月別アーカイブ: 2011年6月

Aperture

K5__1833 - バージョン 2a.jpg
K5__1833.jpg

RAW管理ソフト Aperture 2 を、買ってみました。
このソフト、レタッチがすごく簡単にできます。
例えば、ナツツバキ 手前にある虫が食べた後がある葉を簡単に消せます。
リペアブラシで「エッジを検出」をオンにしておいて、ささっとなぞるだけで
消しちゃいけないエッジはきちんと残しつつ、いらない部分を消してくれる
後は、葉の重なっているところを、整形して終わりです。
エッジの部分が消えないので、マウス操作でラフに扱えてよいです。
これは、良いツールだなぁ

ピエール・ド・ロンサール

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PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/400 ISO100]

フランス・ルネサンス期を代表する詩人、ピエール・ド・ロンサールにちなんで
名づけられたバラです。
2006年 薔薇の殿堂入り したんですよ!!
正確な名前は、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
ルージュ色の花の咲く品種です。
今年、初めて植えて見たのですが、ちょっと難しいバラですね。
虫が付きやすくて、手入れをサボると、キレイに咲きません。
ちょっと、イタミが出てしまっています。
このバラ、色々なアングルで眺めていたのですが、写真のアングルが一番似合う
アングルのようです。
ほのかに光るように、Photoshop Elements の 照明効果を使っています。

K-5 薔薇

K5__1865.jpg
PENTAX K-5 DA★55mmF1.4 SDM [F5.6 1/100 ISO100]

K5__1867.jpg
PENTAX K-5 DA★55mmF1.4 SDM [F2.0 1/1000 ISO100]

DA★55mmF1.4 SDM を買ってから1年になります。
メーカー保証が切れる前に、オーバーホールに出しました。
ピントリングにガタがあったので治してもらったら、クイック・シフト・
フォーカス・システムが、見違えるように使いやすくなりました。
庭にバラが咲いていたので、試写してみました。
最短撮影距離(45cm)での撮影です。
絞りを、絞ってみたものと開放付近で撮ったものの2枚仕立てです。
淡いピンクのバラ、素敵ですね。
このバラ、名前は、ピエール・ド・ロンサールです。

Kー5 紫陽花とナツツバキ

K5__1835.jpg
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/160 ISO100]

紫陽花が咲き始めてきました。
D FA MACRO 100mmで、紫陽花を撮ります。
背景に引っ張られて、花が飛ばないようにスポット測光で撮っています。
紫陽花を、以下のレンズで撮り比べて見ると、
DA35mmF2.8 Macro Limited
A Mcro 50mm F2.8
D FA MACRO 100mmF2.8 WR
コントラストが高めのレンズは、DA35ですね。
DA35>DFA100>A50 の順番でしょうか。
DFA100が、あっさりした感じで撮れるので、花撮り向きだなぁ〜
って、感じていましたが、合ってましたね。
花の色合いで使い分けていくのも良いかも知れません。
K5__1833.jpg
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/100 ISO100]

続いて、ナツツバキの花を撮ってみました。
白い花で、コントラストが高いレンズだと、どうも造花見たいになってしまうので、
あっさりした感じで撮れるレンズとの相性はバッチリです。
良い感じで撮れました。

Kー7 コクーンタワー

IMGP0044f.jpg
PENTAX K-7 DA16-45mmF4ED AL [16mm F9.0 1/1500 ISO100]

Photoshop Elementsに、HDR画像を作るプラグイン Topaz Adjust をインストール
しょました。
Photoshop Elementsのフィルタに追加して動作するソフトです。
主に仕上げの処理においてより迫力のある「クセの強いHDR画像」に仕上げることが
できます。
HDR画像といえば、モード学園コクーンタワーですよね。
16mmで撮ったものを、HDR画像に仕上げてみました。

K-5 チューリップ

K5__0839d.jpg
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F8.0 1/1000 ISO800]

エントランスに植えたチューリップ、望遠で背景をぼかして撮った1枚です。
背景をとろけるようにぼかすと、花の表情が変わりますね。
この写真 SS 1/1000 で撮ったものです。
DA 55-300mm 軽いので、手持ちで撮った時、300mm端だと結構ブレます。
また、被写体も風で揺れているので、これを止めるには、SS 1/1000 は好都合
多少、ISOが上がりますが、K-5だと高感度ノイズが少ないので問題ないです。
現像の仕上げに満足いかなくて、Photoshop Elements で、現像やり直して
みました。
フィルターにある照明効果や、カラーカーブ補正など使って、仕上げています。
淡いピンクを上手く再現できました。

K-5 紫陽花

K5__1801.jpg
PENTAX K-5 DA35mmF2.8 Macro Limited [F5.6 1/400 ISO160]

紫陽花のつぼみを、Photoshop Elements で淡く光らせてみました。
照明効果を使って、つぼみを淡く光らせたレイヤーを作成
(光源タイプを全方向にして、つぼみのまわりだけ光が当たるように調整)
既存の画像のレイヤーに重ねています。
良い感じに仕上がりました。

O-GPS1

K5__1808.jpg
GPSユニット O-GPS1 を、購入です。
パッケージデザインは、機能の売りのひとつ、アストロレーサーをイメージした
デザインですね。
旅行先の場所をPC上の地図にピンを付けているですが、位置情報は手入力でした。
この煩わしい作業から開放されるので買ってみました。
GPS.jpg
アップル製のPCを使っていて、iPhoto という、画像管理ソフトがプリインストール
されています。
画面は、位置情報(ジオタグ)がある写真のインフォメーション情報を表示した
ものです。
位置情報を見て、地図上にピンが付いてます。
家族で旅行先の写真を見る時、まずは、地図(撮影地情報)を見ます。
旅行先にピンが付いているので、ピンをクリックして行った先の写真を表示させて、
盛り上がっております。
GPSユニット O-GPS1 は、位置情報を撮った写真に入れてくれるだけです。
この情報を使えるソフトウェアはペンタックスからは提供されていません。
アップル製の画像管理のように、位置情報を上手くビジュアル化してくれる
ソフトウェアがないと、結局使わなくなってしまうかも知れませんね。

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K-5 メランポジューム

K5__1799.jpg
PENTAX K-5 DA35mmF2.8 Macro Limited [F5.6 1/160 ISO800]

K5__1799a.jpg
メランポジュームのつぼみを真上から撮ってみました。(2倍で撮影)
つぼみの真ん中にある粒状のものは、「筒状花」です。
また、「筒状花」のまわりにある細長いヒダは、「舌状花」です。
「舌状花」が、黄色い花びらになります。
DA35mmF2.8 Macro Limited 描写良いですね。
「筒状花」の粒のひとつひとつが、わかるほど解像しています。

Kー7 コクーンタワー

IMGP0044c.jpg
PENTAX K-7 DA16-45mmF4ED AL [16mm F9.0 1/1500 ISO100]

<DA21 銀残し>
K5__1620b.jpg
PENTAX K-5 DA21mmF3.2AL Limited [F8.0 1/400 ISO100]

新宿のペンタックスフォーラム側にある、モード学園コクーンタワーです。
今年は、DA21mmF3.2AL Limited だけレンズを持って行ったのですが、21mm
だと迫力不足ですね。
縦位置にしてローアングルで撮ってみましたが、途中までしか入らない・・・
タケノコ見たいです。
あんまりなので、銀残しで仕上げました。
なので、去年行った時に撮影したものを掲載します。
現像する時、Photoshop Elementsで遊んでみました。
逆光フィルターで、光っている窓を強調させています。
ゴーストは、Photoshop Elementsで作ったものです。^^