画像をクリックすると、Lightboxが表示されます。
ワンちゃんの写真をたくさん撮っている方のブログを見に行ったら、
顔の表情を捉えるのに、連射モードで撮ると良いと書いてあり、
早速、実践して見ました。
最初、K20Dで撮ろうとしたのですが、シャッター音にゆいちゃんが
反応してしまって落ち着きません。
ここは、シャッター音が静かなK-7の出番です。
連射モードでもシャッター音が静かですね。
10連射を5回ほどして、とても表情が良いものを選んで見ました。
<静寂>
K-7 DA35mmF2.8 [ F5.6 1/30 ISO100 -0.5EV]
カメラ日和のかっこいいティストで仕上げて見ました。
<朝露の輝き>
K-7 DA35mmF2.8 [ F5.6 1/30 ISO100 -1.0EV]
朝露の輝きを表現したくて、若干ハイキーに処理しています。
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庭に一輪だけ薔薇が咲きました。
今年の夏の猛暑で、薔薇も相当ダメージがあったようです。
いつもだと、秋咲きの薔薇を楽しめるのですが、今年は異常に害虫が発生しました。
朝露に濡れる薔薇の花、絵になります。
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TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E)ですが、修理伝票を見ると分解整備とあるので、
遠景(絞り開放)の描写をチェックすることにしました。
ベランダ越しに見える電柱の変圧器を撮っています。
変圧器の「50」という数字にピント合わせました。
三脚使用
<等倍>
K-7 TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [ F2.8 1/350 ISO100 ±0EV]
ピント合わせたところを等倍で確認していますが、描写良好ですね。
<等倍>
K-7 DA★55mmF1.4 [ F1.4 1/1000 ISO100 ±0EV]
DA★55mmF1.4で撮って見ました。
絞り開放でこの描写、切れ味抜群のレンズですね。
MFで撮っていますが、ライブビューの拡大表示で合わせてます。
ピント薄いですねぇ~
ピントリングを少しさわっただけでピントが合いません。
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マンフロット 「三脚 055CXPRO3」 「雲台 460MG」を、購入しました。
センターポールを水平にできるので、水平にして、K-7+バッテリーグリップをセットして見ました。
(レンズはDA☆55mmF1.4)
真上から写真を撮る状態にしています。(一番厳しい使い方かも…)
バランスが悪くなるので転倒するかと思ってましたが、なんと!!ど安定です。
(三脚は一番縮めた状態でテストしてます。脚の角度23度)
ドッシリしていで微動だにしません。
注)上の使い方に問題ありますね。
本来であれば、脚の1本をカメラ側の軸線に合わせる必要があります。
撮影者側に脚があると引っ掛けて転倒させてしまう可能性大です。
撮ってから気がついたので補足です。
良い子はマネしないでね!!
雲台も、自由度があってセットしやすいです。
流石に、微調整は厳しいですが、K-7は構図微調整機能があるので問題ありません。
テストでキョロちゃんのおもちゃを撮ってみましたが、K-7の構図微調整機能が大活躍!!
