月別アーカイブ: 2011年1月

D FA MACRO 100mmF2.8 WR メジロ 梅 初撮り♪

近くの公園へ梅の花を撮りに出かけました。
公園まで行く小路に桜の木があり、そこにメジロを見つけたので撮って見ました。

<メジロ>
メジロ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/400 ISO100 ±0EV]

メジロ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F4 1/750 ISO100 ±0EV]

公園の梅の花ですが、もう終わりの頃で、散りかけていました。
咲いて間もない花がないか探して撮った1枚です。
このレンズ、円形絞りなのでボケが柔らかいですね。

<梅>
梅
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F4 1/250 ISO100 ±0EV]

WENGER 70725

腕時計
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/80 ISO800 ±0EV]

SILKYPIXで現像する際に、カメラ日和のかっこいいティストで仕上げてみました。
K-7でコントラストAFを使っています。

D FA MACRO 100mmF2.8 WR 腕時計ムーブメント

腕時計
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/80 ISO800 ±0EV]

腕時計のムーブメントを接写して見ました。
LVにしてコントラスAFで撮っています。
K-7の構図微調整で構図を整えて見ました。少しだけ構図を修正したい
場合、とても便利ですね。

D FA MACRO 100mmF2.8 WR 遠景描写、AFピントチェック

オートフォーカスピントが後ピンのため、ペンタックス東京サービスで調整しました。
仕上がりはどうでしょうか。
早速、近くの電波塔を撮って確認です。
気持ちが良いくらいにピントが合います。
電波塔
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/2500 ISO100 ±0EV]

遠景の描写はどうでしょうか。
等倍で切り出して見ました。
ボルトが確認できる程解像しています。
このレンズ絞り開放からキレがある描写ですね。
<等倍切り出し>
電波塔

PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR 標識チェック

PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR 標識チェックをして見ました。
カメラ中央のサークルより若干はみ出た状態で撮ってます。
これ以上下がると、道路にはみ出てしまい撮影出来ません。(笑)
AFで撮っていますが、ピント追い込まなくても良いくらいピント合ってます。
文字に滲みもないし、D FA MACRO 100mmF2.8 WR、絞り開放の描写、とても良いですね。
このレンズ、後ピンです。
何度か試写して、K-7のAF微調整+5でピントがバッチリ合います。
標識
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/4000 ISO200 ±0EV]

標識
遠くの看板をAFで撮って見ました。
「泡」の中央にピント合わせています。
文字に滲みもなく、充分解像していますね。
看板
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/3200 ISO200 ±0EV]

看板

PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR

PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR
K-7 DA35mmF2.8 [ F5.6 1/4 ISO400 ±0EV]

TAMRON SP AF 90mmF2.8ですが、F8より絞れない状態になってしまいました。
絞り羽根の動きを観察すると、絞り開放の時も、動かす度に形が変わるので、
絞り羽根の組み付けが悪いのかもしれません。
前回の修理でも同じ症状があって、交換と言われていたのですが、
遠景の描写の良さから、調整で対応してもらっていました。
同じ症状が出るようなので、交換するしかないかぁ~
サポートに連絡したところ、在庫がなく、返金処理となりました。
TAMRON SP AF 90mmF2.8ですが、描写もよくお気に入りのレンズだった
のですが、右手の障害から、AFとMFの操作が煩わしいので、知人に
貸しだしたままとなっていました。
調度良い機会だと思い、QFSに対応したマクロレンズに入れ替えました。
PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR
手に取ってみると、小さくて軽いですね。
アルミボディで高級感があります。
これで、フルサイズ対応レンズとは驚きです。
早速、いつもの電柱にある標識でAFピントを確認しました。
ちょっと後ピンですね。
電柱
K-7のAF微調整+4で良い感じになりました。
電柱
遠景の描写も確認です。
いつも撮る変圧器を絞り開放で撮影です。
(変圧器に近い碍子の(E)にピントを合わせています。)
等倍で切り出してみました。
絞り開放で、ここまで解像していたら文句ありませんね(笑)
碍子の(E)の文字が読めます。

<PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR>
変圧器
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/1000 ISO200 ±0EV]

<TAMRON SP AF 90mmF2.8>
272E
K-7 TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [ F2.8 1/350 ISO100 ±0EV]

おまけ
癒されて下さい(笑)

<のほほん族>
おもちゃ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/100 ISO200 +0.7EV]

<クリスマスの忘れ物>
クリスマス
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/80 ISO400 +0.7EV]

明けましておめでとうございます

画像をクリックすると、Lightboxが表示されます。
飾り
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ようやく、眼の状態が落ち着いたので、今日から写真撮るのを再開です。
おおまかな構図は確認できるのですが、ピントが何処に合っているのか、
今の眼の状態では、なかなか把握できません。
眼のピント調整機能が落ちているのでしかたがないかな。
写真の撮り方を工夫していく必要がありそうです。
AFでピント合わせた後、ライブビューで拡大表示して、松ぼっくりに
ピントが合うように追い込んで見ました。
松飾りにしっかりピントが合っていて、上手に撮れたかな(笑)
K-7は、K20Dより、液晶画面の解像度があるので、ライブビュー
の拡大表示は、細部まで見えやすいです。
また、DAリミテッドレンズは、クイック・シフト・フォーカス・システムが
あるので、AFピント合焦後のピント調整ができて、ライブビュー頼りで、
撮る者としては、重宝しています。
眼の状態、右手の握力低下などの障害はありますが、諦めず写真を撮って
いきます。