2011年3月19日の満月は、なんだかいつもより大きく明るく見えます。
調べて見ると、月が楕円(だえん)軌道上で地球に一番近づく近点に来る日と満月が重なった
「Super Full Moon」と呼ばれる現象だそうです。
ここまで大きな月が見られたのは1993年3月以来、実に18年ぶりとのこと
小さいときと比べると実際に30%明るく、直径が14%大きく見えるそうです。
実は、この記事、2011年3月20日に書いているのですが、本当の満月は今日です。
残念ながら、曇り空で撮影できません。
前日の月齢 14.3の月を、Super Full Moonとして記事にしています。
<Super Full Moon(月齢 14.3) 2011年3月19日>
K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/200 ISO100 -1.3EV]
月齢 12.3の月です。
やや掛けぎみの月です。
影の部分の濃淡の差で、月が立体的に見えます。
この月齢の月、見応えありますね。
<月齢 12.3 2011年3月17日>
K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/200 ISO100 -1.0EV]