目が覚めて窓から外を見ると、藍色の空が広がっています。
着替えて外に出ると、空気が凛と張り詰めています。
この空の感じがとても好きです。
極上の朝がここにあります。
私事ですが、病気で右手の握力が、徐々になくなってきています。
K20Dは、グリップの形状が幅広で、握力のなくなっている手では、
指の掛かりが浅くて、抑えがききません。
K20Dを使うのは諦めました。
K-7は、グリップの幅が狭く、指の掛かりが良いです。
何とか、手のひらで抑えられそうです。
昨日、知人からハンドグリップをプレゼントして頂きました。
まだ、やれるよ!! って、言いながら…
付けてみたところ、きつく縛れば保持できました。
空を見上げていると、色々な事を考えてしまいます。
眼の状態が悪くて、上下方向に動かない眼で、
写真を撮ってきましたが、
ここにきて、右手に障害が出てしまって、
いつまで写真撮れるかなぁ~
ふと、寂しさがこみ上げてきました。
負けない勇気を持たないと…
「DA16-45mmF4ED AL」カテゴリーアーカイブ
マンフロット 055CXPRO3
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マンフロット 「三脚 055CXPRO3」 「雲台 460MG」を、購入しました。
センターポールを水平にできるので、水平にして、K-7+バッテリーグリップをセットして見ました。
(レンズはDA☆55mmF1.4)
真上から写真を撮る状態にしています。(一番厳しい使い方かも…)
バランスが悪くなるので転倒するかと思ってましたが、なんと!!ど安定です。
(三脚は一番縮めた状態でテストしてます。脚の角度23度)
ドッシリしていで微動だにしません。
注)上の使い方に問題ありますね。
本来であれば、脚の1本をカメラ側の軸線に合わせる必要があります。
撮影者側に脚があると引っ掛けて転倒させてしまう可能性大です。
撮ってから気がついたので補足です。
良い子はマネしないでね!!
雲台も、自由度があってセットしやすいです。
流石に、微調整は厳しいですが、K-7は構図微調整機能があるので問題ありません。
テストでキョロちゃんのおもちゃを撮ってみましたが、K-7の構図微調整機能が大活躍!!
マクロ撮影や物撮が楽しみになってきました。
K-7構図微調整機能
三脚購入の経緯は、別記事で書きます。
まずは、速報♪です(笑)
<追加です>
センターポールを垂直にして、縦位置で撮る状態にセットして見ました。
三脚のセンターより外に出ますが、こちらも安定していて撮影に問題ありません。
バッテリーグリップの高さだけ外にズレるので心配したけど、大丈夫そうです。
Lプレートを買わなくても良さそうです。
散策
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サムネイルだと画質が悪いので、画像をクリックして鑑賞下さいね。
秋らしい日です。
見上げると。真っ青な空、カーブミラーと火の見櫓を撮りに出かけました。
今回は、K-7+DA16-45mmF4で撮っています。
K-7 DA16-45mmF4 [16mm F11 1/2000 ISO100 -2.0EV]
カーブミラーに太陽の輝きをプラスです。(笑)
8枚絞りの光芒をお楽しみ下さい。
DA16-45mmF4 逆光に強いレンズですね。
K-7 DA16-45mmF4 [16mm F8 1/250 ISO100 ±0EV]
前回、DA21で撮った場所で、超広角16mmで撮ります。
このレンズも青空が引き立ちますね。
K-7 DA16-45mmF4 [16mm F8 1/125 ISO100 ±0EV]
火の見櫓を下から覗いて見ました。
前回は、K20Dで撮ったのですが、電線が入らないように苦労しましたが、
K-7は、電線ギリギリでの構図も合わせやすいですね。
こちらも、超広角16mmで撮っています。
バッテリーグリップ DBG-4
K-7にバッテリーグリップDBG-4装着です。
K-7でライブビューを使う頻度が多いのですが、バッテリー残量が少し減っただけで使えなくなるため
購入しました。
ライブビューを使うために、リチウム電池を継ぎ足し充電すると、バッテリーの寿命に影響するそうなので、
躊躇っておりました。
K-m用に購入したエネループが2セット(8本)が余っていたので、それを転用します。
バッテリーグリップを装着して写真撮って見ました。
グリップを装着した感想ですが、
<横>
バッテリーグリップに小指が掛かるのと、グリップの側面に手のひらをあてられて、
グリップの握りが良くなります。
また、左手の手のひらにグリップ底面をのせるようになるので、安定感が増します。
横位置の場合は、バッテリーグリップを装着すると、カメラを構えやすくなります。
<縦>
グリップに長さがあるので、横位置と同じで、握りはとても良いです。
ただ、ファインダーがモードダイヤル側に寄った配置なので、
縦位置の場合、ファインダーが下側くるので、多少違和感がありますね。
ファインダーを眼の位置に持ってくると、右手をやや上げてシャッターボタン押すことになります。
AFボタンの位置が悪いかな。親指を移動させた場合、グリーボタンの位置が適正のようです。
親指AFをしたい場合、AFボタンを探してしまう。
ペンタックスさん要改善です。
それから、バッテリーグリップの後電子ダイヤルの高さが浅いので、回しづらいです。
縦位置の場合、持ちやすいのですが、ボタンの配置や電子ダイヤルの使用感に難があります。
カメラ側のシャッターボタンとAFボタンを使ったほうが良さそうです。
駅前
秋らしく感じるようになりました。
駅前の風景をDA16-45mmF4の超広角16mmで切り取って見ました。
RAWで撮っていますが、カメラ内現像をしています。
カスタムイメージは「雅」、ホワイトバランスは「CTE」です。
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駅前の団地です。
見上げて撮って見ました。
駅前にある東武ストアです。
東武沿線にあるストアで、惣菜が充実しています。
とんがりボウシの屋根は、地下に駐輪場があります。
撮り鉄で有名な中井さんに刺激されて、撮って見ました。
停車中の電車は、50050系です。
51061編成なので、屋根に非常換気装置がなく、冷房装置のみです。
(マニア風に書いて見ました(笑))
モード学園コクーンタワー
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<K-7 DA16-45mmF4 16mm>
K-7 DA16-45mmF4 [16mm F9.5 1/1500 ISO100 -1.5EV]
K-7 DA16-45mmF4 [16mm F22 1/180 ISO100 -1.0EV]
今日は、大学病院の診察があるので、病院に行く前にペンタックスフォーラムへ寄って、
交換したK-7、DA16-45mmF4のAFピントを点検してもらいました。
結果は…
K-7 規格内だけど、極わずかに前ピン
DA16-45mmF4 AFピント正常
K-7は調整してもらいました。
これで、安心して使用できます。
大学病院へ向かう前に、モード学園コクーンタワーを見上げて撮って見ました。
(超広角16mm)
1枚目は、地下より見上げた写真です。
2枚目は、地上に出て、まわりの高層ビルも入れて見ました。
駅前
夕景
団地と太陽
8月最後の夕景
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<K20D DA16-45 16mm>
8月最後の夕景です。
この時間の空はとても色彩が豊かで、大好きな空なんです。
太陽の少し上を、戦闘機が爆音とともに通過して行きます。
防災行政無線のスピーカーから、「ふるさと」のメロディーが流れています。
「ふるさと」
今日も暑い日でした。
朝夕は、ヒンヤリした空気を感じるようになり、少しづつ秋になっているようです。
秋がすぐそこに来ているのかなぁ~