Lightroom3
PENTAX K-7 DA 21mmF3.2AL Limited [F8.0 1/500 ISO100]
SILKYPIX Developer Studio 4.0
PENTAX K-7 DA 21mmF3.2AL Limited [F8.0 1/500 ISO100]
台風の通過に伴い、数日は大荒れの天候です。
午後、雲の合間に青空が見えたので、DA21で撮ってみました。
陰影が薄い曇り空(明瞭度もあまりない)は、SILKYPIX Developer Studio 4.0
だけ使っていた頃は、一番苦手な被写体でした。
全体的にぼんやりした感じに仕上がるので、どうにも対処できません。
Lightroom3を使うようになって、補正ブラシの覆い焼き、明瞭度、自然な彩度、
シャープの調整を行うことで、メリハリのある写真に一変します。
SILKYPIX Developer Studio 4.0 ネットの友人からトーンカーブの使い方を
教わりました。
苦手な被写体を少しでも見栄え良く、現像してみました。
トーンカーブで中間の明るさを持ち上げて、レベルも調整してみました。
覆い焼きがないので、家並みが暗くならない程度にシャドウを持ち上げて
います。