マクロ撮影や物撮が楽しみになってきました。
K-7構図微調整機能
三脚購入の経緯は、別記事で書きます。
まずは、速報♪です(笑)
<追加です>
センターポールを垂直にして、縦位置で撮る状態にセットして見ました。
三脚のセンターより外に出ますが、こちらも安定していて撮影に問題ありません。
バッテリーグリップの高さだけ外にズレるので心配したけど、大丈夫そうです。
Lプレートを買わなくても良さそうです。
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サムネイルだと画質が悪いので、画像をクリックして鑑賞下さいね。
秋らしい日です。
見上げると。真っ青な空、カーブミラーと火の見櫓を撮りに出かけました。
今回は、K-7+DA16-45mmF4で撮っています。
K-7 DA16-45mmF4 [16mm F11 1/2000 ISO100 -2.0EV]
カーブミラーに太陽の輝きをプラスです。(笑)
8枚絞りの光芒をお楽しみ下さい。
DA16-45mmF4 逆光に強いレンズですね。
K-7 DA16-45mmF4 [16mm F8 1/250 ISO100 ±0EV]
前回、DA21で撮った場所で、超広角16mmで撮ります。
このレンズも青空が引き立ちますね。
K-7 DA16-45mmF4 [16mm F8 1/125 ISO100 ±0EV]
火の見櫓を下から覗いて見ました。
前回は、K20Dで撮ったのですが、電線が入らないように苦労しましたが、
K-7は、電線ギリギリでの構図も合わせやすいですね。
こちらも、超広角16mmで撮っています。
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TAMRON SP AF 90mmF2.8 が、修理から戻ってきました。
絞り連動ピンの動作不良で、露出ピンレバーを交換したようです。
新品交換にならずにほっとしました。
さっそく、K-7につけて撮って見ました。
スノーボールの葉が陽光に透けて、とても綺麗です。
葉脈をハッキリさせたいので、絞っています。
なので、玉ボケはちょっと角張っていますね。
絞りも問題ありません。
バッテリーグリップの縦位置の使いごこちの検証もかねています。
バッテリーグリップ付けてみたのですが、使いやすいですね。
右手の握り感が良くなって安定します。
検証は別に記事にします。
K-7にバッテリーグリップDBG-4装着です。
K-7でライブビューを使う頻度が多いのですが、バッテリー残量が少し減っただけで使えなくなるため
購入しました。
ライブビューを使うために、リチウム電池を継ぎ足し充電すると、バッテリーの寿命に影響するそうなので、
躊躇っておりました。
K-m用に購入したエネループが2セット(8本)が余っていたので、それを転用します。
バッテリーグリップを装着して写真撮って見ました。
グリップを装着した感想ですが、
<横>
バッテリーグリップに小指が掛かるのと、グリップの側面に手のひらをあてられて、
グリップの握りが良くなります。
また、左手の手のひらにグリップ底面をのせるようになるので、安定感が増します。
横位置の場合は、バッテリーグリップを装着すると、カメラを構えやすくなります。
<縦>
グリップに長さがあるので、横位置と同じで、握りはとても良いです。
ただ、ファインダーがモードダイヤル側に寄った配置なので、
縦位置の場合、ファインダーが下側くるので、多少違和感がありますね。
ファインダーを眼の位置に持ってくると、右手をやや上げてシャッターボタン押すことになります。
AFボタンの位置が悪いかな。親指を移動させた場合、グリーボタンの位置が適正のようです。
親指AFをしたい場合、AFボタンを探してしまう。
ペンタックスさん要改善です。
それから、バッテリーグリップの後電子ダイヤルの高さが浅いので、回しづらいです。
縦位置の場合、持ちやすいのですが、ボタンの配置や電子ダイヤルの使用感に難があります。
カメラ側のシャッターボタンとAFボタンを使ったほうが良さそうです。
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K-7 TAMRON SP AF 90mmF2.8 [ F8.0 1/30 ISO100 ±0EV]
秋らしくなってきましたね。
庭に、タマスダレの花が咲きました。
今年はK-7で撮ります。
眼の状態が悪いので、ライブビューで拡大表示させてMFのピントを追い込んでいます。
ライブビューを使う場合、バッテリーの残量が少ないと容量不足で使えません。
バッテリーの残量があるのに、意外と早くライブビューが使えなくなるので、
バッテリーグリップを買いました。
バッテリーグリップを装着したところ問題発生です。
どうも隙間が多いのでフォーラムで点検してもらったら、預かり修理となってしまいました。
バッテリーグリップに歪みがあるようです。
K-7に問題なかったのでほっとしています。
バッテリーグリップは新品交換となりました。
念のため、工場へ送って点検してから戻すそうです。
4日ほどK-7とお別れです。(待ち遠しいなぁ~)