PENTAX K-5 FA31mmF1.8 Limited [F5.6 1/2000 ISO160]
Topaz Adjustに素敵??な機能があるんですよ。
アイムフィールラッキー(I Feel lucky!)
Topaz Adjustの全パラメータがランダムな値を設定するものです。
ボタンを何度か押すと、素敵な写真に出会えるかも ^^
お試し下さいね。
sRGB
PENTAX K-5 FA31mmF1.8 Limited [F5.6 1/1000 ISO160
Prophoto RGB
PENTAX K-5 FA31mmF1.8 Limited [F5.6 1/1000 ISO160
近所の防火水そうに設置されたガードレール、苔むした雰囲気がなんとも味わい
があります ^^
HDRが似合いそうな被写体だなぁ〜
日差しが西に傾く午後、真正面から光があたるので、その時間まで待ってから、
撮影です。 ^^
Topaz AdjustでHDRで仕上げています。
「HDR Collection」「Dynamic pop」
おまけ
渋く、モノトーンで仕上げてみました。 ^^
LrでB/W化、Photoshopへ渡してTopaz Adjustで仕上げています。
PENTAX K-5 FA31mmF1.8 Limited [F5.6 1/1000 ISO160
Lightroom3でB/W化する時に便利なのが、赤丸のターゲット調整ツールです。
これをクリックすると、ターゲット調整モードになります。
写真上の調整対象の位置にポインターを置いてからマウスボタンをクリック、
スクロールマウスだと、上下のダイヤル操作で、調整対象と同系色のところが、
明るくなったり、暗くなったりします。
Silver Efex Pro 2 のように、写真対象の位置だけ調整とは、いきませんが、
ターゲットの色がわかるので、便利な機能ですね。 ^^
<画像をクリックすれば、Lightboxになります>
元画像
B&Wのボタンを押して自動調整
ターゲット調整ツールを使って調整
Photoshopへ渡してTopaz Adjustで仕上げ
ブレンド
「Classic Collection」-「Brilliant Cold」
「HDR Collection」「Dynamic pop」
LightroomでB/W化して、Photoshopで、Topaz Adjustで仕上げる
PhotoshopのB/W化プラグインがない場合は、この方法で、モノクロ写真の
世界を楽しむことができますね。 ^^
(プリセットを使えば、ネオパンなどのティストもあります)
もっとも、PhotoshopのB/W化プラグイン、一元的に調整できるので、
手間は確実に減ると思います。
Silver Efex Pro 2のU Pointほど高度な処理が必要無い場合もかな ^^
おまけ
モノトーンな蒸かし芋 ^^
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11 1/250 ISO800]
月の写真をLightroomで、B/W化してから、Photoshopへ渡して、Topaz Adjustで
仕上げいます。
ナイス兄貴さんのブログで、LightroomのB/Wがインテリジェンスだという記事を
見て、さっそく月の写真に活かしてみました。
Lightroomのプリセットは使わず、[ HSL / カラー / B&W ] にある B&Wをクリック
しています。
B/W化の作業、細かく設定したいとなると、PhotoshopのB/Wプラグインの出番と
なります。
今朝、Topazからメールがきて、Topaz B&W Effects マック版に制限があって、
私の64bit環境では、使えないそうです。
(「AMD Radeon HD 6630M 256 MB」 GPUで使うメモリが足りない)
マック版のPhotoshop、起動パラメータの変更で、64bitと32bitを切り替えます。
(プラグインフォルダは64bitと32bitで共用)
64bitで使う場合、32bit動作のプラグインを入れてしまうと起動できません。
幸い、Topaz B&W Effects 64bitのプラグインなので、プラグインフォルダへ
入れておけるのですが、いちいち32bitに切り替えないと使えないのは面倒ですね。
PhotoshopでB/W化するプラグイン、マックだと Nik Silver Efex Pro 一択
しかない状況です。 貯金して買うかな ^^
なお、B/W化ですが、Lightroom 3 ユーザーガイドをみていたら、環境設定に
設定項目があったので、情報としてアップしますね ^^
環境設定に、「最初に白黒に変換する時自動ミックスを適用」という
チェックがありますので、ここのチェックを確認して下さい。
デフォルトでは、チェックになっています。
Photoshop Lightroom 3 ユーザーガイド
グレースケールの操作
PENTAX K-7 SP AF90mmF/2.8 Di MACRO [F5.6 1/90 ISO100]
Topaz Adjustのプリセットを眺めていたら、「Vibrant Collection」に、
「Spring」「Summer」「Autumn」「Winter」のプリセットがあります。
日本語で表すと、「春」「夏」「秋」「冬」です。
これって、どんな感じに仕上がるのかな?
栗の幼果を「Winter」(冬)プリセットで仕上げてみました。
「Classic Collection」-「Brilliant Cold」とブレンドしています。
皆さんも、「Spring」「Summer」「Autumn」「Winter」プリセット
使ってみて下さいね ^^
BW – everyday use
森山大道風
ドクターヘリの写真をモノクロ写真にしてみました。
こちらも、Lrのプリセットを使っています。
昨日の記事の森山大道風もアップします。
Lrのプリセットですが、「プリセット天国」という海外サイトがあって、
こちらに、Lrのプリセットがたくさんあり、よく利用しています。
例えば、プリセット天国のサイトで、「Black & White」のキーワードで
検索すると… 以下をクリックしてみて下さい。
プリセット天国 Black & White
たくさんの、「Black & White」のプリセットがあります。
今回はこの中の
「Black & White presets for Lightroom – #01」
こちらのプリセットを使っています。「BW – everyday use:」
ここのサイト、プリセットの効果を写真で見れるので、自分のイメージに合う
プリセットか探せるので良いですね。
このプリセットを使って仕上げてから、Psへ渡して、Topaz Adjustのブースト
とブレンドしています。
Photoshopのプラグインを使う手もありますが、Lrのプリセットを使ってみる、
という手法もアリだと思っています。
モノクロ写真好きなので ^^
PsのB/Wプラグインは欲しいですけど…
LightRoomのプリセットに森山大道氏の写真(B/W)を体現したプリセットがあって、
お気に入りです。
B/W、色々な手法があって難しさもありますが、まずは、B/Wのプリセットで処理して
から、自分流にカスタマイズすれば良いと思っています。
それから、プリセットを見ると、何のパラメータを弄っているのか解るので、とても
参考になるんですよ ^^
今回は、Lrで森山大道風プリセットを適用したあと、Photoshopで、Topaz Adjustの
ソフトフォーカスとブレンドして、やや暗部を持ち上げています。
森山大道風プリセットは、こちらでダウンロードできます。
LightRoom で森山大道に近づく