電線に留っているヒヨドリです。
遠くみている感じが、なんともかっこ良くて、お気に入りの1枚です。
ディテールアップ処理で、さらにかっこ良くなりました。
「D FA MACRO 100(ドナ)」カテゴリーアーカイブ
鮮やか&輝き処理
<鮮やか&輝き処理>
ナイス兄貴さんの「ディテールアップ処理」に刺激受けたので、自分なりにアレンジした方法を公開します。
Adjustのプリセットを弄っていて、花がとても鮮やかになり、輝きが増すプリセットを見つけました。
Classic Collectionにある「Brilllart Cold」です。
ナイス兄貴さんの手法を見習って、簡略化してみました。
ま〜プリセット選ぶだけなので、たいした事ないのですがぁ〜 ^^
1)チューリップ以外をマスク
2)チューリップを、AdjustのClassic Collectionにある「Brilllart Cold」のプリセットで処理
3)チューリップの水滴(ピントが合っている箇所)を、ハイパスフィルターを使ってシャープネス処理
(合成モードはオーバーレイにします)
Adjustは、「Brilllart Cold」プリセットを選択するだけの手軽さです。
ハイパスは、ピントが合っているところだけ選択して下さい。
後は、Adjustとハイパスのレイヤーの不透明度で調整して、馴染ませます。
今回は、両方とも90%にしました。
背景のノイズは、Lrで軽くノイズ処理したところ、Photoshopで不要だったので、
ノイズ処理を省いています。
レイヤーの構成
Adjust Classic Collectionにある「Brilllart Cold」プリセットを選択
ハイパスフィルター
花は、すべて「Brilllart Cold」を使って仕上げているので、相性の良さは感じて
いました。
植物が、生き生きした描写になります。
ぜひ、お試し下さい。 ^^
同じ手法で、チューリップの葉を処理してみました。
<鮮やか&輝き処理>
ヒヨドリ2
ヒヨドリ
PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/400 ISO100]
<モクレンのつぼみ 撮影後、食い荒らされて、花の写真撮れなかった>
PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F2.8 1/400 ISO100]
今年も、4月になるとモクレンが咲きます。
頭の痛いのは、このモクレンのつぼみを食い荒らしてしまうヒヨドリがいる
ことです。
このヒヨドリ、人がいなくなると、大挙してモクレンの木に群がって、つぼみ
を食い荒らすので、モクレンのきれいな花が撮れません。
ヒヨドリのなかに、人をあまり怖がらないものがいて、写真のように平然と
つぼみを食べています。
ゆいちゃんのご飯まで、食べているのですから、なんとも太々しいです。
去年、近くの雑木林が伐採されて宅地化されてから、環境が変わったのか、
住宅地へ餌をもとめて移動したようです。
この件があるので、メジロが撮りたくて、枝にオレンジを刺すのを躊躇して
しまいます。
近くの公園の木にオレンジ刺して、そちらでメジロ撮りたいと思っていました
が、町会からやんわりクレームがきたので、この方法は諦めました ^^