので、花撮り向きだなぁ〜
って、感じていましたが、合ってましたね。
花の色合いで使い分けていくのも良いかも知れません。
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/100 ISO100]
続いて、ナツツバキの花を撮ってみました。
白い花で、コントラストが高いレンズだと、どうも造花見たいになってしまうので、
あっさりした感じで撮れるレンズとの相性はバッチリです。
良い感じで撮れました。