エントランスに植えたミセバヤが、開花しました。
多肉性の宿根草です。
玉緒(たまのを)とも呼ばれています。
ミセバヤ(等倍)
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/90 ISO400]
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/90 ISO400]
☆美・昆虫の世界☆のコラボは、こちらです。 ^^
http://imovie777.seesaa.net/article/232170663.html
旅行の計画があり、DA16-45を持ち出す予定です。
旅行先で近景を撮ることもあるので、どうのような描写になるのか、改めて
確認することにしました。
近所のコンビニを撮って確認です。
このレンズ、20mmから16mm端に向かって、やや描写が甘くなります。
絞りを絞ると改善していきますが、16mm端の周辺部は描写の甘さが残ります。
等倍でみてみると、薄っすら滲んだような甘い描写です。
絞りをF8に撮ったものを確認すると・・・
中央 滲みが少しだけありますが、描写は良好
左端 構図的に奥にくるので、像の流れも相まって、描写がやや甘く感じます
右端 構図的に手前にくるので、像の流れは少ないですが、描写はやや甘く感じます
この程度の甘さであれば、Adobe Photoshop Elementsのアンシャープマスクで
救出できそうです。
建物だけマスクしてアンシャープマスクを掛けてみました。
中央は、滲みもとれてシャープな描写です。
周辺に向かって、像の流れはありますが、甘い描写が改善しています。
これであれば、旅行先で16mm端で近景を撮っても、問題ないですね。 ^^
ズームレンズと思えない描写です。(チョットオオゲサデス)
<画面をクリックすると、1400×930ピクセルのサイズで見れます>
PENTAX K-5 DA16-45mmF4ED AL [16mm F8.0 1/350 ISO100]
☆美・昆虫の世界☆のコラボは、こちらです。 ^^
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皆さんの素晴らしい写真に触れられて、楽しかったです。
感謝の気持ちを添えて、バラの写真をアップします。
A Macro 50mmF2.8 とても古いレンズですが、寄った時のボケがキレイで大好きな
レンズです。
(ナイス兄貴さん、甘雪さんも絶賛しております)
Lightroom3の段階フィルターを使って、スポット光で浮き上がるバラを演出して
みました。
<画面をクリックすると、1400×930ピクセルのサイズで見れます>
PENTAX K-7 A Macro 50mmF2.8 [F2.8 1/200 ISO125]
PENTAX K-7 A Macro 50mmF2.8 [F2.8 1/250 ISO400]
今回のコラボは、 ☆美・昆虫の世界☆
シーンの美、パーツの美、環境の美・レタッチで美 様々な美しさがOKとの事
ストックしていた昆虫の写真、美を求めてレタッチしてみました。
今回の企画に参加しているブログの一覧です。 (エントリー順)
「甘雪のかけら」
「bluem.works」
「Jerry’s Photo Diary」
「男のこだわり『嗜好品』紀行」
「One baby Step」
「The Stories without Words」
「Focus on the Path」
「Mag Lab」
「リミレンジャーの秘密基地」
皆さん素敵な写真を撮られる方ばかりです。
是非アクセス頂き、☆美・昆虫の世界☆を堪能して頂ければと思います。
『複眼の美』
PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.0 1/400 ISO800]
『花の美』
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/180 ISO100]
『甲殻の美』
PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/160 ISO200]
『舞の美』
PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/90 ISO200]
『静寂の美』
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [F5.6 1/320 ISO1600]
DA35mmf2.8 macro limited
コントラストAFは、撮像素子に映った映像をもとに、ピントレンズを動かしながら
明暗差(コントラスト)が大きなところを探してピントを合わせる方式です。
どうも、評価した箇所では、明暗差が大きくなくて、ピントが上手く合っていない
ようなので、追試してみました。
また、DA35mmf2.8 macro limitedですが、念入りに再調整されています。
(オートフォーカスピント、その他 調整)
「1008 3013024 13A」のあたりでピントを合わせていますが、コントラストAF
のピント、K-5、K-7とも合っています。
コントラストAFですが、ある程度の明暗差がないとピントが合わないのかも
知れません。
今回の修理で思ったのは、コントラストAFが合わないのは、レンズ側の問題
のようで、調整すれば合うようになるという事が判ったことですね。
K-5 コントラストAF
K-5 位相差AF
K-7 コントラストAF
K-7 位相差AF
K-5修理から戻ってきました。
今回の修理ですが、コントラストAFでピントが合わないレンズがあり、点検、調整を
依頼していました。
修理票をみると、コントラストAFの調整は行われていません。
捕捉事項に、「測距方式が異なるため、AFピントに差が出る」と記載があります。
コントラストAFでピントが合わないレンズ(D FA MACRO 100mmF2.8 WR)も一緒に送った
のですが、こちらはなぜか交換されていました。
修理前(コントラストAF) 後ピン
修理後(コントラストAF) やや前ピン
修理前後で比較すると、明らかに、ピントがきています。
どうも、レンズの相性で決まってしまう印象を持っています。
K-5の修理票 特記事項に「ピント位置ズレが確認されたので調整しました」とあります
が、これって、コントラストAFにも関係あるのかな?
明日、K-7ではどうか評価してみます。 晴れるかな ^^