クリスマスローズ、庭で今が旬です。
ペイレスイメージズより、「別のアングルでお願いします。」という宿題が出てました。(笑)
色んなアングルで撮って見て、花だけでなく葉も入れた方がバランスがいい事に気づきました。
やわらかな朝の光でクリスマスローズを撮ります。
開放F値撮って見ました。ボケがキレイですね。
3月15日追記 ペイレスイメージズに採用されました。
<272E>
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F2.8 1/90 ISO100 ±0EV]
比較するため、同じアングルでDA35で撮って見ました。
272Eとおなじ絞り羽根9枚のボケ、こちらもキレイです。
比較して見ると、DA35のほうが若干二線ボケの傾向がありますね。
DA35、寄ったほうがボケがキレイです。
少し離れると、二線ボケが目立ってきます。
<DA35>
K20D DA35mmF2.8 [35mm F2.8 1/90 ISO100 ±0EV]
<総評>
272Eのボケの綺麗さは圧巻ですね。
同じアングルで撮り比べて見ると、272Eは、やや離れて撮る、DA35はおもいっきり寄って撮るという
違いがあります。
この違いから感じるのは光です。
離れて撮る方が、花に光がまわる感じがします。
寄って撮った場合、花に光がまわらないようです。
この違いが、作品に反映されているようで、272Eのほうが見応えある作品となっていますね。