DA 35mm F2.8 Macro Limited で、D FA MACRO 100mmF2.8 WRを物撮りです。
Adobe Photoshop Elementsの粒状フィルムフィルターとモノクロバリエーションを使って、
フィルム現像の味を出して見ました。
アルミ合金ボディ、とても絵になります。
K-7 DA35mmF2.8 [ F5.6 0.4sec ISO200 ±0EV]
近くの公園へ梅の花を撮りに出かけました。
公園まで行く小路に桜の木があり、そこにメジロを見つけたので撮って見ました。
<メジロ>
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/400 ISO100 ±0EV]
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F4 1/750 ISO100 ±0EV]
公園の梅の花ですが、もう終わりの頃で、散りかけていました。
咲いて間もない花がないか探して撮った1枚です。
このレンズ、円形絞りなのでボケが柔らかいですね。
<梅>
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F4 1/250 ISO100 ±0EV]
PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR 標識チェックをして見ました。
カメラ中央のサークルより若干はみ出た状態で撮ってます。
これ以上下がると、道路にはみ出てしまい撮影出来ません。(笑)
AFで撮っていますが、ピント追い込まなくても良いくらいピント合ってます。
文字に滲みもないし、D FA MACRO 100mmF2.8 WR、絞り開放の描写、とても良いですね。
このレンズ、後ピンです。
何度か試写して、K-7のAF微調整+5でピントがバッチリ合います。
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/4000 ISO200 ±0EV]
遠くの看板をAFで撮って見ました。
「泡」の中央にピント合わせています。
文字に滲みもなく、充分解像していますね。
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/3200 ISO200 ±0EV]
K-7 DA35mmF2.8 [ F5.6 1/4 ISO400 ±0EV]
TAMRON SP AF 90mmF2.8ですが、F8より絞れない状態になってしまいました。
絞り羽根の動きを観察すると、絞り開放の時も、動かす度に形が変わるので、
絞り羽根の組み付けが悪いのかもしれません。
前回の修理でも同じ症状があって、交換と言われていたのですが、
遠景の描写の良さから、調整で対応してもらっていました。
同じ症状が出るようなので、交換するしかないかぁ~
サポートに連絡したところ、在庫がなく、返金処理となりました。
TAMRON SP AF 90mmF2.8ですが、描写もよくお気に入りのレンズだった
のですが、右手の障害から、AFとMFの操作が煩わしいので、知人に
貸しだしたままとなっていました。
調度良い機会だと思い、QFSに対応したマクロレンズに入れ替えました。
PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR
手に取ってみると、小さくて軽いですね。
アルミボディで高級感があります。
これで、フルサイズ対応レンズとは驚きです。
早速、いつもの電柱にある標識でAFピントを確認しました。
ちょっと後ピンですね。
K-7のAF微調整+4で良い感じになりました。
遠景の描写も確認です。
いつも撮る変圧器を絞り開放で撮影です。
(変圧器に近い碍子の(E)にピントを合わせています。)
等倍で切り出してみました。
絞り開放で、ここまで解像していたら文句ありませんね(笑)
碍子の(E)の文字が読めます。
<PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR>
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/1000 ISO200 ±0EV]
<TAMRON SP AF 90mmF2.8>
K-7 TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [ F2.8 1/350 ISO100 ±0EV]
おまけ
癒されて下さい(笑)
<のほほん族>
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/100 ISO200 +0.7EV]
<クリスマスの忘れ物>
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F2.8 1/80 ISO400 +0.7EV]