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片ボケチェック

DA 55-300mm F4-5.8ED 片ボケがないか確認して見ました。
右下の「出来ます」の文字に少しだけ滲みが出ていますね。
右下が片ボケ傾向となりますが、問題ないレベルかな。
調整の必要はなさそうです。
<全体>
看板
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [190mm F8 1/1000 ISO200]

<左側>
看板
<右側>
看板
<滲みのある箇所>
看板

DA 55-300mm F4-5.8ED 200mm

K-5+DA 55-300mm F4-5.8EDで200mmの描写を確認しました。
200mmで最高解像度になるF8で撮って見ました。
200mm域は300mm端より描写が良いですね。また、周辺まで破綻が少ないです。
微ブレを嫌って、SSを1/1000にして撮っていますが、今にも雨が降りそうな曇天、
光量不足から適正露出はISO1000になりました。
電柱
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F8 1/1000 ISO1000]

ピントを合わせた碍子の箇所を切りだして見ました。
碍子の後ろ、電柱の変圧器や留め金具の描写感は、200mmのほうがとても良いですね。
300mm端はF11が最高解像度ですが、200mmF8の解像度よりが落ちる印象です。
200mmF8>300mmF11>300mmF8 の 順番ですね。
数日使ってみての感想ですが、300mm端まで破綻が少ないズームレンズだと思います。
300mm端はやや描写が甘いですが、使用に耐えないほどでもありません。
300mmは中央で鳥撮りに活躍しそうです。

<210mm F8>
碍子

<300mm F8>
碍子

<300mm F11>
碍子

TAv(シャッター&絞り優先)

delphianさんより、1/1000だと鮮明に撮れると教えて頂いたので、
早速、実践です。
TAvモードで、露出F5.8、シャッタースピード1/1000にセットして撮影して見ました。
ISOはカメラお任せです。ISO500で適正露出になりました。
撮って見て驚きました。鮮明に撮れます。
手振れ補正よりSS稼いだほうが、手振れがなく鮮明に撮れますね。
昨日撮った画と比較しても、差が良くわかります。
ISO感度 AUTO 感度アップポイント「FAST」だと、絞り開放で、1/640にキープされて
しまうので、微ブレになっているようです。
Avモードの場合は、ISO感度は手動のほうが良いかな。
TAvモードのほうが、使い勝ってが良さそうです。

<TAvモード 300mm F5.8 1/1000 ISO500>
碍子

<Avモード 300mm F5.8 1/640 ISO100(ISO感度 AUTO 感度アップポイント「FAST」)>
碍子

野鳥

近所の空き地に鳥を探しに行って撮って見ました。
いくつか空き地を廻って、ムクドリとハクセキレイを見かけました。
DA55-300の300mmはF11が最高解像度なので、F11で撮っています。
SS稼ぎたいので、ISO感度はAUTO(100-3200)、感度アップポイントは「FAST」に設定です。
K-5だと、ISO感度を上げられるので、ISO感度はカメラおまかせで安心できます。
ムクドリは日陰での撮影でしたが、ISO800で収まりました。
鮮明に撮るには、F11の選択しかないので、ちょっと暗い場所だと苦戦するかも知れません。
高精細に仕上がりました。
ムクドリ、ハクセキレイとも5m程度の距離です。

<ムクドリ 300mmF11>
ムクドリ
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11 1/800 ISO800]

<ハクセキレイ 300mmF11>
ハクセキレイ
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11 1/800 ISO400]

立待月 月齢 15.5

DA 55-300mm F4-5.8EDを購入しました。
夜、空を見上げると、雲の合間から月が覗いています。
薄く雲がかかっていて明瞭度はあまりありませんが、300mmの月が見たくて
試写して見ました。
DA 55-300mm F4-5.8EDで月を初撮りです。
雲が風で流れて、少しでも明瞭度が上がったタイミングで撮っています。
クレーターもしっかり解像しており、陰影もハッキリしています。
視界が良ければ、描写期待できそうです。

<立待月 月齢 15.5 300mm DA 55-300mm F4-5.8ED>
月
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11 1/800 ISO400]

チューリップ

雨上がりの朝、チューリップのつぼみが咲きかけています。
ほんのり光っていてとても素敵です。
チューリップ
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F4.0 1/320 ISO400]

SMC PENTAX 55mm F1.8

手持ちのレンズで最も古いレンズです。
柔らかい描写で、花撮りに手放せません。
レンズ工房さんで、清掃、点検、調整をしており、ヘリコイドの動きも絶妙です。
K-7やK-5は、Limitedレンズが似合う形を意識して作られていますが、
オールドレンズも良く似合いますね。
K55
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/30 ISO100]

K-7+SMC PENTAX 55mm F1.8で、K-5を撮って見ました。
昭和レンズ、描写良好ですね。
K-7やK-5は、Limitedレンズが似合うなぁ~
K-5
PENTAX K-7 SMC PENTAX 55mm F1.8 [ F5.6 1/8 ISO800]

小望月

あさっては十六夜(満月)です。
満月より、やや欠けた月のほうが立体的に感じて好きです。
先日、月を撮っていて感じたのは、K-5とK-7のダイナミックレンジの違いです。
撮り比べて見ました。
結果、K-7はハイライト側に余裕がないようです。
K-7は、アンダー側に大きく露出補正したほうが良さそうですね。
見比べて見ると、K-5のほうが階調が深いようです。
ISO感度をAUTO設定にして、感度アップポイントを「FAST」で撮って見ました。
月撮りにSSを稼ぐ必要があるのかって意見もありますが、手振れ防止の効果は
あるかも・・・

<K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR>
小望月
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/320 ISO100]

<K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR>
小望月
PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/320 ISO100]

K-5 AF問題

K-5は赤白の被写体では後ピンになる
改めて、K-5とK-7で比較して見ました。
K-5、K-7ともAF微調整でしっかり調整してあるDFA100で検証です。
また、K-5、K-7とも中央一点でAFしています。
(中央のAF範囲はスポット測光エリアの大きさをカバーしている)
微妙にピントが外れるのが、おわかり頂けると思います。
微妙なピントのズレ、カメラの画像モニターでは確認できません。
現場で確認できないので、帰宅後、PCで確認して慌てることになります。
赤白の被写体だと、安心してAFできません。
K-5の実力だとしたら、あまりにも悲しい…

<K-5(ファームウェア バージョン1.03) SAFOX IX+>
赤白

<K-7(ファームウェア バージョン1.11) SAFOX VIII +>
赤白

宵月 月齢 10.5

夕方、澄み渡る空に月が浮かんでいます。
月の模様、何処かうさぎに見えます。
月の満ち欠けの通称を入れてみました。
2011年4月14日は、「宵月」です。 明日は、「十三夜」となります。
<宵月 月齢 10.5 等倍切り出し>
月
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/320 ISO200]