チューリップ

馴染みのカメラ屋さんの店長さんから、SMC P 55mmF1.8を譲って頂きました。
後玉にうっすら、リング状の曇りがあったので、写真レンズ工房さんで、清掃してもらいました。
早速、チューリップの花を試写します。
このレンズ、欲しかったレンズで、譲ってもらって、とても嬉しかったなぁ~
すごく味わいのある描写です。
花撮りに大活躍しますよ~

<SMC P 55mmF1.8 F4>
チューリップ
絞り開放で撮って見ました。
軟調ですが、描写感はFA43に近いかなぁ~

<SMC P 55mmF1.8 F1.8>
チューリップ
K20D P55mmF1.8 [55mm F1.8 1/4000 ISO100 ±0EV]

夕方の月

夕方、南の空に月が浮かんでいます。
A200mmF4+A2x-Sで月を撮ります。
月
K20D A200mmF4+A2x-S [400mm F5.6 1/45 ISO100 -1.0EV]

チューリップの蕾 モノクロ

チューリップの蕾をモノクロで撮ります。
今日のレンズは、A50mmF2です。
このレンズも階調が深くて、モノクロを撮ると、とても味わいある絵になります。
絞り開放の柔らかい描写もいかして見ました。

<ハードモノクローム>
チューリップの蕾
K20D A50mmF2 [50mm F2 1/500 ISO100 ±0EV]

蕾についた水滴をモノクロで撮ります。
こちらも、絞り開放の柔らかい描写を活かしています。

<かっこいいティスト モノクローム>
チューリップの蕾
K20D A50mmF2 [50mm F2 1/500 ISO100 ±0EV]

チューリップ M135

チューリップの花を、M135の最短撮影距離で撮ります。
このレンズ、階調に深みがあり、味わいのある絵になりますね。
カメラ日和が提供している“かっこいい”テイストを使って現像しています。
(全体的に暗く、色はイエローをプラスに補正)
チューリップ
K20D M135mmF3.5 [135mm F3.5 1/90 ISO100 -0.5EV]

たんぽぽの綿帽子

タンポポの花が咲き乱れています。
きれいな綿毛もたくさん見れます。
FA43にクローズアップレンズNo.5をつけて、綿毛を撮って見ました。
野原に寝そべって、横アングルでどうぞ!
タンポポの綿毛、甘雪さんとトマトさんのコラボ企画だそうです。
勝手に便乗していますので、本家で鑑賞下さい。(笑)
甘雪のかけら
トマト♪のガンバ♪

<FA43+クローズアップレンズNo.5>
たんぽぽ
K20D FA43mmF1.9 [43mm F4 1/3000 ISO100 -0.5EV]

チューリップの花

木漏れ日のなか咲くチューリップです。
シャドー部をやや強くして暗めに補正しています。

<FA43+クローズアップレンズNo.5>
チューリップ
K20D FA43mmF1.9 [43mm F4.5 1/4000 ISO100 -0.5EV]

チューリップの蕾

チューリップの蕾です。
明日には白い花を咲かせるでしょう。
FA43の描写、侮れません。
息づかいを感じるリアルさです。

<FA43+クローズアップレンズNo.3>
チューリップの蕾
K20D FA43mmF1.9 [43mm F4 1/125 ISO100 ±0EV]

チューリップ

エントランスの花壇に植えているチューリップで、背景にヒイラギナンテンの木があります。
DA35、コントラストが高いレンズで、背景の木や枝が際立ってしまいます。
(木が白っぽいのでなおさらですが)
レフ板で太陽光を散らして、柔らかい光にして、絞り開放で撮ってみました。
背景の木や枝も違和感がない程度に調整できましたね。
チューリップ
K20D DA35mmF2.8 [35mm F2.8 1/750 ISO100 ±0EV]

下から見上げて見ました。
チューリップ
K20D DA35mmF2.8 [35mm F2.8 1/750 ISO100 ±0EV]

チューリップ

連動企画の作品で紹介したチューリップの蕾、花が咲きました。
DA35で、チューリップの花を撮ります。
DA35、絞り開放域の描写感が花撮り向きのレンズですね。
適度にシャープでボケもきれいです。
FA43同様、息づかいを感じるリアルさがあります。
チューリップ
K20D DA35mmF2.8 [35mm F2.8 1/250 ISO100 ±0EV]