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DA★55mmF1.4 玉ボケ

DA★55mmF1.4の玉ボケの感じを見たくて、ネコバスのぬいぐるみとビー玉で物撮りです。
DA★55mmF1.4は、F2.8まで円形絞りですが、F2.8まで絞りこむと、玉ボケの輪郭がハッキリ
してしまって、背景がウルサイ感じになります。玉ボケも硬いイメージです。
逆に、絞り開放で撮ると、ネコバスのぬいぐるみのピントが合っている範囲がせまくなって、主役が
引き立ちません。
F2.0で撮ると、ネコバスのぬいぐるみもハッキリするし、玉ボケもとても良い感じに仕上がりました。

<F2.0>
ネコバス
K-7 DA★55mmF1.4 [ F2.0 2sec ISO250 ±0EV]

<F1.4>
ネコバス

<F2.8>
ネコバス

DA★ 55mmF1.4 SDM

DA★ 55mmF1.4 SDMを被写体に物撮りです。
色んなアングルから眺めて、真横から撮って見ました。
重厚感ありますね。
SILKYPIX ハードモノクロームで仕上げています。
DA★55
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/15 ISO800 ±0EV]

金帯、金文字を照明で強調させて見ました。
ちょっと、やり過ぎたかな ^^
DA★55
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/6 ISO800 ±0EV]

サボテン

サボテンを等倍で撮って見ました。
K-7のコントラストAFでピント合わせています。
サボテンのトゲトゲ感出てますか? ^^

<サボテン 等倍>
サボテン
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/60 ISO100 ±0EV]

DA35mmf2.8 macro limited

スパロー(Sparrow)で、物撮りして見ました。
K-7のコントラストAFを初めて使って見ましたが、レンズ内の超音波モーター静かでスムーズです。
SILKYPIX 温黒硬調モノクロ で仕上げて見ました。

<最短撮影距離45cm> 
DA35mmF2.8 Macro Limited
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1sec ISO200 ±0EV]

電波塔 DA★55mmF1.4

雨上がりの朝です。
空気が澄んでいるせいか、遠くの山まで見渡せます。
ただ、猛烈な風で、立っていても飛ばせれそうです。
SSが稼げる、DA★55mmF1.4で、電波塔を撮って見ました。
400m先でも、とてもクリアな解像感です。
このレンズも描写良好です。
ナイス兄貴さんのトマホークの名称使わせて頂いて、トマホーク55の愛称で呼ぼうかな ^^
追記
ナイス兄貴さんより、スパロー(Sparrow)の愛称を頂きました。
DA★55mmF1.4 スパロー(Sparrow)と呼びます。 ^^

<Googleマップ計測140m 等倍切り出し>
電波塔
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/1000 ISO200 ±0EV]

<Googleマップ計測220m 等倍切り出し>
電波塔
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/1250 ISO200 ±0EV]

<Googleマップ計測300m 等倍切り出し>
電波塔
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/1250 ISO200 ±0EV]

<Googleマップ計測400m 等倍切り出し>
電波塔
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/1250 ISO200 ±0EV]

おまけ
看板の上に雪の忘れ物がありますね。 ^^

<Googleマップ計測35m 4:3切り出し>
ガソリンスタンド
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/1250 ISO200 ±0EV]

K-7 光源センサー

ひな祭りの会場で、試写した1枚です。

<試写した写真>
ひな祭り

<切りだして見ました 前ピンです>
ひな祭り
カメラのモニタで確認して、異変にすぐ気づきました。
K-7、DFA100ともペンタックスのサービスでAFピント調整済みで、通常の使い方ではAFピントの
ズレはありません。
明らかに、前ピンの状態となっています。
数カット撮ったのですが同じ状態のため、その場では、AF合焦後、QFSでピントを合わせて
撮影を続行しました。
帰宅後、色々調べたところ、光源センサーの影響が考えられる事がわかってきました。
ペンタックスへ問い合わせてみました。

<問い合わせ>
鴻巣でひな祭りがあり、会場で撮影したところ、AFピントが全て前ピンになってしまう。
会場の光源は、以下のミックス光
天井   蛍光灯
ぼんぼり 白熱灯
ひな壇  ハロゲン灯
使用機材 K-7 DFA100
使用機材は、貴社サービスにて、AFピント調整済み
通常使用では、AFピントのズレはありません。
結婚式での使用を控えており、K-7での撮影に不安を持っています。
知人がK-5で結婚式の撮影をした時も、前ピンとなる不具合が発生しています。
何らかの対処ができないかお尋ねします。

<回答>
通常使用におきまして、ピントのずれが無いという事ですが、
照明(光源)によりましては、色収差によるピントシフトが
発生する場合も推察されます。
つきましては、ピントが合わないまま、カメラが合焦しましたら、
半押しを固定したまま、クイックシフトフォーカスシステムにて
ピントリングを調整して撮影をお試しいただきたく存じます。
また、一旦は通常の撮影を実施いただき撮影画像を確認した上で、
カメラ内カスタムの「36.AF微調整」機能を使っていただき、
後ピン方向への調整をしながらテスト撮影を行い、適切なところで
撮影用に補正値を登録しておく事も一策ではございます。
(AF微調整につきましては説明書P.121~122も併せてご参照ください)
回答に「色収差によるピントシフト」とありますが、

