TS-590S

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Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
[18.5mm (35mm換算49mm) F5.6 1/15 ISO160]

アマチュア無線機を撮ってみました。
Lightroomのプリセットでエッジを強調しています。
ケンウッド製のアマチュア無線機です。
短波帯の無線機で、電離層の反射を利用して、イギリスやブラジル等、地球の反対側
の国と交信できます。
この無線機は、送信出力が大きく、ちょっとした放送局なみの送信出力です。
(送信出力100W)
なので、電波防護指針はかなり厳しく、上級の資格者でないと使えません。
ケンウッドは、カーナビやカーステレオで、おなじみのメーカーですよね。
カメラと同じで、色々な調整が行えるように、たくさんのボタンスイッチやツマミが
あります。
私は、モールス通信をメインにしているので、弱いモールス信号が聞き取れるように
ヘッドフォンは欠かせません。
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Nikon 1 V2 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
[18.5mm (35mm換算49mm) F5.6 1/25 ISO160]

モールス通信に必要なパドルです。
このパドルは、ウクライナ製のもので、ウクライナの友人から送ってもらいました。
親指と人差し指で、手前のレバーをつまむようにして操作します。
左手で操作するので、人差し指が長点(ツー)、親指が短点(ト)になります。
このレバーを交互に押して、モールス符号にします。

TS-590S」への4件のフィードバック

  1. ナイス兄貴

    モールス符号か~
    あれは英語なんだろうか日本語なんだろうか。
    知らない人には暗号ですね(笑)

  2. iMovie

    ナイス兄貴さん、こんにちは
    モールス符号ですが、英語と日本語があります。
    私は、まだ英語しか聞き取れません。
    知らない人には、暗号としか思わないですよね(笑)

  3. bluem

    おはようございます(^^
    弟が水産関係の高校に通ってたのですが
    家でもモールス信号の勉強してて、カタカタと
    机を叩いてましたね。
    んで感心したのが、左手でモールス信号、右手にはペンを持って
    メモしながらやってるんです。
    両手使って左右で違う仕事をしてるのに感動しました(^^

  4. iMovie

    bluemさん、こんにちは
    モールス通信、今は、船の仕事で、ほとんど使われていません。
    人工衛星を活用した通信システムが利用されているため、遠くの弱い信号を傍受するということが、過去のものとなっています。
    今、モールス通信は、アマチュア無線で利用されているのが、ほとんどではないでしょうか。
    海だと、遠洋マグロ魚で使われているだけかな。
    漁の捕れる場所を仲間の船に伝えるのに、暗号電文が使われます。

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