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ヒイラギナンテンと水滴

<DFA100>
水滴
水滴

<A50マクロ>
水滴
ストロボ
マクロ撮影にストロボを投入です。
等倍で撮影する度に、被写体にもう少し光があたらないかなぁ~ 思うことも暫々あって、
レフ板で光を集めたり工夫していました。
でも、レフ板の置く位置が確保できなかったり、今にも雨降りそうな天候だと、暗くて、
思い通りに光を集められません。
そこで、物撮り用に買った、外部ストロボを、マクロ用に改造して見ました。
参考にしたのは、プアマンズストロボの記事です。
プアマンズストロボ
ストロボの光を、被写体の上から降り注ぐように改良です。
使ったのは、ミニ三脚の外箱、アルミホイル、画用紙です。
DFA100のワーキングディスタンスは13cm、現物の長さを見て、ミニ三脚の外箱が
調度良かったです。^^
外部ストロボ、箱を取り付けるのに調度良いです。
被写体の直上に太陽があるような物ですから、マクロ域では、光が降り注ぐのも
ありですね。

AF-360FGZ 電池蓋

AF-360FGZ
価格comのスレッドにも報告がありますが、AF-360FGZの電池蓋、ストロボを触っていると、
写真の通り、電池蓋がズレてしまいます。
これ以上ズレないので、電池が飛び出すこともないし、正常に使えます。
どうも、電池蓋のツメ押さえが緩いようです。
AF-360FGZ
電池蓋のツメ押さえの部分のクローズアップ写真です。
電池蓋をスライドさせて、このツメで押さえないといけないのですが、どうもこの形状だと、
蓋を固定できるとは思えませんよね。
AF-360FGZ
AF-360FGZ
ストロボ側にツメが3箇所あります。蓋を押して、スライドさせると、電池蓋が押さえられる
構造だと判ります。
蓋の溝が余裕があるので、ズレても、蓋が開かないのが判ります。
<結論>
AF-360FGZですが、電池蓋の形状が良くありませんね。
電池蓋のツメ押さえが摩耗してくると、電池蓋を固定できなくなります。
当然、電池蓋がズレてしまう。
幸い、ストロボ側のツメが3箇所あって、ストロボの蓋が開いてしまわないのが救いですが・・・
ストロボ側のツメも細いので、電池蓋の開閉は慎重にやったほうが良いです。
ツメの位置を確認して、蓋を押さないと、ツメが折れてしまいます。
一番、重要なところの部品が華奢だと、困りますね。
あまりにも、お粗末な設計です。

AF-360FGZ購入

ストロボ
物撮りしていて、外部ストロボが欲しいなぁ~ って、思い、ヤフオクを見ていたら、
手頃な値段で出品されていたので落札しました。
12Kでお安くゲットできました。
状態も良く、美品ですね。
このストロボ、ワイヤレスで使う場合、スタンドが付属しません。
エツミから、三脚に固定するアクセサリーシューが出てたので購入しました。
エツミ アクセサリーシュー
さて、このストロボ買ったら、まずやらないといけないのが、ロックピンの構造の確認です。
理由は、
上位モデルAF-540FGZのロックピンの不具合報告です。
ロックレバーを緩めた位置で、内部のレバーがバネを押さえて、ロックピンが出ないように
しているのですが、内部のレバーが折れると、バネの押さえができなくなり、ロックピンが
出てしまいます。
これは、構造的な欠陥ですよね。
内部のレバーが折れると、カメラから外せなくなりますから・・・
開けてみたところ、AF-540FGZとまったく同じ構造でした。
内部レバーの隙間に、両面テープを二つ折りにして押しこんで、ロックピンが出ないように
改造しました。
レバーに微かですが、ヒビが見受けられたので、対策しないと、ロックピンが出たままに
なるところでした。
改造方法は、以下の価格comのスレッドを参照して下さい。
AF-540FGZのロックピンの不具合報告

D FA MACRO 50mmF2.8 カランコエ

K5__1187.jpg
K-5 D FA MACRO 50mmF2.8 [ F5.6 1/200 ISO100 -0.3EV]

D FA MACRO 50mmF2.8 を 購入です。
オートフォーカスピントを確認したところ、かなり後ピンでした。
K-5で、AF微調整+10でも調整できません。
修理に出す前に、マニュアルフォーカスで、カランコエを撮って見ました。