色収差によるピントシフトとは
光は屈折すると色が分離するので、収差の補正がされてないと光の波長によって
ピント位置が異なる
収差が補正し切れてないと発生
無限遠時と最短撮影距離ではレンズの配置が違う
全域で最高の性能って無理なので、必ずターゲットも距離を設定してそこに解像度のピークを
持っていく
一例は、キットレンズ
最短撮影距離付近は描写が甘いのは、収差の補正し切れていない
また、色収差によるピントシフトだと、明らかにボケてるって程ずれない
ナイス兄貴さんに教えて頂きました。
どうも、光源センサーによって、前ピン側にピントシフトしているとしか
考えられません。
人工光源での光源センサーの振る舞いが煮詰まっていないのでしょうね。
直して欲しい不具合です。

電波塔 月

Googleマップ計測で300m先にある電波塔を、D FA MACRO 100mmF2.8 WRで撮ってみました。
このレンズ、絞るとかなり解像するようなので、F11まで絞っています。
タイミングよく点検で登っている人を写すことができました。
300m先でこの描写、侮れないレンズです。

<Googleマップ計測300m 等倍切り出し>
電波塔
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F11 1/200 ISO100 ±0EV]

400mまで離れて見ました。
クリアな描写感ですね。中望遠レンズとして活躍しそうです。

<Googleマップ計測400m 等倍切り出し>
電波塔
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F11 1/200 ISO100 ±0EV]

昨日、快晴の空にポッカリ浮かんでいた真昼の月です。
クレーターがわかるくらい解像してますね。

<月 等倍切り出し>
月
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F11 1/200 ISO100 ±0EV]

追記
ナイス兄貴さんより、F5.6のほうが解像するとのアドバイスを頂きました。
ありがとうございます。
早速、撮って来ました。
午後に撮影しているので、空気の揺らぎがありますが、F5.6のほうが解像感ありますね。

<Googleマップ計測300m F5.6 等倍切り出し>
電波塔
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/500 ISO100 ±0EV]

<Googleマップ計測220m F5.6 等倍切り出し>
電波塔
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/500 ISO100 ±0EV]

最高速シャッター1/8000秒の魅力

今日の朝方の風景です。
DA★55mmF1.4を買った頃、K20Dを使っていました。
使っているうちに、明るいレンズを開放から自由に使えないことがわかりました。
明るいレンズの絞り値をフルレンジで自由に活用するためには、シャッター速度1/8000秒が必要
なようです。
シャッター速度の高速側のレンジが1/4000秒のK20Dでは性能を活かせません。
DA★55mmF1.4出会ったことが、K-7を買うきっかけになりました。
写真のカメラデータを見て下さい。
F1.4で撮ったのですが、連動外の自動補正をONにしているので、
適正露出になるようにF1.8に自動補正されています。
雪の朝の風景だと、明るいんですねぇ~
風景
K-7 DA★55mmF1.4 [ F1.8 1/8000 ISO200 ±0EV]

では、お気に入りの1枚
朝方、放射冷却現象だと思いますが、霧がたちこめています。
幻想的な風景をSILKYPIXハードモノクロームティストで仕上げて見ました。

<静寂>
雪の朝
K-7 DA★55mmF1.4 [ F5.6 1/250 ISO200 ±0EV]

庭の木々

雪が降った翌日、あちらこちらに、水滴をおみやげに置いて行きました。
水滴を探しながら撮影です。
ヒイラギナンテンの葉に水滴が付いています。
みずみずしい感じ伝わりますか?

<ヒイラギナンテンの葉と水滴>
ヒイラギ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/60 ISO800 ±0EV]

丸い水滴を見つけました。水滴に、空を写し込んでみました。
ヒイラギナンテン
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/40 ISO800 ±0EV]

ツバキの葉と花びらがしっとり濡れています。

<ツバキの花と水滴>
ツバキ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/60 ISO800 ±0EV]

シャクナゲのつぼみには水滴が付いていませんね。
つぼみ、まだ冬色です。

<シャクナゲのつぼみ>
シャクナゲ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/200 ISO200 ±0EV]

梅の花びらに、水滴を見つけました。
陽光を浴びて、花びらにおしべの影が写りこんでいます。
アクセントに、控えめに水滴を光らせました。

<梅の花 バックショット>
梅
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F11 1/125 ISO200 ±0EV]

めしべの先にピントを合わせて撮ってみました。
陽光に輝いて、とても綺麗です。
そうだ、めしべが梅の実になるんですよ!
梅
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F11 1/125 ISO200 ±0EV]

番外編
陽光に葉が透けて、とても綺麗なので撮ってみました。
枝の影と玉ボケをアクセントにして…
葉
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/125 ISO200 ±0EV]

鴻巣びっくりひな祭り

鴻巣でびっくりひな祭りがあり、出かけてきました。
市役所の1階ロビーを会場にしていました。
天井に届かんばかりのピラミッド型ひな壇に、たくさんのひな人形が飾られています。
ひな祭り
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/60 ISO800 ±0EV]

2階に通じる階段をひな壇にしていました。
ひな祭り
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/50 ISO800 ±0EV]

たくさんのお雛様の中から、顔立ちが素敵な内裏びなを撮っています。

<内裏びなの男雛(お殿さま)>
お内裏様
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/25 ISO800 ±0EV]

<内裏びなの女雛(お姫さま)>
お内裏様
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/30 ISO800 ±0EV]

鴻巣のゆるキャラ ひなちゃんがお出迎えです。
アップで切り取って見ました。
埼玉県のゆるキャラ、コバトンもいたのですが、背中ばかり向いているので撮れませんでした。( ^∇^)

<ひなちゃん>
ひなちゃん
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/80 ISO800 ±0EV]

ひなちゃん
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/80 ISO800 ±0EV]