ツバキの花にアブがいます。
うさぎちゃんが現れるまで練習です。
AFでピント合わせていますが、ジャスピンですね。

PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/50 ISO100 -0.3EV]
ツバキの花も綺麗に咲いています。
K-5、ダイナミックレンジが広いなぁ~
赤の飽和がありません。
現像して驚きました。

PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/60 ISO100 -0.3EV]
モクレンのつぼみを食べているヒヨドリ君です。
リビングの雨戸を開けたら、目の前のモクレンの木で、ヒヨドリ君食事中です。
雨戸の音にも、まったく動じません。
これは、2階のベランダから撮れるかも~
ベランダ越しに撮りましたが、逃げませんね。
このヒヨドリ君、仲間を連れて、ヒメコブシのつぼみを全部食べてしまいました。
モクレンのつぼみ、全滅も間近です。
モクレンの花も写真撮れそうもありません。
<モクレンのつぼみ 食べてます 「美味いなぁ~」>

PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/125 ISO80 ±0EV]
<休憩中 「う~食った食った>

PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/160 ISO80 -0.3EV]
私の場合、カメラのAFピントを確認する基準レンズは、DA★55mmF1.4SDMです。
絞り開放だとピントが合う幅が狭いので、AFピントチェックに最適です。
また、AFピントチェックは、電柱のタグ、ピントのズレは文字のにじみで判断できます。
昨日、おおまかにチェックしたので、AF微調整を追い込んで見ました。
チェックしたところ、AF微調整+4で、適正です。
(オーバーな言い方だと少しだけ前ピンぎみですけど…)
AF微調整+3 では、少しだけ後ピンのようです。
被写界深度は 前1:後2 の割合です。
AF微調整+4で調整すれば、少しだけ前ピンぎみなので、微妙に外したピントも
救えそうです。
ただし、AF微調整+3でも問題ないと思います。好みかなぁ~
K-7で一番合っている0調整の写真も比較でアップします。
AFピントチェック後、F5.6まで絞って標識を撮ってみました。
反射防止のザラザラ塗装がわかるまで解像しています。

PENTAX K-5 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/1000 ISO80 -0.7EV]
信号機のタグでも確認
バッチリ、ピント合ってます。


PENTAX K-5 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/500 ISO80 -0.7EV]
購入したK-5、ライブビューを使用中に突然フリーズします。
色々、触っていてわかったのは、K-7との制御の違いです。
ライブビューを使う場合、電池残量が大きく影響しますが、
<K-7>
ライブビューでの電池モニターがオレンジ色の場合、「電池容量がなくなりました」と
表示が出て、ライブビューが終了します。
<K-5>
ライブビューでの電池モニターが赤色でも使用可能。
シャッターボタンを押すと、「電池容量がなくなりました」と表示が出て、ライブビューに
戻ります。
*または、「電池容量がなくなりました」と表示が出ないでフリーズする
主観ですが、「電池容量がなくなりました」と表示が出た場合、ライブビューが終了
するのが正しい動作だと思います。
K-5の場合、ライブビューに戻ってしまうため、電圧不足からフリーズに至ってしまう
と推察できます。
ライブビューで電池モニターが赤色の状態で、構図微調整を行って見ました。
ライブビューでは電池モニターは赤色ですが、通常の撮影モードでは、緑色です。
構図微調整の画面で構図微調整後、OKボタンを押すと、ライブビューになります。
ライブビューでAFボタンを押して、ピントを合わせてシャッターボタンを押します。
ライブビューを終了するため、「LVボタン」を押します。
液晶モニターに「構図微調整を終了します」のメッセージが表示されフリーズしました。
「電池容量がなくなりました」のメッセージは出ません。
<液晶モニター>

フリーズしたので、電源OFFにした時の表示パネルの様子です。
液晶モニターには、「構図微調整を終了します」と出たままです。
<表示パネル 電源OFF>

電源を入れなおして見ました。
「電池容量がなくなりました」のメッセージが出たときと同じステータスが、
表示パネルに出ます。
(点滅しています)
点滅後、電源が切れる動作に入らないです。
液晶モニターには、「構図微調整を終了します」と出たままです。
フリーズをリセットするには、電池を抜くしかありません。
どうも、ライブビューでの電池残量がない場合の制御が、間違っていますね。
構図微調整 → ライブビュー で、電池残量がない時
ライブビューに入った時、「電池容量がなくなりました」と表示して、ライブビューを
終了する。
このほうが自然と思います。
K-7も同じですが、バッテリーの残量制御がアバウトなのが問題だと思ってます。
2011年3月19日の満月は、なんだかいつもより大きく明るく見えます。
調べて見ると、月が楕円(だえん)軌道上で地球に一番近づく近点に来る日と満月が重なった
「Super Full Moon」と呼ばれる現象だそうです。
ここまで大きな月が見られたのは1993年3月以来、実に18年ぶりとのこと
小さいときと比べると実際に30%明るく、直径が14%大きく見えるそうです。
実は、この記事、2011年3月20日に書いているのですが、本当の満月は今日です。
残念ながら、曇り空で撮影できません。
前日の月齢 14.3の月を、Super Full Moonとして記事にしています。
<Super Full Moon(月齢 14.3) 2011年3月19日>

K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/200 ISO100 -1.3EV]
月齢 12.3の月です。
やや掛けぎみの月です。
影の部分の濃淡の差で、月が立体的に見えます。
この月齢の月、見応えありますね。
<月齢 12.3 2011年3月17日>

K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/200 ISO100 -1.0EV]
DA35mmF2.8macro limited AF微調整+3に調整していたのですが、どうもピントが
シックリきません。
<AF微調整+3に調整した理由>
手持ちレンズは、全て、ペンタックス基準カメラに合わせて、AFピント調整を行っています。
ペンタックス基準レンズに合わせたK20D、K-7では0調整で使用できていました。
K-5でDA★55のAFピントを確認したところ、AF微調整+3でジャスピンです。
なので、一律にAF微調整+3で調整しました。
保証が切れる前に点検に出したレンズですが、再度、AFの補正をやり直したようです。
ナイス兄貴さんの情報では、ペンタックス基準カメラに合わせて調整した場合、後ピン
ぎみに調整されているとの事なので、もしやと思って+4に調整し直しました。
AF微調整+4で、ジャスピンです。
このレンズ、以前にもペンタックス基準カメラに合わせて調整しているのですが、
基準の規格が変わったように思います。
K-7でも確認したところ、点検前は0調整でしたが、点検後+1でジャスピンになります。
D FA MACRO 100mmF2.8 WRもペンタックス基準カメラに合わせて調整したのですが、
こちらは、AF微調整+3でジャスピンです。
AF補正にバラツキがあるのが不思議ですね。
調整後、手近にあった、ワイヤレスマウスを物撮りして見ました。
<SILKYPIX 温黒硬調ティスト>

PENTAX K-5 DA35mmF2.8 macro limited [ F5.6 1/40 ISO400 -0.7EV]