ハナニラの花です。
去年、家の外壁の塗装工事の関係で、植え替えた影響で花が咲きません。
一輪だけ咲きました。
カメラ日和のかっこいいティストで仕上げています。
PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/320 ISO200 -0.7EV]
K-5 DA★55のジャスピンに調整できた画像を見て、どうもK-7はAF微調整の追い込み不足である
ことに気づきました。
また、DFA100 K-7の追い込んだ画像見て、あれ?K-5 もう少し追い込めそうです。
K-7でAF微調整を追い込んだ結果を備忘録もかねてアップします。(比較でK-5アップ)
結果から、DA★55がペンタックス基準カメラに合わせているため、
K-7 前ピンの個体
K-5 後ピンの個体
のようです。
※DA★55 フォーラムで点検済
delphianさんの記事に連動します。
K-5のAF問題
K-5のAF、赤白の被写体、例外なく後ピンで外します。
K-5をお持ちの方は、簡単に検証できますので、お試し下さい。
F値が大きい廉価なズームレンズを使っている方には分からないので、その点
ご了解下さい。
写真のようなカレンダーを用意して、AFフレームの中央に赤文字、黒文字がくるように、
ピントを合わせます。
中央一点でAFして下さい。
使用したレンズは、DA35mmf2.8 macro limitedです。
Avモード、被写界深度が浅い、絞り開放で検証です。
赤文字で、ピントを外す事がお分かり頂けると思います。
赤文字でピント外すのは、5回撮って、5回ともAFピントを外しています。
なお、ピントのズレは使用レンズにより異なります。
使用カメラの状態
K-5
ファームウェア 1.03
製造番号 3988××× 内部番号 325×× 基盤内部日付 2011-01-27
2011年3月26日購入
AF微調整でAFピント調整済 +4
DA35mmf2.8 macro limitedで検証
写真は、「10」に、AFピントを合わせています
K-5 DA35mmF2.8 [ F2.8 1/60 ISO400 -0.7EV]
<黒> OK 等倍切り出し
D FA macro 100mm F2.8 WR
DA16-45mmF4ED AL
での検証を追記します。
D FA macro 100mm F2.8 WRで検証 (絞りF2.8)
<黒> OK 等倍切り出し
DA16-45mmF4ED ALで検証 45mm(絞りF4.0)
開放F4のズームレンズでは、差は僅かとなります。
DA★55mmF1.4 SDM で検証
工事用のカラーコーンでも検証できます。
検証のため、カラーコーン買っちゃいました ^^
ペンタックスさん、しっかり治して下さいね。
検証に貸し出しますよ!!
DA★55mmF1.4 SDM を使って検証です。
赤だと、AFピントが外れてしまいます。
3回撮って、3回とも発生。
K-5 DA★55mmF1.4 [ F2.0 1/1600 ISO100 -0.7EV]