月別アーカイブ: 2011年2月

終焉の場所

庭のツバキの花、散って地面に落ちています。
枯れ草の中、白いツバキが映えます。
咲き誇っていた頃を惜しむように…
哀愁を感じます。
ナイス兄貴さんのブログ記事に影響されて撮って見ました。
終焉の場所
終焉の場所 II
ツバキ
K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/160 ISO200 ±0EV]

梅(持田白)

仲良くしていただいている甘雪さんのブログにも、素敵な梅の作品があります。
ご覧になって、梅を満喫して下さい。
大阪城公園梅林
甘雪梅祭り♪~青空に梅~
甘雪梅祭り~渋めなシリーズ
甘雪梅祭り♪~大阪城公園2011.2.23
庭の梅、春一番の後、蕾が一斉に花に変わっていきます。
剪定した枝の先に、梅が一輪咲いています。
淡い白と黒のボケに主題を浮かべて見ました。
梅
K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/200 ISO200 ±0EV]

陽光に梅が輝いています。
主題を柔らかく引き立たせています。背景の淡い玉ボケの連なりを添えて
梅
K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F4.0 1/640 ISO200 ±0EV]

玉ボケで遊んで見ました。
黒バックに白い玉ボケ、梅を引き立てます。
梅
K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F4.0 1/1250 ISO200 ±0EV]

陽光に輝く梅の花、バックショットです。
背景の梅の花をボカシて、重ねて見ました。
梅
K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/800 ISO200 ±0EV]

人工物

ナイス兄貴さんの秘密基地に人工物の記事がありました。
リミレンジャーの秘密基地 人工物
勝手にコラボしちゃいました。 ^^
D FA MACRO 100mmF2.8 WRで、街路灯です。
DAレンズ、人工物だと、いい味でますねぇ~
ガラスなど球体の表現が絶妙に良いです。
DA★300mmF4みたいに迫力はありませんが… σ( ̄、 ̄=)
電灯
K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/1000 ISO200 ±0EV]

消火栓も撮って見ました。
金属の質感の表現がたまらなく良いレンズですね。
消火栓の頭の丸いボール、汚れていたので、磨いちゃいました。 ^^
写りこんでいるのは、誰でしょう?
消火栓
K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/800 ISO200 ±0EV]

電波塔を近くで仰ぎみて見ました。
金属の塊感、好きですねぇ~
電波塔
K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/800 ISO200 ±0EV]

DA35mmf2.8 macro limited 玉ボケ

ネコバスとビー玉を使って、テーブルフォトチェックをして見ました。
DA35ですが、絞り開放では、全体が白っぽく写ってしまします。
主役の被写体のネコバスが適正露出になるように撮っても、同じ傾向です。
収差の影響があるのかも知れません。
F3.2に絞ると、落ち着くます。
DA35、円形絞りのレンズではありませんが、F3.2では柔らかいボケですね。
DA35mmF2.8 Macro Limitedの性能テスト

<F3.2>
DA35

<F2.8>
DA35

梅 一重 持田白(モチダシロ)

庭の梅が見頃をむかえています。
眩い光に輝く梅、とても素敵です。
D FA MACRO 100、F5.6まで絞ってもボケが綺麗ですね。
主役の梅を引き立たせて、背景を柔らかくぼかせます。
梅
K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/640 ISO200 ±0EV]

テーブルフォトチェックでボケの傾向を掴んだので、早速、実践です。
梅の花を淡くぼかせてみました。
主役の花を引か立たせつつ、ボケも楽しみたいので、絞りF4.0です。
眩く光る梅の花、表現できました。
梅
K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F4.0 1/500 ISO200 ±0EV]

扉の作品、F5.6まで絞ったので、主役の梅が硬いイメージです。
こちらも、主役の花を引か立たせつつ、ボケも楽しむF4.0で撮って見ました。
花撮りには、F4.0が良いかな。
梅
K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F4.0 1/500 ISO200 ±0EV]

