FA77mmF1.8 Limited」カテゴリーアーカイブ

FA77 アジサイ

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庭のアジサイ、今が旬です ^^
FA77でアジサイを撮っていなかったなぁ〜
さっそく、K-7+FA77でアジサイを撮ってみました。
最短撮影距離から撮っています。
とろけるようなボケがたまらなく素敵ですね。
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このアジサイは、そろそろ終わりをむかえています。
淡いピンクから濃いピンクとなり、やや白っぽく変化していきます。
レタッチでお化粧してみました ^^

ディテールアップの処理

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PENTAX K-7 FA77mmF1.8 Limited [F5.6 1/500 ISO100]

Adjustとハイパスフィルターを使って、ディテールアップの処理を
してみました。
TopazAdjustは、DetailBoost、Sharpenのみ弄っています。
参考にしたのは、ナイス兄貴さんの記事です。
鳥の仕上げ #2
これ、凄いですね。
ディテールアップがかなり効いていて、ドクターヘリの質感が良くなりますね。
面白くてかけ過ぎました。
この程度がいいかなぁ〜
修正版
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PENTAX K-7 FA77mmF1.8 Limited [F5.6 1/500 ISO100]

プリセット天国

BW – everyday use
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森山大道風
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ドクターヘリの写真をモノクロ写真にしてみました。
こちらも、Lrのプリセットを使っています。
昨日の記事の森山大道風もアップします。
Lrのプリセットですが、「プリセット天国」という海外サイトがあって、
こちらに、Lrのプリセットがたくさんあり、よく利用しています。
例えば、プリセット天国のサイトで、「Black & White」のキーワードで
検索すると… 以下をクリックしてみて下さい。
プリセット天国 Black & White
たくさんの、「Black & White」のプリセットがあります。
今回はこの中の
「Black & White presets for Lightroom – #01」
こちらのプリセットを使っています。「BW – everyday use:」
ここのサイト、プリセットの効果を写真で見れるので、自分のイメージに合う
プリセットか探せるので良いですね。
このプリセットを使って仕上げてから、Psへ渡して、Topaz Adjustのブースト
とブレンドしています。
Photoshopのプラグインを使う手もありますが、Lrのプリセットを使ってみる、
という手法もアリだと思っています。
モノクロ写真好きなので ^^
PsのB/Wプラグインは欲しいですけど…

ドクターヘリ

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PENTAX K-7 FA77mmF1.8 Limited [F5.6 1/500 ISO100]

ブログで何度か登場したドクターヘリをTopaz Adjustを使って仕上げてみました。
最近、プリセットの効果がみたくて、色々なプリセットを試しています。
今回は、二度掛けしてみました。
「Classic Collection」-「Brilliant Cold」
「HDR Collection」「Dynamic Brightness」
Brilliant これって、日本語読みだと、ブリリアント ですよね
ダイヤモンドのブリリアントカットのブリリアントだよなぁ〜
辞書ひくと「きらきら輝く」ってあるので、空の輝きが表現できる
のでしょうね。
Brightness これも、明るさ、輝きですね。
輝きの二度掛けもよいものです ^^

冬の風景

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PENTAX K-7 FA77mmF1.8 Limited [F2.4 1/8000 ISO160]

冬の風景を、Topaz Adjustで仕上げています。
青空の青さを出したい時に使うプリセットが、「Classic Collection」にある「Brilliant Cold」
こちらをベースにして、GLOBAL ADJUSTMENTの設定を弄っています。

柿の実の あまきもありぬ 柿の実の しぶきもありぬ しぶきぞうまき
正岡子規
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PENTAX K-7 FA77mmF1.8 Limited [F2.4 1/180 ISO100]

昨日、記事にした「画像のディテールを高めてくれる技法」を、柿の写真に
使ってみました。
柿の艶が見事に再現できますね ^^
色々試してみたくなりました。

NRプラグイン

PhotoshopのNRプラグインを買うことにしたのですが、どれがよいか
お試し版をインストールして、ノイズ除去の効果を見てみました。
電卓を、「K-7 FA77 F5.6 ISO3200」で撮って、Lrで現像
Lrはノイズ処理をしないで、 PhotoshopのNRプラグインだけでノイズ
処理をしています。
ノイズまみれの電卓の画像、Topaz DeNoise5、Nik Dfine 2.0とも
かなりノイズが除去できますね。
ただ、ディテールがしっかり残っているのは、Topaz DeNoise5かな ^^
プリセットを選択する手軽さと、そこから追い込める設定の柔軟性が
あるなぁ〜
Nik Dfine 2.0 は、気になる箇所にコントーロールポイントでノイズ除去
できるので便利なんですが、そこまでの機能がいる方には重宝するかも
Topaz DeNoise5 を、第一候補にしました。 ^^
Topaz Adjust 購入
Topaz ReMask 購入
う〜ん プラグイン沼だなぁ〜
Topaz DeNoise5
設定パラメータが多い
A1.jpg
Nik Dfine 2.0
設定パラメータは簡素 ほとんど自動処理みたい
A2.jpg
<捕捉>
インストールした直後で、操作もままならないので、以下の内容を
実行しただけです。
Topaz DeNoise5 「strongest with debanding」プリセットを選択
Nik Dfine 2.0  自動処理
画像をクリックして大きい画面(1400px)で見て下さい ^^
ISO3200なんて、通常は使いませんよねぇ〜
かなり厳しい画像です。
ブログでも使えるか微妙ですが

Lr(ノイズ処理無し)
20110104001.jpg
20110104001-2.jpg

Topaz DeNoise5 プリセット 「strongest with debanding」
20110104002.jpg
20110104002-2.jpg

Nik Dfine 2.0 自動処理
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20110104003-2.jpg

サボテン

20110103001.jpg
ブラケットの1枚をLrで現像
K7__8548.jpg
サボテンをブラケット撮影をして、Photoshop CS5の自動処理「HDR PRO」を
使って仕上げてみました。
(ブラケットは、-1、0、+1 の3枚)
「HDR PRO」の設定は、「ヒストグラムを平均化」を選択しています。
サボテンの質感がぐっと良くなりますね ^^
リファレンスマニュアルを見ると、
「ヒストグラムを平均化」
一部のコントラストを保持しながら、HDR 画像のダイナミックレンジを圧縮します。
と記載があります。
「HDR PRO」花の撮影に使えそうですね。
明日、近くのホームセンターで、花買ってきて、色々試してみようかな ^^