投稿者「imovie」のアーカイブ

腕時計ムーブメント

Holga風プリセットとフジ ブローニー プロ 160S風プリセットを融合したもの、
金属の被写体にも合いそう・・・
腕時計のムーブメントを撮ってみました。
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PENTAX K-7 A macro 50mmF2.8 [F5.6 1/200 ISO800]

バラとルドベキア

今年、始めて植えたバラ 「ピエール ドゥ ロンサール」です。
6月の終わりにRAW撮りしたものを再現像しています。
Holga風プリセットとフジ ブローニー プロ 160S風プリセットを融合して、
バラの花にほんのりスポット光をあてます。
昨日のタマスダレの仕上げを応用してみました ^^
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PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/400 ISO100]

玄関横のエントランスに植えたルドベキアです。
バラと同じ時期にRAW撮りしたものを再現像しています。
バラと同じ手法で、ルドベキアの花に淡いスポット光をあてます。
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PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/60 ISO100]

タマスダレ

夏の終わりごろから咲くタマスダレもそろそろ終わりです。
LrのHolga風プリセットをベースにハイキーに仕上げてみました。
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PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/350 ISO200]

セイヨウタンポポ

近所の公園で黄色の花が咲いています。
観察してみると、セイヨウタンポポです。
こちらでは、今頃が見頃です ^^
Holga風に仕上げてみました。
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PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/350 ISO100]

宵月

昨日は、風が強く空気が澄んでいて、月撮りには好条件です。
DA 55-300、210mmで描写が良いのはわかっていますが、やっぱり月は300mmで撮りたい。
最初、描写の良さを期待して、TAvモード F11、SS1/1000にして撮っていました。
ISO800だったので、Lrで現像すればなんとかなるかな?
現像してみたら、ノイズ除去の処理でディテールの損失が著しい・・・
そこで、Avモードにして、F11、ISOオートで撮り直してみました。
ISOが上がらないように、感度AUTO設定の感度アップポイントはSLOWにします。
今度は上手くいきました。
陰影が薄いクレーターもよく写っています ^^
宵月(月齢 9.7)
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PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/180 ISO200]

電波塔

DA 55-300mm F4-5.8 300mm端よりも210mmのほうが描写が良いです。
快晴で空気も澄んでいるので、電波塔を撮って、遠景の描写を確認してみました。
立ち位置から電波塔まで、グーグルマップ計測で、およそ130mです。
210mm 設計のピークとなる絞り値F8.0で撮ってみました。
描写良いですね。細部に渡って解像しています。
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PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [210mm F8.0 1/1000 ISO400]

ピントを合わせた位置を切り出してみました。
描写の良さがよくわかります。
K7__6868-2.jpg
同じ立ち位置で300mm端で撮ってみました。
やや精細感はありませんが、F8でも描写良いですね。
K7__6875.jpg
PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F8.0 1/1000 ISO400]

ピントを合わせた位置を切り出してみました。
210mmよりは、描写は甘くなっているのがわかります。
K7__6875-2.jpg
300mm端 設計のピークとなる絞り値F11なので、こちらも撮ってみました。
F8より描写良いですね
K7__6876.jpg
PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/1000 ISO800]

ピントを合わせた位置を切り出してみました。
やっぱり、300mm端はF11だなぁ〜
ただ、210mmよりは描写は甘く感じます。
K7__6876-2.jpg

秋の空

最近、天気が悪くて、青空は久々です。
秋の空、とても澄んでいて気持ちがいいですね。
そんな空、超広角で写真とりたくなります。
Lightroomで雲を立体的に仕上げるコツを覚えてきました。
陰影の付け方ひとつで、イメージが変わります。
K7__6824.jpg
PENTAX K-7 DA16-45mmF4ED AL [16mm F8.0 1/750 ISO100]

縦位置でも撮ってみました
K7__6826.jpg
PENTAX K-7 DA16-45mmF4ED AL [16mm F8.0 1/750 ISO100]

DA55-300

DA 55-300mm F4-5.8EDですが、焦点距離により、開放絞りの値が変化します。
200mmまでは、F4.5で、200mmを超えると、F5.6になります。
焦点距離ごとに撮り比べたたところ、開放絞りがF4.5からF5.6に変わるあたりの
210mmの描写が一番良いことに気づきました。
AF微調整で使っている電柱の標識を撮ってみましたが、絞り開放から描写が精細
です。
金属バンドの留め金具の刻印がハッキリ読めます。
開放絞りがF5.8に変わる300mmだと若干、描写が落ちるようなので、
このレンズ、210mmあたりが一番オイシイ使い方なのかも知れませんね。
念のためライブビューでも撮ってみました。
AF微調整、追い込みバッチリです。 ^^
= 追記 =
開放F値
55〜110mm F4.0
110〜200mm F4.5
200〜290mm F5.6
300mm F5.8
<ライブビュー>
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PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [210mm F5.6 1/125 ISO200]

<位相差AF 210mm>
K5__3214.jpg
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [210mm F5.6 1/125 ISO200]

<位相差AF 300mm>
同じパラメータで現像していますが、210mmより精細感が落ちます。
金属バンドの留め金刻印も不鮮明になります。
K5__3215.jpg
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F5.8 1/180 ISO400]

上弦の月

10月4日は上弦の月です。
上弦の月とは、向かって右側が明るく光っている月の事です。
弓の弦を張ったように見えるので、上弦の月といいます。
Lightroomを使うようになって、K-7でも満月以外の暗い月が手持ちで、撮れるように
なりました。
少しでも描写を良くしたいので、絞りF11、ISO800で、SSを稼ぎます。
Lightroomのノイズ処理、自然な感じでノイズが除去できて、とても良いですね。^^
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PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/250 ISO800]

チェス盤

チェス盤 16mmで撮ったらどうだろう?
さっそく、DA16-45で撮ってみました。
さてと、どうレタッチしようかなぁ〜
思案中です ^^
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PENTAX K-7 DA16-45mmF4ED AL [16mm F4.0 1/1000 ISO100]

フジ ブローニー プロ 160S風 Lrプリセットで仕上げてみました。
K7__6783-2.jpg
PENTAX K-7 DA16-45mmF4ED AL [16mm F4.0 1/1000 ISO100]