<ノムラモミジ >
K20D M135mmF3.5 [ F3.5 1/350 ISO100 -0.5EV]
キラリ。さんのブログで、FA135で撮った素敵な春色もみじの作品をお見かけしたので、
自宅の庭にある、春色もみじをM135で撮影しました。
こちらは、春でも紅葉しているような品種です。
玉ボケで演出しています。
連動企画第四弾!
テーマは 透けた葉 – [ 葉と光のマジック ] です。
透けた葉を意識して撮影したことがなかったので、いざ撮って見ると、このテーマも難しかったです。
葉を透かして撮るのも、透けているリアリティをどう出すか課題は山積です。(笑)
現時点で、思いつく方法で撮影して見ました。
<この企画は以下のブログとコラボしています。>
Tierra
リミレンジャーの秘密基地
キラリ。の小部屋
The Stories without Words
男のこだわり『嗜好品』紀行
それもまたよし
甘雪のかけら
とりあえずいい栖(すみか)
日々是精進(物欲な日々)
気ままにお散歩
いつも!!ださく探訪の日々
トマト♪のガンバ♪
上記ブログを訪れると<透けた葉 – [ 葉と光のマジック ]>の記事で繋がっております。
価格comの単焦点レンズの掲示板で出会った方々で、仲良く交流させて頂いております。
みなさん美しい写真を撮られる方々です♪
皆さんの違う視点・感性の作品が見られます。
サムネイル画像のため画質が悪いです。画像をクリックして1024pxに拡大してご覧下さい。
<ジャーマンアイリスの葉> モノクロ
K20D K55mmF1.8 [55mm F1.8 1/750 ISO100 ±0EV]
ジャーマンアイリスの葉が木漏れ日に透けています。
スノーボールの影が映っています。
モノクロで輝きを表現して見ました。
「輝き」 <シャラ>
K20D TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di [90mm F5.6 1/350 ISO200 -0.5EV]
シャラの葉が陽光に透けて輝いています。
バックを黒にして、葉の輝きだけを撮影しました。
背景の黒は玄関のドアです(笑)
「春の舞」 <スノーボール>
K20D K55mmF1.8 [55mm F1.8 1/1500 ISO100 ±0EV]
葉の間から木漏れ日に透ける葉を撮影しました。
他の葉が玉ボケになるように構図を工夫しています。
「喜び」
K20D K55mmF1.8 [ F8 1/30 ISO100 -1.0EV]
「平穏」
K20D K55mmF1.8 [ F8 1/20 ISO100 -1.0EV]
「感謝」
K20D K55mmF1.8 [ F1.8 1/750 ISO100 +1.0EV]
庭に小手毬 (こでまり)が咲いたので追加します。
「祈り」
K20D K55mmF1.8 [ F2.8 1/750 ISO100 +1.0EV]
今日は、○回目の誕生日でもあり、デジタル一眼を買って1年になります。
当初は、K-mを購入しました。
デジタル一眼を買った理由はリハビリのためです。
ある難病で、眼球運動に障害があり、目を動かすリハビリが辛い日々を送っていました。
もっと楽しくリハビリできないかなぁ~
そうだ、カメラだと目を使うので、リハビリに良さそう!
そんなきっかけで始めました。
買った当初は、まともに目を動かせないので、日の丸構図&AFで撮っていましたね。
可動範囲が広い、左目をメインで使います。
MFでピントが合うようになるまで、6ヶ月
ピント位置を中央から左へずらせるようになるまで10ヶ月
右方向へ目を向けると左へ反転してしまうので、ピント位置を右へ持っていけません。
上方向に目を向けると強く目が閉じてしまって、中々開けられません。
下方向は、目が動かないので、ファインダー内の下に表示されるであろう情報は見たことありません。
右方向へ目がいかないので、プリズムレンズを使った特殊なメガネで右方向へ焦点をずらして対応しています。
(右目を右方向にピント合わせる用途に使っています。)
こんな状態でカメラで写真撮っていますが、まがりなりにも、写真撮れようになってきましたね。
ただ、病気の進行がすこしづつ進んでいて、頼りの左目の状態が悪くなってきています。
最後まであきらめませんよ!