オークション出品写真

クリックすると大きい画面で見れます。

K5__1131.jpg
K5__1130.jpg
オークションにレンズを出品するようになって、レンズの写真を撮るようになりました。
自然光だけだと、どうも光量が不足しているのか、細部までクッキリ撮れません。
拡散型の蛍光灯スタンドも使ってみたのですが、補助光程度にしか使えませんでした。
ならば、ストロボとなるのですが、カメラの内蔵ストロボしか持ちあわせていません。
カメラの内蔵ストロボだと、ティッシュで光を柔らかくしても直接光なので、レンズに
テカリが出てしまって、上手くいきません。
delphianさんに、鏡を使って、ストロボの光を天井に向けてバウンスさせたら?
と、アドバイスを頂きました。
ありがとうございます ^^
さっそく、実践です。
バウンスさせると、レンズのテカリもないし細部までクッキリ写ってます。
この写真掲載したら、高く売れそうですね ^^
それから、レンズの置く位置を思考錯誤しています。
1枚目は、レンズ指標が見えるようにセットして見ました。
レンズ指標が写ってると、カッコイイですね。
2枚目もレンズ指標が見えるように撮ったほうが良さそうですね。
明日、追試で撮り直してみます。

水滴

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K5__1088a.jpg
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F8 1/320 ISO800]

台風の影響で朝方まで雨が降り続いていました。
ようやく、薄日が射してきました。
葉の上に、丸い水滴がちょこんと乗っています。
FA MACRO 100 等倍で、そっと寄って撮って見ました。

カランコエ

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K7__4260.jpg
K-7 A50mmF2.8 Macro [ F3.2 1/250 ISO200]

いつもは、3月頃に咲くカランコエですが、今年は遅いです。
カランコエを、A50mmF2.8 Macroで撮ってみました。
このレンズ、絞り開放より一段絞ったほうがボケの感じが良くなります。
K7__4271.jpg
K-7 DA35mmf2.8 macro limited [ F3.2 1/160 ISO100]

DA35mmf2.8 macro limitedでも撮って見ました。
こちらも同じ絞り値にしています。
昭和レンズと平成レンズの共演です。(^^)
ペンタックスのマクロレンズ、ピントリングの動きがが滑らかで、微調整しやすいですね。
A50mmF2.8 MacroもDA35mmf2.8 macro limitedも、MFではピントリングがシットリ回る感覚が
あり使いやすいレンズです。
K5__1068.jpg
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F3.2 1/320 ISO100]

同じアングルで、DFA100でも撮って見ました。
D FA MACRO 100mmF2.8WR も 味わいあるなぁ

DA 55-300mm F4-5.8ED 300mm

<等倍>
碍子
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/800 ISO800]

<全景>
変圧器
自宅ベランダから20m先の電柱の碍子にピントを合わせて見ました。
MFにして、カメラのライブビューで10倍まで拡大、ピントを追い込んでいます。
碍子に印字された文字がハッキリ読めるまで解像しています。
実売価格3万円前後の望遠ズームレンズとしては、描写性能は良いですね。

十六夜(月齢 14.8)

<十六夜 月齢 14.8>
月
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/1000 ISO500]

夜半、快晴の空にポッカリ月が浮かんでいます。
5月17日が満月だったので、十六夜の月です。
欠けたところのクレーターの陰影で立体的に見えます。

昼咲月見草

画面をクリックすると大きい画面で見れます。

<昼咲月見草>
K7__4094.jpg
昼咲月見草がたくさん咲いてます。
ピンク色のやや大きめの花びらが特徴です。
SMC Pentax-A Macro 50mm F2.8 を手に入れてから、このレンズで花撮りが多くなりました。
柔らかい描写が、花撮りに向いています。
また、背景のボケがまた良い感じで撮れます。
K7__4088.jpg
同じようなアングルで、smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited で撮って見ました。
ここまで花を大きく撮るには、ワーキングディスタンスが、ほとんどありません。
光の向きでは、レンズが被って影になるので、工夫が必要となります。
また、ボケがハッキリする傾向なので、背景は選びます。

総括
SMC Pentax-A Macro 50mm F2.8のほうが、ワーキングディスタンスとれるので、
自由度は上です。
描写も柔らかく、背景のボケもキレイですので、小さい花撮りには重宝するレンズです。