カランコエの雌しべにピントを合わせて、開放F値で撮ってみました。
被写界深度が浅いので、花びらからボケていてとてもきれいですね。
<開放F値 等倍>
では、もう少し絞ってみましょう。
タムロン272E、魅惑のF5.6で撮りました。
この絞り値、ピントを合わせたところはシャープで、ボケもなだらかにボケて花撮りに最適な絞り値なんです。
お試し下さいね。
<F5.6 等倍>
カランコエだともう少し絞ったほうがいいようです。
後、やや横のアングルから撮ったほうが立体的で奥行感が出そうです。
絞りをF6.7で絞り、横アングルで立体的に撮って見ました。
カランコエの作品、完成です。
3月4日追記 ペイレスイメージズに採用されました。
<F6.7 等倍>
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F6.7 1/45 ISO200 ±0EV]
SECRET: 0
PASS: cbaa1b78a6641c9a4455e42b4a803fd6
これは表現の仕方しだいですね~
同じ表現(ボケの具合等)でも像倍率で変わってきますし。
なのでF5.6が最適と決めつけてはダメですよ~
272Eのボケ、やっぱりいいなぁ~
SECRET: 0
PASS: f8bcf47c5f125365c2f6883738ba9650
ハーブ園のハウスにたくさん植えられてたんですけど、この花の名前が思い出せなかったんですよー^^;
カランコエでしたね(*^▽^*)
F5.6の画が好みかも♪
アングルもあるけど^^;
暗すぎて失敗したので次回はかもめにも連動できるように頑張ります!
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PASS: c09d9b58042b99ec0afafeb97c45e900
ナイス兄貴さん、アドバイスありがとうございます。
そうですね。固定した観念持たない方がいいですよね。
まだ、272Eに慣れていないので、F5.6を基準に撮って見て判断しています。
小さい花だと、このF値の前後がいい感じの仕上がりになります。
シグマのマクロだと、絞っていくと2線ボケがはっきりしてくるので、
やはり、花撮りにはタムロンのマクロが向いていますね。
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PASS: c09d9b58042b99ec0afafeb97c45e900
カランコエ、多肉植物なんですよ。
葉が肉厚あるでしょ(笑)
多肉植物の花ですが、原色に近い色が多いですよね。
くっきり、はっきりしているので、撮り方に気をつけないと造花に
なってしまします。
撮影、日々勉強ですよね、
SECRET: 0
PASS: cbaa1b78a6641c9a4455e42b4a803fd6
等倍だと開放で撮影しても露出倍数の関係でF5.6になります。
なので等倍F5.6はF11と等価と考えて下さいね。
1:2ぐらいだと開放でもF4と等価になるので、決めつけはやはりダメですね。
表現にこだわる時は絞りを変えて何枚か撮るしか無いです。
SECRET: 0
PASS: c09d9b58042b99ec0afafeb97c45e900
>等倍だと開放で撮影しても露出倍数の関係でF5.6になります。
あらためて、取扱説明書見てみました。
「露出倍率表」等倍では露出補正量は+2段ということですね。
F2.8→F5.6
F4→F8
F5.6→F11
表現にこだわる時は、絞りを変えて撮るようにします。
ありがとうございます。