可動範囲が狭い右目と併用してでも写真撮っていきます。
<絞りF1.8 グリーンボタンを押した状態 1/1500>
K20D P55mmF1.8 [55mm F1.8 1/1500 ISO100 ±0EV]
<絞りF1.8 シャッタースピードを手動補正 1/750>
K20D P55mmF1.8 [55mm F1.8 1/750 ISO100 ±0EV]
K20Dで、K、Mレンズを使用する場合は、Mモードでグリーンボタンを押すと、レンズの絞り環リングで、
設定した絞りに見合うシャッター速度に自動調整されます。(適正露出に調整される)
ところが、上の作例では、適正露出がアンダーになります。
なぜ、アンダーになるのでしょうか?
内蔵露出計の光センサーは、フォーカシングスクリーンの後方にあります。
どうも、フォーカシングスクリーンに原因がありそうです。
調べて見ると、暗いズームレンズでもファインダーを明るく見せるため、素通しに近いガラス素材が使われて
おり、このガラス素材の影響で露出に誤差が生じています。
露出誤差の傾向を見てみると、以下のようです。
F4~F5.6は、ほぼ適正露出
F4より絞りを開いていくと、アンダー傾向が強まる
F5.6より絞りを絞っていくと、オーバー傾向が強まる
困るのは、絞りにより誤差が変化してしまう事なんです。
(露出補正で一定の補正で対応できない)
なので、K、Mレンズを使う場合は、グリーンボタンを押して、出た目のシャッター速度から、
絞りに応じて、オーバーやアンダーになるように調整する必要があります。
アンダー傾向のほうは、手動調整せず、RAWで撮って現像ソフトで適正露出にするという方法もあります。
オーバー傾向の場合は、白飛びなどするので、シャッター速度の手動調整は必須ですね。
チューリップを、55mmと43mmで撮り比べてみました。
<K55>
K20D K55mmF1.8 [55mm F5.6 1/125 ISO100 ±0EV]
<FA43>
K20D FA43mmF1.9 [43mm F5.6 1/125 ISO100 ±0EV]
今回は、F5.6まで絞って見て、背景のボケ方を比較しています。
55mmのほうが、ボケ量が多いので、背景にあるチューリップが、いい具合にボケています。
メインの花の解像感は、ほぼ互角です。
違いは輪郭でしょうか。
K55mmは太く、FA43は細いですね。
FA43だと、脇役の背景にあるチューリップが多少目立ってます。
リミテッドレンズに負けない描写感が35年も前に製造されたレンズにあります。
カメラが高級品だった時代、お金を掛けて作っただけあります。
いい仕事してますねぇ~
<SMC PENTAX 55mmF1.8>
SMC PENTAX 55mmF1.8、とても階調が深いレンズですね。
DAレンズにない色合いを感じます。
絞り開放から1段絞ると、このレンズの神髄が見えてきます。
名玉と言われたレンズ、侮れません。
「雅」<チューリップ>
K20D K55mmF1.8 [55mm F2.8 1/1500 ISO200 ±0EV]
もう1枚はスノーボールです。
前回は、DAレンズのコントラストの高い絵でしたが、柔らかい感じがとても自然です。
前ボケ、後ボケで演出して見ました。
FA43との比較もして見ました。
<スノーボール K55>
K20D K55mmF1.8 [55mm F2.8 1/750 ISO200 ±0EV]
<スノーボール FA43>
K20D FA43mmF1.9 [43mm F2.8 1/125 ISO100 ±0EV]
marumiya。さんのブログに桜がアップされています。
なにぃ~~ 連動支援者募集
慌てました。関東組 急遽参加しま~す。(笑)
連動企画 桜 今のところ確認した参加メンバーです。
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Tierra
とりあえずいい栖(すみか)
K20D FA43mmF1.9 [43mm F2.8 1/1000 ISO100 +1.0EV]
K20D FA43mmF1.9 [43mm F1.9 1/1000 ISO100 +1.0EV]