月別アーカイブ: 2011年6月

金糸梅 (きんしばい)

画面をクリックすると大きい画面で見れます
K7__5003.jpg
PENTAX K-7 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/40 ISO100]

庭の手入れをしていたら、金糸梅が一輪だけ咲いていました。
黄色が鮮やかな花です。
植物図鑑を見ると、「梅雨時に咲き、雨に映える。」と書いてありました。
中国原産で、日本への渡来は1760年頃だそうです。

外部ストロボ 天井バウンス

携帯
K-5 DA16-45mmF4 [40mm F5.6 1/100 ISO100]

携帯電話を被写体にして、外部ストロボ 天井バウンスの修行です。
直上に照射したり、横の壁に照射したり、色々角度を変えながら撮って見ました。
結果、私の撮影環境では、直上に照射したほうが一番良いイメージです。
LANカード
K-5 DA16-45mmF4 [40mm F8.0 1/100 ISO400]

続いて、LANカードです。
ちょっと、金属部分に光の反射が出てしまってます。
画用紙をレフ板にして、横から光をあてると良さそうですね。
ストロボ
外部ストロボに、カップ式のディフューザーを付けてみました。
光が柔らかくなるので、光沢のある物はテカリが押さえられて良いですね。
光も柔らかくまわっていて好印象です ^^
オートストロボAF360FGZ用のカップ式のディフューザー、市場に出まわっていません。
ニコンかキャノン用を買って、隙間をスポンジで埋めるしかないかな?って、思っていたら、
偶然ネットで、ベルクロで固定するタイプを見つけました。
これだと、AF360FGZにガッチリ固定できます。
また、AF360FGZに自立スタンドが付属していないので、ユニーバーサルタイプのものを
買って見ました。
DA16-45mm、旅行用に買ったものですが、物撮り用に意外と使えます。
箱や内容物をひろげたオークションの出品写真は、広角レンズでないと撮れませんよね。
寄れる広角レンズ、侮れません。
(DA16-45mm、最短撮影距離が28cmです)

宵月 月齢 11.2

月
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [190mm F8 1/500 ISO500]

梅雨空ですが、夕方、雲の隙間から月が覗いています。
少し風があって、クリアな視界です。
DA 55-300mmを持ち出して、月撮りです。
DA 55-300mm、200mm付近が一番解像します。
300mm端だと、どこか描写が甘く感じるのですが、190mmだと、精細に月が撮れます。

水滴

梅雨本番です。
雨が小休止したので、庭の葉に付いた水滴を撮りました。
去年は、K20D+タムロン SP AF90mm で、撮っていましたが、
今年は、システムを一新
K-5+DFA100で水滴を狙います。
DFA100、適度にワーキングディスタンスがあって、使いやすいレンズです。
2枚目と3枚目は等倍ですが、レンズで主題に影が出ることもなく、絶妙な間合いです。

<ヒイラギナンテンの葉と水滴>
ヒイラギナンテン
水滴が、宝石のように輝いています

<宙玉 (バラの葉と水滴)>
宙玉
水滴がまるでアクリル球のようです。真横から、水滴に景色を写し込んでみました。

<光のオブジェ (バラの葉と水滴)>
水滴
水滴の中の光の輝きがとても綺麗です モノクロで仕上げてみました

クロススクリーン

クロススクリーン
秘密基地にクロスフィルターの紹介記事があって、刺激されちゃいました。
キラキラ
クロスフィルター、効果が違うものが複数あるのですが、ヤフオクで、最もポピュラーな
クロススクリーンが出品されていたので、それをゲットしました。
A50マクロに、クロススクリーンを付けて、近所の公園の夜景撮りです。
クロススクリーンで光の輝きを演出すると、ありきたりな風景も一変しますね。
街路灯がとても綺麗です。
旅行に行った時に夜景を撮るのが楽しみです。
クロス効果は光の強さやレンズの焦点距離、絞り値によって異なるので、DA21やDA35でも、
撮ってみようかな。

紫陽花のつぼみ

紫陽花
紫陽花
A50マクロで紫陽花のつぼみ撮りです。
あと少しで花が咲くかな?
この時期のつぼみ、淡いグリーンで、白い筋が見えます。
陽光にキラリと光って綺麗です。
皆さんも、じっくり観察してみて下さい。

