k-mの高解像度設定

k-mの設定を見直して見ました。
JPEG撮って出しの写真です。

絞り優先 F8 ISO200 ダイナミックレンジ(オン) 測距点と露出の関連付(オン)

測光方式(16分割測光) 測距点(ワイド(5点測距))

カスタムイメージ 雅(ファインシャープネス+4)

JPEG記録サイズ(6M) JPEG画質(S.ファイン(★★★))
k-mで花を撮る場合、カスタムイメージを雅+ファインシャープネス+4が、一番解像感が
出ます。
また、暗部のノイズが出るので、ISO200にするとしっとりした仕上がりになります。
白い花の場合は、白とびを押さえるため、ダイナミックレンジをオンにします。
FA50mmF1.4
レインリリー

太陽 光芒 K20D

今日は、空の透明感が格段にいいです。
低いところの雲から顔を出す太陽です。光芒が奇麗
タムロンA16 35mm
朝日
公園のブランコから見る、朝の太陽です。
思いっきり、ハイキーにして見ました。
タムロンA16 21mm
朝日

夕焼け K20D

空がオレンジ色に染まっています。夕焼けを50mmの画角で切り取って見ました。
FA50mmF1.4
夕焼け
街路灯を茜色に仕上げて見ました。
街路灯

ピント合わせ位置の選択 K20D

K20Dは、AFフレーム内の11の測距エリアの中の任意のエリアにピントを合わせが
できます。
実際に試して見ました。

<オート>
最適なピント位置に、チョロQが選択されました。

オート

ヨーグルトグラスにピントを合わせて見ましょう。
K20Dの測距点切替ダイヤルをSEL(セレクト)にして、十字キーで
ヨーグルトカップのあるエリアの測距点を選びます。

ヨーグルトグラスにピントが合いました。
セレクト

分割測光時における測距点と露出の関連付け K20D

K20Dには、分割測光時に測距点と露出を関連付けすることができます。
では、違いを見て見ましょう!

使用レンズ FA35mmF2AL+クローズアップレンズN.o5

測距点は、中央に設定しています。
測距点と露出の関連付け オン

露出値は、測距点の位置に応じて調整されます。
わかりやすく言えば、ピントを合わせたい場所の露出で撮影することができる設定です。
レインリリー
測距点と露出の関連付け オフ

露出値は、測距点の位置と関係なく設定されます。
レインリリー