CLOSED

ブログ移転のお知らせ
ブログで親しくして頂いている、ナイス兄貴さんに教えて頂き、レンタルサーバーへ
移行することにしました。
写真を毎日撮り、ブログに掲載し続けており、ブログは自分史そのものです。
大切な記事を、しっかり管理したくなり、レンタルサーバーへ移行することにしました。
新しいサイトは以下となります。

かもめ食堂

こちらへ訪れて頂いてる皆様、いつもありがとうございます。
新サイトでお待ちしております。
seesaaブログさま、大変、お世話になりました。
この写真は、新しいサイトでも見れます。

001630-1.jpg

アオドウガネ

<戦国の甲冑のようです>
002375.jpg
D5300 + AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
[40mm F11 1/125 ISO1250 -0.7]

<撮る角度で緑色が変化しますね きっと鏡のようになっていて葉の緑が写っているのかも>
002380.jpg
D5300 + AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
[40mm F11 1/125 ISO1400 -0.7]

<アングルを探して光らせてみました メタリックな輝きですね>
002356.jpg
D5300 + AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
[40mm F8 1/125 ISO500 -0.7]

アジサイの葉に緑の虫がいました。
コウガネムシかなと思ったのですが、どうも色合いが異なっています。
望遠キットくんを付けていたので、慌てて部屋にマクロレンズを取りに行きました。
図鑑でみると、腹部端には長い毛がはえているので、アオドウガネのようです。
我が家では、初見になります。
アオドウガネ

Uprightテクノロジー

<フルボタン>
001373.jpg
D5300 + AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
[40mm F8 1/80 ISO100 -0.7]

<垂直方向ボタン>
001621.jpg
D5300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
[200mm F11 1/320 ISO200 -0.3]

見上げるようにして撮った風景写真、これをフォトショップのUprightテクノロジーで、
まっすぐ立った状態にしてみました。
垂直方向は、扇形に修正が入るので横幅が狭くなります。
見事にまっすぐになりますね。
電波塔は、垂直だけ試してみました。
やや傾いていましたが、綺麗に修正されています。
ボタン一発で建物がまっすぐになるのは、面白いなぁ~
Lightroom 実践力アップ講座 : 第32回Uprightテクノロジー超活用法

夏もみじ(円形フィルター)

<夏もみじ>
001662.jpg
D5300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
[200mm F11 1/320 ISO500 -1]

Lr5の、円形フィルターを使ってみました。
円形フィルターは、段階フィルターの円形バージョンですね。
透過光で輝く夏もみじを円形フィルターで囲んで、枠の外側にフィルターを掛けています。
(露光量下げる)
後は、「基本補正パネル」にある「白レベル」「ハイライト」を使って、玉ぼけの露光量を
調整しました。
使い方によっては、素敵な作品になりますね。
Lightroom 実践力アップ講座
円形フィルターを使いこなす

Lr5

<メジロ>
002211.jpg
D5300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
[200mm F8 1/400 ISO800 -0.7] トリミング

写真のように、白っぽい空がある構図だと、Nikのコントロールポイントを使っていました。
Lr5では、「基本補正パネル」にある「白レベル」「ハイライト」で対処できるので、とても便利
ですね。
黒っぽく写ってしまった鳥も、「シャドウ」を上げることで対処できますし、「基本補正パネル」
のパラメータ、全体の色の補正に重宝しそうです。
<アサギマダラ>
002098.jpg
D5300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
[200mm F8 1/640 ISO560 -0.7] トリミング

アサギマダラも再現像してみました。
「基本補正パネル」で、「白レベル」「ハイライト」「シャドウ」の調整が行えるので、画を作り
やすいです。
<夕景>
001495.jpg
D5300 + AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
[40mm F11 1/1250 ISO100 -1.0]

「基本補正パネル」で、「白レベル」「ハイライト」を使うと、太陽を直接入れた構図も、
難なくレタッチできます。Lrの進化も凄いですね。
それから、Lrの調教もベースになるものは出来たので、HSL調整で微調整しながら使って
いきたいと思います。

Lr5とPsCC

002316.jpg
D5300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
[200mm F8 1/640 ISO900 -0.7] トリミング

Lr3で、D5300のRAWが使えないため、DNG変換で使っていました。
いちいち変換しないと使えないため、HDDの更新の機会にシステムを一新しました。
マック版は制限が多いため、Windows版に変更します。
とりあえず、お試しで、Lr5とPsCCをインストールしました。
Google Nik Collection、TOPAZ Adjustも使えるようにしました。
Lrの調教はやり直したほうが良いかも。
どうもマックと色の傾向が違います。
<追記>
カメラキャリブレーションをカスタマイズしました。
「Camera Standard」に補正を加えています。
HSL調整とどちらが良いのか悩みますが・・・

台風通過後

<チュンと玉ぼけ>
DSC_0659.jpg
D5300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
[200mm F8 1/640 ISO800 -0.7] トリミング

<メジロのお尻♪ + チュン>
DSC_0669.jpg
D5300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
[200mm F8 1/640 ISO900 -0.7] トリミング

