あさっては十六夜(満月)です。
満月より、やや欠けた月のほうが立体的に感じて好きです。
先日、月を撮っていて感じたのは、K-5とK-7のダイナミックレンジの違いです。
撮り比べて見ました。
結果、K-7はハイライト側に余裕がないようです。
K-7は、アンダー側に大きく露出補正したほうが良さそうですね。
見比べて見ると、K-5のほうが階調が深いようです。
ISO感度をAUTO設定にして、感度アップポイントを「FAST」で撮って見ました。
月撮りにSSを稼ぐ必要があるのかって意見もありますが、手振れ防止の効果は
あるかも・・・
<K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR>
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/320 ISO100]
<K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR>
PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/320 ISO100]
SECRET: 0
PASS: cbaa1b78a6641c9a4455e42b4a803fd6
撮像素子は確実に進化を感じますね。
というか、K-7の撮像素子は無理させすぎたのだと思います。
> 月撮りにSSを稼ぐ必要があるのかって意見もありますが
有りです~ (^^
SECRET: 0
PASS: c09d9b58042b99ec0afafeb97c45e900
>有りです~ (^^
ハハハッ 了解です。
撮り比べて見ると、カメラの特性が解りますね。
K-7で月を撮る場合は、ハイライト補正を入れて撮ったほうが
良さそうです。
K-7のセンサー、動画対応になっているので、無理してるのかな