開放F値で解像していますね。
K20D MACRO 70mm F2.8 EX DG [70mm F2.8 1/2000 ISO100 ±0EV]
K20D+FA50+クローズアップレンズNo.5で撮っています。
右側に花を寄せた構図にしています。 (AFで、蕾にピント位置をセレクトしています。)
蕾にピントを合わせようとした場合、一般的には、MFで蕾に視線を合わせてピントを追い込みますよね。
右側への視線の移動が出来にくいので、私にとっては一番苦手な構図です。
この構図のピント合わせを助けてくれるのが、K20Dのピント合わせのセレクトです。
ファインダーを見て、蕾にあたるところの測距点を選択、後は、AFボタンでピントを合わせればいいので、
目の負担がありません。
また、合焦していると選択した測距点が光るので、確認が容易です。
K20Dを買った理由のひとつが、合焦の確認が容易にできることなんです。
K-mは、ファインダー下に合焦マークが表示されますが、このマークにも視線移動が困難なのです。
目の障害を負ってカメラを始めましたが、あらためてスーパーインポーズ機能は必須と思っています。
K20D FA50mmF1.4 [50mm F8 1/30 ISO100 ±0EV]