SP AF 90mm F/2.8 Di」カテゴリーアーカイブ

マクロで水滴撮り♪

雨がやんでいます。
梅や椿に水滴がついて綺麗です。マクロの出番ですね。
さっそく撮って見ました。
梅で。。。
咲きかけの梅についた水滴にピントを合わせて見ました。

<等倍>
梅
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/60 ISO100 ±0EV]

椿で。。。
椿についた水滴、絞り開放のボケを活かしています。
椿
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/125 ISO100 ±0EV]

梅の枝で。。。
水滴の縁が綺麗になるように集中です。(笑)

<等倍>
枝
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F4 1/20 ISO100 ±0EV]

カンランコエ

カランコエの雌しべにピントを合わせて、開放F値で撮ってみました。
被写界深度が浅いので、花びらからボケていてとてもきれいですね。

<開放F値 等倍>
カランコエ
では、もう少し絞ってみましょう。
タムロン272E、魅惑のF5.6で撮りました。
この絞り値、ピントを合わせたところはシャープで、ボケもなだらかにボケて花撮りに最適な絞り値なんです。
お試し下さいね。

<F5.6 等倍>
カランコエ
カランコエだともう少し絞ったほうがいいようです。
後、やや横のアングルから撮ったほうが立体的で奥行感が出そうです。
絞りをF6.7で絞り、横アングルで立体的に撮って見ました。
カランコエの作品、完成です。

3月4日追記 ペイレスイメージズに採用されました。

<F6.7 等倍>
カランコエ
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F6.7 1/45 ISO200 ±0EV]

梅 プリムラ・ジュリアン

雨上がり、梅の花に水滴がついています。
水滴にピントを合わせたらどう撮れるかな?
早速、撮ってみました。
いい仕上がりです。(自画自賛ぎみ(笑))

<マクロ 等倍>
梅の花
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F5.6 1/60 ISO100 +0.5EV]

<ピントを合わせた水滴 トリミング>
K20D0006t.jpg
プリムラ・ジュリアンも咲いています。
おもいっきり寄って見ました。
小さい粒が陽光に光ってキレイです。

<マクロ 等倍>
プリムラ・ジュリアン
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F8 1/125 ISO100 ±0EV]

椿の花 水滴

雨上がり、椿の花に水滴がついています。
陽光に輝いてとても綺麗です。
マクロ、等倍で撮って見ました。
絞り開放の柔らかいボケを活かしています。

<歓喜>
梅の花
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/250 ISO100 +0.5EV]

<煌めき>
椿の花
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/180 ISO100 +0.5EV]

マクロレンズ比較 DA35 と SP AF90

TAMRON SP AF 90mm F/2.8 DiとDA35mmF2.8 macro ltd 開放F値で比較して見ました。
絞り羽根は両方とも9枚、ボケの感じは同じような傾向です。
若干、DA35のほうがコントラストがハッキリしています。
タムロンのマクロのほうが色が自然ですね。
それから、DA35の場合、背景の枝などがボケた場合、うっすら芯が残ります。
DA35で、この大きさで撮ると、花の直近まで近寄らなければいけないので、マクロとしては
かなり使い勝手は悪いです。
ま~、寄れるだけましですけど。。。

<TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di>
花
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/60 ISO100 +0.5EV]

<DA35mmF2.8 macro ltd>
花
K20D DA35mmF2.8 [35mm F2.8 1/90 ISO100 +0.5EV]

椿の花を開放F値で撮ってみました。
DA35、背景の枝がきれいにボケませんね。すこしだけ芯が残ります。
おもいっきり寄れば、きれいにボケるのですが、離れると2線ボケが目立ます。
この程度あれば、レンズの味ともいえますけど。
DA35の描写も侮れません。

<DA35mmF2.8 macro ltd>
椿の花
K20D DA35mmF2.8 [35mm F2.8 1/250 ISO100 +0.5EV]

272Eで梅の花と椿の花を撮ってみました

梅の花、F8まで絞って撮ってみました。
エッジが適度にシャープで、ボケとの調和がいいようです。
ペンタックスのDAレンズより、コントラストはおとなしいですね。
自然な色合いです。
<1024pxに拡大して見れます>
梅の花
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F8 1/60 ISO100 ±0EV]

椿の花、開放F値で撮ってみました。
花の後ろ側から陽光があたっていて、ほのかに光っています。
272Eの開放F値のボケ、とても綺麗ですね。
<1024pxに拡大して見れます>
椿の花
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/350 ISO100 ±0EV]

272E試写

タムロン272Eが届きましたので、試写して見ました。

<梅の花>
開放F値で撮って見ました。
シグマのマクロは、エッジがキレキレで浮き立つ感じで撮れるのですが、タムロンのマクロは、適度にシャープで
ボケまでラインが自然ですね。
レンズの色味はこちらのほうが自然でしょうか。少しブラウン系の感じです。
シグマのマクロはブルー系になります。
梅の花
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/90 ISO100 ±0EV]

<ゆいちゃん>
少し絞って撮って見ました。毛並みがふんわり表現できました。これ以上絞るとハッキリするのですが、ふんわり
感がなくなっていきますね。
ゆいちゃん
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F6.7 1/15 ISO100 ±0EV]

<腕時計>
シグマのマクロは、キレキレで金属系に向いているのですが、タムロンも負けていませんね。
F8程度に絞るとシャープ感が増します。
時計
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F8 1/20 ISO100 ±0EV]

タムロン272E 遠景チェック

TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Diが届きましたので、早速、遠景の描写を確認です。
開放F値で、十分解像してますね。
<1024pxに拡大できます。>
272E
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/3000 ISO100 ±0EV]

272E
看板でも描写の確認です。
道路を挟んだ反対側から撮っています。(18mくらいです)
サムネイルだと画像があれますね。クリックして見て下さい。
<1024pxに拡大できます。>
遠景
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/3000 ISO100 -0.5EV]

トリミングして見ました。
<1024pxに拡大できます。>
K20D9757t.jpg