ハクセキレイ

いつもバス停の側の小道でハクセキレイを見かけます。
カメラを持っていない時に限って、目の前まで来ます。
毎回、撮り損なっていたのですが、ようやく写真撮れました。
3m先のハクセキレイです。
100mmの中望遠なので、おもいっきりトリミングしています。

<ハクセキレイ>
ハクセキレイ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/800 ISO200 ±0EV]

ハクセキレイ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/640 ISO200 ±0EV]

ハクセキレイ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/500 ISO200 ±0EV]

信号機

歩行者用信号機を撮って見ました。
鉄で出来た物、なぜか写真を撮りたくなります。
風雪に耐えた、汚れ具合、いい味だしてますね。 ^^
信号機
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/500 ISO100 ±0EV]

最近、どうもAFピントがズレています。
昨日、AFピントチェックしました。
DA★55、DFA100の両方とも前ピンです。
レンズはペンタックス基準に合わせているので、カメラのAFピントが
ズレているという事ですね。
フォーラムでK-7のAFピント調整済みですが、先日の修理でリセットされてしまった
ようです。
ナイス兄貴さんに、K-7の裏メニューの使い方を教わりました。
K-7裏メニューでAFピントを調整です。
ペンタックス基準より、やや後ピンに合わせて見ました。
信号機、タグに合わせてAFでピント合わせて撮ってみたら、ジャスピンですね ^^
等倍切り出し見て下さい。 タグが読めます。
信号機
いつもの標識でAFピントチェック
やや後ピンぎみにピントが合っています。
標識
K-7 DA★55mmF1.4 [ F1.4 1/6399 ISO100 ±0EV]

看板でピントチェックしてみましたが、ジャスピンですね
等倍切り出し
看板
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/500 ISO100 ±0EV]

D FA MACRO 100mmF2.8 WR 玉ボケ

続いて、D FA MACRO 100mmF2.8 WRでテーブルフォトして見ました。
絞り開放で撮ってみましたが、円形絞り(F5.6まで)を採用しているので、ボケは柔らかい
感じです。
コントラストが高いようで、主役が引き立ちますね。
F4.0だと、主役のネコバスの顔全体がハッキリ撮れていて、引き立ちます。
ボケもややシッカリした感じですが、主役のネコバスが引き立っているので、背景のボケが
うるさく感じません。
玉ボケもなだらかにボケていて好印象です。
F5.6だと、主役のネコバス全体がハッキリ撮れていますね。
玉ボケも、ビー玉とわかる程度にハッキリしています。
ただ、ボケかたが自然で嫌味がないですね。
円形絞りを採用している効果かも知れません。

<F2.8>
ネコバス
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/40 ISO800 ±0EV]

<F4.0>
ネコバス

<F5.6>
ネコバス

DA★55mmF1.4 玉ボケ

DA★55mmF1.4の玉ボケの感じを見たくて、ネコバスのぬいぐるみとビー玉で物撮りです。
DA★55mmF1.4は、F2.8まで円形絞りですが、F2.8まで絞りこむと、玉ボケの輪郭がハッキリ
してしまって、背景がウルサイ感じになります。玉ボケも硬いイメージです。
逆に、絞り開放で撮ると、ネコバスのぬいぐるみのピントが合っている範囲がせまくなって、主役が
引き立ちません。
F2.0で撮ると、ネコバスのぬいぐるみもハッキリするし、玉ボケもとても良い感じに仕上がりました。

<F2.0>
ネコバス
K-7 DA★55mmF1.4 [ F2.0 2sec ISO250 ±0EV]

<F1.4>
ネコバス

<F2.8>
ネコバス

DA★ 55mmF1.4 SDM

DA★ 55mmF1.4 SDMを被写体に物撮りです。
色んなアングルから眺めて、真横から撮って見ました。
重厚感ありますね。
SILKYPIX ハードモノクロームで仕上げています。
DA★55
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/15 ISO800 ±0EV]

金帯、金文字を照明で強調させて見ました。
ちょっと、やり過ぎたかな ^^
DA★55
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/6 ISO800 ±0EV]