FA50で開放付近の遠景を撮っています。
解像しているほうかな。
<FA50mm>
K20D FA50mmF1.4 [50mm F2.8 1/2000 ISO100 ±0EV]
<MACRO 70mm>
K20D MACRO 70mm F2.8 EX DG [70mm F2.8 1/1500 ISO100 ±0EV]
k-mの設定を見直して見ました。
JPEG撮って出しの写真です。
絞り優先 F8 ISO200 ダイナミックレンジ(オン) 測距点と露出の関連付(オン)
測光方式(16分割測光) 測距点(ワイド(5点測距))
カスタムイメージ 雅(ファインシャープネス+4)
JPEG記録サイズ(6M) JPEG画質(S.ファイン(★★★))
k-mで花を撮る場合、カスタムイメージを雅+ファインシャープネス+4が、一番解像感が
出ます。
また、暗部のノイズが出るので、ISO200にするとしっとりした仕上がりになります。
白い花の場合は、白とびを押さえるため、ダイナミックレンジをオンにします。
FA50mmF1.4
K20Dのカスタムイメージのモードにモノトーンがあります。
モノトーンには、モノクロ用の色フィルターを使用したような擬似的な効果が
得られるフィルタ効果があるんですよ。
フィルタ効果から「赤外調」を選んで見ました。
この「赤外調」、k-mにもあります。
写真は、k-m+smc-A50mmF2です。 K20Dで撮影
黒つぶれするギリギリの所までトーンを下げています。重厚感が出ました。
k-m+smc-A50mmF2で、K20Dを撮って見ました。
赤外調モノクロモード
写真は、K20D+タムロンA16です。 k-mで撮影
同じ設定をするとk-mでは黒つぶれします。
ファインシャープネスをオン(+4)にして、トーンを上げています。
こちらもいい感じに仕上がりました。