Morning sun K20D

雲がオレンジ色に染まっています。
K20D TAMRON 17-50mmF2.8 (A16) [50mm F4 1/45 ISO100 ±0EV]

朝日
太陽が顔を出しました。
K20D TAMRON 17-50mmF2.8 (A16) [36mm F4 1/125 ISO100 ±0EV]

朝日
太陽が雲に隠れて光芒が表れました。
K20D TAMRON 17-50mmF2.8 (A16) [17mm F4 1/125 ISO100 ±0EV]

朝日

月の撮り方

Pentax+に月の撮り方が掲載されていました。
Pentax+
早いシャッタースピードで撮ると、強い光だけ露光するのでシャープな画像になります。
と書いてあります。
早速、A200mmF4で検証して見ました。
ポイントは、以下です。
1.絞りは、開放
2.シャッタスピードは、1/250
K20DのTAv(シャッター&絞り優先)モードで撮影して見ました。
このモードは、シャッタースピードと絞りをセットするモードです。
適正露出になるように、ISO感度は自動的に設定されます。
K20D A200mmF4 [200mm F4 1/250 ISO400 ±0EV]

月

A200mmF4

オールドレンズですが、とても描写がいいレンズです。
k-m、K20Dともに相性抜群です。
発売年(年.月):1983.03
発売時価格(円):41500
フォーカス種別:MF
レンズ構成:6群6枚
最短撮影距離(単位:m):1.9
重量(単位:g): 410
K-m FA50mmF1.4 [50mm F4.5 1/10 ISO100 ±0EV]

A200F4
K-m FA50mmF1.4 [50mm F4.5 1/10 ISO100 ±0EV]

A200F4
K-m FA50mmF1.4 [50mm F4.5 1/8 ISO100 ±0EV]

A200F4

月齢 5.3の月

ようやく、K20Dで月を撮れました。
三脚に固定したのですが、三脚の雲台が、K20Dの重さに耐えられません。
微妙にずれてくるので、手で押さえて撮影しました。
雲台も買い替えないとダメかな~
K20D 測距点 スポット 測光方式 スポット ISO400
絞り優先 F9.5で撮っています。
K20D A200mmF4 [200mm F9.5 1/15 ISO400 -0.5EV]

月

薄日 K20D

今日は、厚い雲に阻まれ、朝日の撮影はできませんでした。
ふと、空を見上げると、街路灯の上、雲の間から薄日が差しています。
モノトーンの世界をどうぞ~
タムロンA16 21mm
薄日

朝の公園 K20D

タムロンA16で、違う画角を試しています。
次の単焦点レンズ探しのために…
滑り台 ローラーになっていてスピードが出ます。(笑)
タムロンA16 21mm (DA21だとこの画角)
滑り台
シーソー ノスタルジック 最近のシーソー おしゃれですよね~
タムロンA16 21mm (DA21だとこの画角)
シーソー
影絵 ノスタルジック
タムロンA16 31mm (FA31だとこの画角)
影絵

K20DのAFセンサ

k20dAFセンサ
K20Dは11点のポイントを持つAFセンサーを採用しています。
赤いマークがスーパーインポーズの表示としてファインダーで確認できます。
ポイントは、「中央部9点はクロスタイプ」という表記です。
クロスタイプの意味は、コントラストを感知するAFセンサーが、点ではなくL字やT字に
なっているということです。
例えば、2は┌ になっています。
k-mは、5点測距、クロスセンサーの表記がありますよね。
いろいろな記事で、中央以外の配置は、上下左右の十字と記載されています。
クロスセンサーが、どのような形状なのか、どこにも記載がありません。
k-mのファインダー
k-mAFセンサー
さて、AFセンサーの位置がわかったところで、夕景写真で検証して見ました。
夕景
この夕景ですが、コントラストに差がないため、AFで撮ろうとしても、AFセンサーが迷って
しまいピントが合わせられません。
K20Dでは、測距点をセレクトにして、1を選択することにより、ピントを合わせることが
できました。
k-mでは、測距点を、中央、ワイドの両方で検証しましたが、まったく、ピント合わせが
できません。
MFにして、無限遠で撮るしか方法がありません。
ただ、無限遠だと、パンフォーカースで撮るだけなので、遠くの鉄塔や電柱の描写があまい
です。
k-mは、朝焼けや夕焼けを撮るシーンは苦手なのかもしれません。
注)k-mでは、フォーカスロックという方法もありますが、どんどん夕景の表情が
  変わっていく中で、この方法が現実的だと思えません。