色の構成要素から、色を濁らせている特定の色域を取り除いたら・・・

太陽が登った直後の北東の空
<レタッチ後>
DSC_0989-2.jpg
<Lrの基本パラメータで現像>
DSC_0989-3.jpg
色の構成要素から、色を濁らせている特定の色域を取り除いたら、
虹が見えました。
色の濁りの中に虹が隠れているなんて思いも寄らなかったです。
自然な感じになるように調整してみました。
Adjustのモノクロトーンと馴染ませると、自然な感じに仕上がり
ます。
朝焼けは、以下の4点を使って仕上げています。
1.「イメージ」>「色調補正」>「シャドウ・ハイライト」 
2.「フィルタ」>「その他」>「ハイパス」
3. Adjust5 Adjust 4 Preset List > Sketch-Dark Charcoal
4.「レイヤー」>「新規調整レイヤー」>「特定色域の選択」
参考にしたチュートリアル
「色の濁りを取って鮮やかな青空に補正する」
上級者も使える「シャドウ・ハイライト」

色の構成要素から、色を濁らせている特定の色域を取り除いたら・・・」への5件のフィードバック

  1. bluem

    おはようございます(^^
    私も今日の記事で、簡単にやってみまして写真を
    追加してみました!
    昨日の記事にも勝手にリンク貼ってましたw
    今まで弄った事のないメニューだったですが
    その効果は、かなり大きいですよね!
    Lrだけでも良い感じになると思ってたこれまでですが
    これはちょいとクセになりそうです。
    工程が長いので、フォトショのアクションに登録して
    後から微調整するかな、とか思っておりました(^^

  2. iMovie

    bluemさん、こんにちは
    そうそう、これ効果ありますよね。
    私も、弄ったことなかったので、新鮮でした(笑)
    ちょっと補正値入れる箇所が多いので、アクション登録が
    よいかも知れませんね。

  3. bluem

    おはようございます(^^
    アクション登録しなくても、ファイル名付けて
    保存できましたw
    ちょっと使いこんでみて、自分好みを見付けたいと思います♪

  4. ナイス兄貴

    いいですね~ 楽しんでますね~
    この様な処理を沢山して、引き出しを多くするといいですね。

  5. iMovie

    ナイス兄貴さん、こんにちは
    ありがとうございます。
    ほんと、そうですね。
    色々な処理を沢山して、引き出し多くします。

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