ヒイラギナンテンと水滴

<DFA100>
水滴
水滴

<A50マクロ>
水滴
ストロボ
マクロ撮影にストロボを投入です。
等倍で撮影する度に、被写体にもう少し光があたらないかなぁ~ 思うことも暫々あって、
レフ板で光を集めたり工夫していました。
でも、レフ板の置く位置が確保できなかったり、今にも雨降りそうな天候だと、暗くて、
思い通りに光を集められません。
そこで、物撮り用に買った、外部ストロボを、マクロ用に改造して見ました。
参考にしたのは、プアマンズストロボの記事です。
プアマンズストロボ
ストロボの光を、被写体の上から降り注ぐように改良です。
使ったのは、ミニ三脚の外箱、アルミホイル、画用紙です。
DFA100のワーキングディスタンスは13cm、現物の長さを見て、ミニ三脚の外箱が
調度良かったです。^^
外部ストロボ、箱を取り付けるのに調度良いです。
被写体の直上に太陽があるような物ですから、マクロ域では、光が降り注ぐのも
ありですね。

AF-360FGZ 電池蓋

AF-360FGZ
価格comのスレッドにも報告がありますが、AF-360FGZの電池蓋、ストロボを触っていると、
写真の通り、電池蓋がズレてしまいます。
これ以上ズレないので、電池が飛び出すこともないし、正常に使えます。
どうも、電池蓋のツメ押さえが緩いようです。
AF-360FGZ
電池蓋のツメ押さえの部分のクローズアップ写真です。
電池蓋をスライドさせて、このツメで押さえないといけないのですが、どうもこの形状だと、
蓋を固定できるとは思えませんよね。
AF-360FGZ
AF-360FGZ
ストロボ側にツメが3箇所あります。蓋を押して、スライドさせると、電池蓋が押さえられる
構造だと判ります。
蓋の溝が余裕があるので、ズレても、蓋が開かないのが判ります。
<結論>
AF-360FGZですが、電池蓋の形状が良くありませんね。
電池蓋のツメ押さえが摩耗してくると、電池蓋を固定できなくなります。
当然、電池蓋がズレてしまう。
幸い、ストロボ側のツメが3箇所あって、ストロボの蓋が開いてしまわないのが救いですが・・・
ストロボ側のツメも細いので、電池蓋の開閉は慎重にやったほうが良いです。
ツメの位置を確認して、蓋を押さないと、ツメが折れてしまいます。
一番、重要なところの部品が華奢だと、困りますね。
あまりにも、お粗末な設計です。

AF-360FGZ購入

ストロボ
物撮りしていて、外部ストロボが欲しいなぁ~ って、思い、ヤフオクを見ていたら、
手頃な値段で出品されていたので落札しました。
12Kでお安くゲットできました。
状態も良く、美品ですね。
このストロボ、ワイヤレスで使う場合、スタンドが付属しません。
エツミから、三脚に固定するアクセサリーシューが出てたので購入しました。
エツミ アクセサリーシュー
さて、このストロボ買ったら、まずやらないといけないのが、ロックピンの構造の確認です。
理由は、
上位モデルAF-540FGZのロックピンの不具合報告です。
ロックレバーを緩めた位置で、内部のレバーがバネを押さえて、ロックピンが出ないように
しているのですが、内部のレバーが折れると、バネの押さえができなくなり、ロックピンが
出てしまいます。
これは、構造的な欠陥ですよね。
内部のレバーが折れると、カメラから外せなくなりますから・・・
開けてみたところ、AF-540FGZとまったく同じ構造でした。
内部レバーの隙間に、両面テープを二つ折りにして押しこんで、ロックピンが出ないように
改造しました。
レバーに微かですが、ヒビが見受けられたので、対策しないと、ロックピンが出たままに
なるところでした。
改造方法は、以下の価格comのスレッドを参照して下さい。
AF-540FGZのロックピンの不具合報告

D FA MACRO 50mmF2.8 カランコエ

K5__1187.jpg
K-5 D FA MACRO 50mmF2.8 [ F5.6 1/200 ISO100 -0.3EV]

D FA MACRO 50mmF2.8 を 購入です。
オートフォーカスピントを確認したところ、かなり後ピンでした。
K-5で、AF微調整+10でも調整できません。
修理に出す前に、マニュアルフォーカスで、カランコエを撮って見ました。