Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[16.9mm (35mm換算45mm) F4.5 1/160 ISO160]
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[18.2mm (35mm換算49mm) F4.5 1/320 ISO160]
解像のピークが解ってきたので、描写がよいF4.5を使って、朝の柔らかい光に
浮かぶルドベキアの花を撮ってみました。
10mm端も描写を確認します。
ピントチェックで使う、家の近くの「防火水そう」の標識を撮ります。
下の写真は、一番描写が良かった絞りF4.5の画像です。
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm) F4.5 1/1600 ISO160]
ナイス兄貴さんから指摘があった通り、イメージセンサから判断すると、
F4.5~F5.6あたりに解像のピークがありそうです。
「1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6」レンズ
焦点距離により、絞り開放のF値が異なります。
10mm端は、絞り開放F3.5
比較すると、F4.5が、いちばん解像しています。
フォーサーズでF5.6が最適なようなので、それより小さいセンサのニコ1は
F4.5辺りが最適のようです。
ニコンのホームページの撮影サンプルは、同じレンズを使っていますが、
F値が5、やはりこの辺りで間違いないようです。
となると、30mm端は、絞り開放がF5.6なので、ピークを過ぎた辺りでしか
使えないという理解で良いのかな。
「メモ」
10mm端の場合、描写を良くするには、絞りをF4.5にする。
夜景等、暗いところは、状況に応じてF4を使用する。
<F3.5>
<F4>
<F4.5>
<F5>
<F5.6>
電柱のトランス横にある碍子にピントを合わせてます
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[30mm (35mm換算81mm) f/8 1/80 ISO200]
碍子にプリントされた文字(E)が判別できます
22日から旅行の計画があり、今から楽しみです。
ズームレンズの30mm(35mm換算81mm)端の描写を確認しておこうと思って、
2階ベランダから見える電柱の碍子にピントを合わせてみました。
碍子に文字がプリントされているのですが、いくらなんでも滲んで読めない
だろうと思っていたら、(E)は判別できます。
意外と描写しているので驚きました。
AFピントがバッチリ合ってます。
旅行行くまでに、色々試して、すぐに活用できるようにしておこうと思って
います。
動画もチェックしておくかな・・・
旅行に行くのに、明るいレンズがあれば、困らないかなと思って、1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 を
買ってしまった。
中古で良いもがないか探したら、保証残が1年近くある良品を見つけました。
かなり寄れるので、花撮りにも重宝しそうだし、夜景の撮影にも使えそうです。
届くのが楽しみです。
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=追記=
ナイス兄貴さんからF8だと絞り過ぎでは?とのコメントを頂きました。
イメージセンサーからすると確かに、絞り過ぎですね。
ということで、開放から順番に撮って比べてみました。
F6.3が一番良い感じです。
ご指摘、ありがとうございました。
「メモ」
1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
30mm端の場合、描写を良くするには、絞りをF6.3にする。
*30mm端では、F5.6(絞り開放)、F6.3の二択
写真サイトでは、30mm端は、絞り開放が描写が良いと書き込みがありましたが、
まさに、その通りのようです。
<F6.3>
<F5.6>
私のもうひとつの趣味にアマチュア無線があります。
毎日、朝夕は、海外の局と交信するのが楽しみでもあります。
私の場合、顔に麻痺があって、滑舌が悪いため、音声での交信は控えています。
なので、モールス通信、パソコンを使ったデジタル通信がメインになります。
アマチュア無線で欠かせないのが、交信証明書「QSLカード」です。
今は、電子化されていて、QSLカード交換サイトに交信データをアップすれば、
相手に届きます。
交信データの背景は、自由に差し替えることができるため、各局工夫を凝らして
いる方がたくさんいます。
オーストラリア局のものを参考に貼りますね。
今回は、最近撮ったミツバチの写真がきれいだったので、背景用に作成して
みました。
下側に交信データが映り込むため、余白を大きくとります。
海外局には、自宅の庭で撮った写真が意外と好評なんです。
なかには、デスクに写真飾りたいので、データ送って欲しいとリクエスト
されることもあります。
今回は、どんな反応があるのか楽しみです。
台風の吹き戻しの風に乗って、どんどん雲が流れています。
上空では、もの凄い風が吹いているのでしょうね。
このような時は、雲の切れ間から見える、澄んだ青空がとても大好きです。
Lightroomのカメラキャリブレーションプロファイルをテスト中です。
どのように違うか、パラメータは弄らず、選択してみました。
意外と違うものですね。
どう追い込むか、悩み中です。
カメラキャリブレーションプロファイル 「アドビ スタンダード」
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm)f/5.6 1/1250 ISO160]
カメラキャリブレーションプロファイル 「ニコン 風景」
Lightroomの段階フィルターで家部分の明るさを持ち上げています・・・
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm)f/5.6 1/1600 ISO160]
気温が上がっているので、雷雲ができています。
周囲に轟く雷鳴、まもなく雨になりそうです。
Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm)f/5.6 1/2500 ISO160]
ニコン1V2が届いた日、電池の充電を終えて、真っ先に撮ったのが空の写真です。
風景写真が大好きな私、カメラ購入前に、PHOTOHITOで風景写真を確認していたの
ですが、何か違和感を感じていました。
撮って出しを、トリミングしてみた写真です。
ISO160で撮っていますが、青空にノイズが出ています。
イメージセンサが小さいので、ダイナミックレンジに余裕がないのかも知れませんね。
Lightroomで、ノイズは消せるので、最適なパラメータをみつけたいと思ってます。
Lightroom+Photoshop連携してレタッチした写真です。
ニコン1V2 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm)f/5.6 1/1600 ISO160]
タイトル記事と関係ないのですが・・・
もの凄く、気になる記事を見つけました。
情報ソース
「Nikon 1用のマクロレンズが2014年末に発表か?」
http://nikon1.publog.jp/archives/37704917.html
どうやら、「37mm f/2.4」のようです。
楽しみが増えました。
ニコン1V2 49mm (全て)
朝の柔らかい光とMacmini 絞り開放F4.3
ハチが来ました 絞り開放F4.3ですが、解像してます(トリミング)
最短撮影距離が20cmなので、意外と寄れる印象です
ボケの感じがみたくて、絞り開放F4.3で撮ってみました
(使用しているレンズは、絞り羽根7枚、円形絞りです)
イメージセンサのサイズがAPS-Cより小さいので、ぼかすには工夫が必要のようです
もう少しぼかしたいとなると、単焦点レンズの出番になるかな
永らく、お休みしていましたが、ようやく再開することができました。
カメラは、ニコン1V2に変えて、新たにスタートします。
今は、標準ズーム10-30mm(35mm換算 27-80mm)しかないので、
少しずつ、レンズを揃えていこうと思ってます。
実は、昨日、ブログを立ち上げようと思っていたのですが、所有している
LightroomやPhotoshopでは、ニコン1V2のrawを扱えないことが判明。
困り果てていたのですが、ふと、ナイス兄貴さんに教わった、DNG変換
を思い出して、試してみたところ、無事、使えること判り、ほっとしました。
今日は、雨、何撮ろうかなぁ・・・