Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
[10mm (35mm換算27mm) f/5.6 1/4000 ISO160 露出補正-1]
ちょっと大袈裟なタイトルですが、ようやく透明感のある空に仕上げることが
できるようになりました。
写真は、太陽が登る前の朝景ですが、見栄えのしない写真だったので、お蔵入り
していたものです。
以下の4点を使っています。
1.「イメージ」>「色調補正」>「シャドウ・ハイライト」
2.「フィルタ」>「その他」>「ハイパス」
3.「レイヤー」>「新規調整レイヤー」>「特定色域の選択」
4.「レイヤー」>「新規調整レイヤー」>「レベル補正」
「Nikon 1 V2」では、「シャドウ・ハイライト」の補正が、
空の透明感を表現するのに要となります。
「シャドウ・ハイライト」で補正後、「レベル補正」使って、
ダイナミックレンジのエンハンスト処理を行うことで、
透明感のある空を表現できました。
また、「特定色域の選択」を使って、色を濁らせている特定の
色域を取り除くと、本来の色が出てくるため、色再現が格段に
よくなります。
一連の作業は、アクションを使って、ある程度自動化しています。
こんばんは(^^
完成、おめでとうございます♪
奥義を極めたようですねw
綺麗な色ですねぇ\(^o^)/
私もお盆休みに入って時間が出来たら、自分好みを
作ってみようと思っておりました。
楽しみで御座います(^^
bluemさん、こんにちは
ありがとうございます。
ニコ1、ペンタックス機より手間を掛けないと、
思い通りに仕上がりません。
ちょっと大変ですが、色々勉強になってよいかも。(笑)
次は、ノイズリダクションで試行錯誤中です。
紹介できそうなことは、記事にしますね。