台風第19号が夜半に通過して行きました。
吹き戻しの風が強い中、柿の木レストランは、大にぎわいです。
観察していると、圧倒的にチュンが来ます。
次に多いのは、メジロですね。
メジロは、チュンの動きを見ているようで、空くと飛び込んできます。
ブログに同じような画が続くので、2枚目に、メジロのお尻♪の写真掲載します。
ご堪能下さい。(‐^▽^‐)
柿の木レストランもそろそろ終盤です。
柿の実を食べ終わったら、同じ場所にオレンジでも刺してみようと思います。
望遠キットくん、意外と写りがよくて、毎日撮っていて楽しいです。
テレ端ですが、中央であれば、絞り開放から使えるので、重宝します。
先日、ニコンプラザに行った時、「レンズの最適化を行いました」聞いたのですが、
AF微調整とは別の事のようです。
そういえば、ペンタックス機の時も、工場へ送って、レンズの最適化してもらった
事があります。
これって、何をしているのか興味がありますね。

シジュウカラ

DSC_0574.jpg
D5300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
[200mm F8 1/125 ISO800 -0.7]

<あれ? 別の子なのかな・・・>
DSC_0589.jpg
D5300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
[200mm F8 1/400 ISO1600 -0.7]

この子、シジュウカラで良いのかなぁ〜
コガラ、ヒガラ、シジュウカラ う〜ん 区別が・・・
—————-
「シジュウカラ」「オス」と判断しました。
首の後ろや肩羽の黄緑色、それとお腹の中央にある黒い縦線
黒い縦線が細いから「オス」
—————-
合っているか、教えて下さいね。
(*m_ _)m{{宜しくお願いします
<追記>
台風が迫ってきており、どんよりとした曇り空なので、SSが稼げません。
それと、HDD不調でLrが使えないため、CaptureNX-D→Photoshop連携で現像しています。
CaptureNX-Dですが、SilkypixをNikon用にカスタマイズしたものです。
HDD手配中・・・

ニガウリ

002035.jpg
D5300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
[200mm F5.6 1/500 ISO800 -0.7]

ニガウリの花のバックショットです。
花の手前に、イボに覆われた果実が見れます。
我が家では、夏の日よけとして、ニガウリを栽培しています。
グリーンのカーテンがとても良いです・・・
ナイス兄貴さんのところでは、「ゴーヤー」と呼ばれてますよね。
先月、実が2つなりました。
ゴーヤチャンプルーを作って、美味しく頂きました。
ただ、実が細長い品種なので、苦味が強かったです。
台風の影響が心配されますが、来月あたりに実になるかなぁ~

ヒヨドリ

002174.jpg
D5300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
[200mm F8 1/160 ISO800 -0.7] トリミング

002176.jpg
D5300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
[200mm F8 1/160 ISO800 -0.7] トリミング

柿の木ですが、枝が細くて、ヒヨドリがとまるとたわんでしまいます。
そこで、竹を使って、枝を下支えしてみました。
ヒヨドリも学習するのか、最初は、おっかなびっくりでしたが、枝がたわまないと判ると、
柿の実を食べに来ました。
夕方に撮ったので、SSが「1/160」まで落ちています。
実は、感度自動制御機能を試していて、暗くなると、どの程度なのか知りたかったのです。
感度自動制御機能ですが、予め決めておいたSS以下になった場合、設定しておいた感度の範囲で
自動的に増感してくれる機能です。
SSの下限設定はオートにしています。
オートにすると、焦点距離に応じた手振れ補正値が適用されます。
200mmだと「1/200」ですが、ニコンのDXフォーマットの場合は1.5倍されて「1/320」になり
ます。
例えば、絞り優先モードで「F8」で撮った場合、適正露出の関係でSSが「1/320」以下になると、
ISO感度を増感して、「1/320」を保持し続けます。
(ISO感度の上限を800にすると、その感度まで増感する。)
ISO感度の上限まで増感しても、適正露出にならない時は、SSを遅くして対応します。
当初、「1/320」は、鳥を撮る時の最低ラインかと思っていたのですが、実際撮ってみると、鳥が
動くのをとめられないこともあるため、SSの下限設定を、1段高速側に補正しています。
(SSの下限設定「1/640」)
夕方の撮影で、SSは「1/160」
—————
感度自動制御によりISO感度を800まで増感したけど、「1/640」では適正露出にできなくて、SSが
「1/160」まで遅くなった。
—————
これは動きをとめるには遅すぎますね。
扉の写真は、連射で撮ったなかの1枚で偶然ブレがないものです。
2枚目は、鳴いているシーンですが、頭やクチバシが微妙にブレてます。
躍動感あって良いのですが・・・(笑)
夕方で撮る場合は、ISO感度の上限を1600まで上げないと、ダメそうです。
最初からISO感度の上限を1600にすれば良いのですが、ちょっと傾向を調べきれていないので、
暫定でISO感度を800にしています。
実は、ISO感度の基準値という設定項目もあって、これを使うと、ペンタックス機のように、
ギリギリまで低ISOでねばる動作ができそうです。
例えば、ISO感度の基準値を400にすると、ギリギリまで400でねばってくれるよう動作をして
いるようなので、現在試している段階です。
ただのISOオートではないみたいです。
<補足>
感度自動制御機能を使う理由ですが、D5300はコマンドダイヤルが1つしかありません。
このため、撮影に必要な設定は、ボタンやメニュー操作が伴います。
煩雑な操作をしていては、シャッターチャンスを逃してしまうこともあるので、この機能を使って
います。