ヒイラギナンテンの葉に付いた水滴を等倍で撮って見ました。
水滴を撮る場合、水滴の表面の輪郭の微妙な調整で表情が変わります。
今回は輪郭を強調させて見ました。
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F4 1/60 ISO200 -0.5EV]
別のアングルで、大きめ水滴にピントを合わせています。
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F4 1/60 ISO200 -0.5EV]
クリスマスローズ、下向きに咲く花で、写真撮るときはひっくり返して撮ります。(笑)
咲いたばかりの花を見つけました。
木漏れ日のなかに素敵に咲いています。
つぼみも構図に入れたかったので、広角レンズで撮って見ました。
3月4日追記 ペイレスイメージズに採用されました。
<DA35>
K20D DA35mmF2.8 [35mm F5.6 1/250 ISO100 -0.5EV]
とても色合いがいいので、色々なアングルで眺めていました。
手前の花びらにピント合わせてボケさせたら素敵な作品になると閃きました。
さっそく、272Eにつけかえて撮って見ました。
3月4日追記 ペイレスイメージズ 「別角度から撮影していただけると幸いです」との事です。
よ~し、アングルを変えて撮ってみます。
<272E>
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F5.6 1/250 ISO100 -0.5EV]
日の丸構図の脱却を目指して
右目の眼球が動かないのですが、ファインダー右側だけピント合わせができるようになってきました。
今日、何度かトライして、感触を得た1枚です。
アングルをもう少し横に持って行きたかったのですが、枝に邪魔されてこの角度程度しか持ってこれませんでした。
右側よりの構図でピントが合ってうれしい日となりました。
<等倍>
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/60 ISO200 +0.5EV]
左目担当の左側の被写体です。
左側サイド近くの水滴にピントを合わせています。
かなりピントを追い込めるようになりました。
(うれしいので追加です。)
<等倍>
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/45 ISO200 ±0EV]
雨がやんでいます。
梅や椿に水滴がついて綺麗です。マクロの出番ですね。
さっそく撮って見ました。
梅で。。。
咲きかけの梅についた水滴にピントを合わせて見ました。
<等倍>
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/60 ISO100 ±0EV]
椿で。。。
椿についた水滴、絞り開放のボケを活かしています。
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/125 ISO100 ±0EV]
梅の枝で。。。
水滴の縁が綺麗になるように集中です。(笑)
<等倍>
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F4 1/20 ISO100 ±0EV]
カランコエの雌しべにピントを合わせて、開放F値で撮ってみました。
被写界深度が浅いので、花びらからボケていてとてもきれいですね。
<開放F値 等倍>
では、もう少し絞ってみましょう。
タムロン272E、魅惑のF5.6で撮りました。
この絞り値、ピントを合わせたところはシャープで、ボケもなだらかにボケて花撮りに最適な絞り値なんです。
お試し下さいね。
<F5.6 等倍>
カランコエだともう少し絞ったほうがいいようです。
後、やや横のアングルから撮ったほうが立体的で奥行感が出そうです。
絞りをF6.7で絞り、横アングルで立体的に撮って見ました。
カランコエの作品、完成です。
3月4日追記 ペイレスイメージズに採用されました。
<F6.7 等倍>
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F6.7 1/45 ISO200 ±0EV]
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 DiとDA35mmF2.8 macro ltd 開放F値で比較して見ました。
絞り羽根は両方とも9枚、ボケの感じは同じような傾向です。
若干、DA35のほうがコントラストがハッキリしています。
タムロンのマクロのほうが色が自然ですね。
それから、DA35の場合、背景の枝などがボケた場合、うっすら芯が残ります。
DA35で、この大きさで撮ると、花の直近まで近寄らなければいけないので、マクロとしては
かなり使い勝手は悪いです。
ま~、寄れるだけましですけど。。。
<TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di>
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/60 ISO100 +0.5EV]
<DA35mmF2.8 macro ltd>
K20D DA35mmF2.8 [35mm F2.8 1/90 ISO100 +0.5EV]
椿の花を開放F値で撮ってみました。
DA35、背景の枝がきれいにボケませんね。すこしだけ芯が残ります。
おもいっきり寄れば、きれいにボケるのですが、離れると2線ボケが目立ます。
この程度あれば、レンズの味ともいえますけど。
DA35の描写も侮れません。
<DA35mmF2.8 macro ltd>
K20D DA35mmF2.8 [35mm F2.8 1/250 ISO100 +0.5EV]