梅の花、F8まで絞って撮ってみました。
エッジが適度にシャープで、ボケとの調和がいいようです。
ペンタックスのDAレンズより、コントラストはおとなしいですね。
自然な色合いです。
<1024pxに拡大して見れます>
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F8 1/60 ISO100 ±0EV]
椿の花、開放F値で撮ってみました。
花の後ろ側から陽光があたっていて、ほのかに光っています。
272Eの開放F値のボケ、とても綺麗ですね。
<1024pxに拡大して見れます>
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/350 ISO100 ±0EV]
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PASS: cbaa1b78a6641c9a4455e42b4a803fd6
花撮りには272Eですね~
ボケの美しさは全社マクロレンズ中No.1だと思います。
ポートレートでもこのボケがの美しさが威力を発揮しますよ~
花撮りが好きなiMovieさんですからコンバートして良かったのでは?
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そうですね。美しさではタムロンのマクロでしょうね。
バックにある枝などをボカスとよくわかるのですが、シグマのマクロだと芯が
残ってしまって、うるさく感じることがあります。
その点、タムロンのマクロは枝もきれいにボケますね。
偶然とはいえ、コンバートして(できて?)良かったです。(笑)
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PASS: cbaa1b78a6641c9a4455e42b4a803fd6
>> シグマのマクロだと芯が残ってしまって、うるさく感じることがあります。
チュン♪でも書いた事があるのですが、収差を排除してシャープさを追求すると
2線ボケが顕著になります。
ようするにピント面の性能を上げるとボケにエッジが出るようになるんですよ。
それがうるさく感じる最大の原因ですね~
272EはFA Limitedと同じコンセプトのレンズだと思います。
収差の排除より写真としての美しさに性能を振ったレンズと言い換えてもいいと思いますね~
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>収差の排除より写真としての美しさに性能を振ったレンズ
わかりやすい解説です。
まさに、タムロンのマクロ272Eの特徴ですよね。
シグマのマクロは収差排除に性能を振ったレンズということかぁ~
その他の違いとしては、絞り羽根ですね。
同じ9枚ですが、シグマのマクロは円形絞りではないです。
なので、F3.5以上絞ると、丸ボケが角張ってきます。
ここからも、タムロンのマクロ272Eは写真としての美しさに性能を振ったレンズだと
読み取れます。