K20Dには、分割測光時に測距点と露出を関連付けすることができます。
では、違いを見て見ましょう!
使用レンズ FA35mmF2AL+クローズアップレンズN.o5
測距点は、中央に設定しています。
測距点と露出の関連付け オン
露出値は、測距点の位置に応じて調整されます。
わかりやすく言えば、ピントを合わせたい場所の露出で撮影することができる設定です。
測距点と露出の関連付け オフ
PENTAX-DA L18-55mmF3.5-5.6ALレンズを使って、k-mとK20Dで比較して
見ました。
k-m、K20Dともに、JPEG 6M ファイン カスタムイメージ 雅 FS+4
露出 F8 ISO100
広角18mmの場合、k-mは5点測距のほうが、ピント精度が高いようです。
K20Dに、PENTAX-DA L18-55mmF3.5-5.6ALを使用するとき、AFの微調整が
必要でした。後ピン-9に調整。
評価
このレンズ、そこそこ写りますが、解像力は低い印象です。
拡大すると、ピントがあっているのですが、描写がはっきりしません。
K20D+タムロンA16 17mm 11点測距 中央付近 トリミング