月別アーカイブ: 2011年10月

木漏れ日

DA 55-300mm F4-5.8ED 300mm絞り開放で秋の風景を切り取ってみました。
木漏れ日の丸ぼけがとてもキレイです。
実際は木漏れ日ではないのですが、レタッチで木漏れ日風に仕上げています ^^
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PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F5.8 1/90 ISO100]

青島時計

「踊る大捜査線」青島刑事が使用していた時計と同じものです。 WENGER 70725
大きめのアラビヤ数字のインデックスと長針・短針に蛍光材を使用していて、
視認性が良くて愛用しております。 ^^
モノクロ(森山大道風)で仕上げてみました。
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PENTAX K-7 A macro 50mmF2.8 [F2.8 1/90 ISO400]

DA55-300

DA55-300 300mm端と210mmで遠景の描写を比較します。
比較する前に、AF微調整でしっかりAFピントを合わせます。
コントラストAFでピント合わせたものと比べながら、AF微調整をします。
AF微調整+5で、同じになりました。
余談ですが、標識の文字の「引き込み」の「み」の文字の横にハエが写ってます。
ハエがわかる程度解像しているものですね ^^

コントラストAF
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位相差AF AF微調整+5
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比較写真を撮ってみました。
信号機の「善能寺」の標識にAFでピントを合わせています。
撮影位置から、グーグルマップ計測で約380mの距離です。
ピントを合わせたところを切り出しています。
(比較しやすいように同じサイズに調整)
比較すると、210mmのほうが、描写が良いですね ^^
300mm端だと描写はやや甘いですが、差は僅かです。
これだけ写っていれば、ズームレンズとしては良いほうだと思います。

210mm F8
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300mm F11
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腕時計ムーブメント

Holga風プリセットとフジ ブローニー プロ 160S風プリセットを融合したもの、
金属の被写体にも合いそう・・・
腕時計のムーブメントを撮ってみました。
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PENTAX K-7 A macro 50mmF2.8 [F5.6 1/200 ISO800]

バラとルドベキア

今年、始めて植えたバラ 「ピエール ドゥ ロンサール」です。
6月の終わりにRAW撮りしたものを再現像しています。
Holga風プリセットとフジ ブローニー プロ 160S風プリセットを融合して、
バラの花にほんのりスポット光をあてます。
昨日のタマスダレの仕上げを応用してみました ^^
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PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/400 ISO100]

玄関横のエントランスに植えたルドベキアです。
バラと同じ時期にRAW撮りしたものを再現像しています。
バラと同じ手法で、ルドベキアの花に淡いスポット光をあてます。
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PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/60 ISO100]

タマスダレ

夏の終わりごろから咲くタマスダレもそろそろ終わりです。
LrのHolga風プリセットをベースにハイキーに仕上げてみました。
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PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/350 ISO200]

セイヨウタンポポ

近所の公園で黄色の花が咲いています。
観察してみると、セイヨウタンポポです。
こちらでは、今頃が見頃です ^^
Holga風に仕上げてみました。
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PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/350 ISO100]

宵月

昨日は、風が強く空気が澄んでいて、月撮りには好条件です。
DA 55-300、210mmで描写が良いのはわかっていますが、やっぱり月は300mmで撮りたい。
最初、描写の良さを期待して、TAvモード F11、SS1/1000にして撮っていました。
ISO800だったので、Lrで現像すればなんとかなるかな?
現像してみたら、ノイズ除去の処理でディテールの損失が著しい・・・
そこで、Avモードにして、F11、ISOオートで撮り直してみました。
ISOが上がらないように、感度AUTO設定の感度アップポイントはSLOWにします。
今度は上手くいきました。
陰影が薄いクレーターもよく写っています ^^
宵月(月齢 9.7)
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PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/180 ISO200]

電波塔

DA 55-300mm F4-5.8 300mm端よりも210mmのほうが描写が良いです。
快晴で空気も澄んでいるので、電波塔を撮って、遠景の描写を確認してみました。
立ち位置から電波塔まで、グーグルマップ計測で、およそ130mです。
210mm 設計のピークとなる絞り値F8.0で撮ってみました。
描写良いですね。細部に渡って解像しています。
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PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [210mm F8.0 1/1000 ISO400]

ピントを合わせた位置を切り出してみました。
描写の良さがよくわかります。
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同じ立ち位置で300mm端で撮ってみました。
やや精細感はありませんが、F8でも描写良いですね。
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PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F8.0 1/1000 ISO400]

ピントを合わせた位置を切り出してみました。
210mmよりは、描写は甘くなっているのがわかります。
K7__6875-2.jpg
300mm端 設計のピークとなる絞り値F11なので、こちらも撮ってみました。
F8より描写良いですね
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PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/1000 ISO800]

ピントを合わせた位置を切り出してみました。
やっぱり、300mm端はF11だなぁ〜
ただ、210mmよりは描写は甘く感じます。
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秋の空

最近、天気が悪くて、青空は久々です。
秋の空、とても澄んでいて気持ちがいいですね。
そんな空、超広角で写真とりたくなります。
Lightroomで雲を立体的に仕上げるコツを覚えてきました。
陰影の付け方ひとつで、イメージが変わります。
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PENTAX K-7 DA16-45mmF4ED AL [16mm F8.0 1/750 ISO100]

縦位置でも撮ってみました
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PENTAX K-7 DA16-45mmF4ED AL [16mm F8.0 1/750 ISO100]