ハナトラノオ

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D5300 + AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
[40mm F2.8(Nikon_F3.3) 1/60 ISO400 -0.7 D=0.19m]

今日は、近くのショッピングモールに出掛けてしまい、帰ってきたのが夕方です。
まだ、明るかったので、庭の花を撮ってました。
ハナトラノオの花がそろそろ終わりです。
改めて、観察すると、花が咲き終わった後は、壷のようなものが残ります。
まだ、花びらが落ちなくて、残っているものがありますね。
これが、造形的に面白いので、40mmマクロで近づいて撮ってみました。
これに、水滴が付いていると奇麗でしょうね。
明日、散水して、撮ってみようと思います。
話が変わりますが、このレンズ、等倍に向かって、鏡胴が伸びるレンズです。
それに従い、レンズ前玉も迫り出して来ます。
(迫り出しが鏡胴より、やや長い、「フィルターを付けられる程度です」)
一応、フードの中に収まっていますが、鏡胴が伸びた分、フード端に近接しています。
1cm程度しか余裕がありません。
ショップの説明で、レンズ前玉が飛び出すので、レンズ保護のため、フィルターを
付けたほうが良いとアドバイスがありました。
レンズ保護フィルターは、ゴーストが出たりするので使わないのですが、どうもこの
マクロレンズの場合は、付けたほうが良さそうです。
(フード直近まで寄れるので、迫り出したレンズ前玉を、浅くなったフードでは、保護できない)
私の場合、遠近感に乏しく、よく物をぶつけてしまうため、なおさらです。
ということで、このレンズだけは、レンズ保護フィルターを付けて使用します。
距離感が掴めてきたら、外してしまうかも知れませんが・・・

ハナトラノオ」への4件のフィードバック

  1. ナイス兄貴

    焦点距離が短いマクロレンズはワーキングディスタンスが問題になりますね。
    あたしゃそれで DA35マクロを手放した様なものかもしれません。
    どこまでも寄れるのは嬉しいのですが、寄ると困る事が起こる(笑)

  2. iMovie

    ナイス兄貴さん、こんにちは
    私も、DA35使っていましたが、最短撮影距離を短くできるので、花撮りに活かせる
    かなと思ってました。
    ところが、高コントラストでどうにもぼけが固く、背景がざわつきます。
    結果あまり使わなくなりましたね。
    この経験があったので、このレンズ買うときは、ぼけ感がどの程度なのか、これが
    重要でした。
    焦点距離が短いマクロは、ぼけの感じがやわらかくないと、使い辛いと感じてます。
    このレンズは、ぼけがやわらかくて、使いやすいですね。
    ポートレートマクロと言われるのも頷けます。

  3. bluem

    おはようございます(^^
    等倍まで寄れるけど、その必要がある時は
    やはり中望遠マクロの出番ですよね(^^
    DA35とかSIGMA50は、等倍を楽しむのじゃなしに
    例えば30cm位から数メートルの距離まで、時には遠景なんかも
    これ一本で楽しめて、いざとなれば寄れるし♪って
    汎用性の高さと、マクロレンズならではの描写力が
    魅力で使っておりました(^^
    こういうレンズ、楽しいですよね♪

  4. iMovie

    bluemさん、こんにちは
    そうですね。
    汎用性があるレンズって、色々使いでがあって重宝しますね。
    旅行行く時に機材減らしたい場合、この一本あればって、レンズ
    があると、旅先で困らないです。
    このレンズもそんなレンズですね。

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