A200mmF4」カテゴリーアーカイブ

朝の余韻 月

朝日の反対の空にぽっかり月がのぼっています。
手持ちで撮って見ました。
A200mmF4
絞り優先モード F6.7 補正なし スポット測光
月
モノクロ NASA仕様仕上
月

初秋という名の月♪

今日は満月です。
中秋の月は、10/3なので、今日の月は初秋となります。
A200mmF4の単焦点レンズで月を撮って見ました。
立体的に月が見えます。

月の下側で光条を放つクレーターは、ティコ (Tycho) といいます。
月
モノクロ仕上
月

真昼の月

空を見上げると、真っ青な空の真ん中に月が出ています。
A200mm+テレプラス1.5で、撮って見ました。
午前10時をまわっていたので、空気が澱んできたのでしょうか、明瞭な描写とはいきませんでした。
でも、雰囲気ありますよね。
真昼の月

ウスバカゲロウ

庭でリングぼけフィルタで撮影中、ウスバカゲロウに遭遇。
すぐに、リングボケフィルタを外して、撮って見ました。
A200mmF4+テレプラス1.5
A200mmF4 1983/03に発売されたもので、当時の発売価格は、41500です。
月の撮影用に、ヤフオクで入手したのですが、当初、あまり出番のないレンズと
割り切っていました。
理由は、最短撮影距離が1.9m、絞り開放F4では、明るい月にはいいけど、普段
使うには、使い勝手が悪いと思っていました。
ところが、最短撮影距離1.9mで昆虫(蝶、ハチ等)を撮ると、逃げないので、
きれいに撮れます。
大きく撮れるので、昆虫撮りに重宝しています。
また、F4では暗いかなと思ったのですが、そんなに違和感がありません。
さすが、単焦点レンズです。描写もとてもきれいです。
ウスバカゲロウ

リングぼけ

リングぼけとは、反射式の望遠レンズ(レフレックレンズ)で撮ると、ぼけが、独特なリング状になることから、そう呼ばれています。
これを、普通の望遠レンズで可能にしたのが、リングぼけフィルターです。
ネットで検索すると、皆さん、創意工夫で、リングぼけを楽しまれているようです。
私も、リングぼけに挑戦して見ました。
リングぼけですが、望遠レンズで楽しめるようです。
200mm程度の望遠があれば、試してみると、いいかもしれませんね。
絞り開放がF4の望遠で、リングぼけできました。
街路灯の玉ぼけが、リングフィルターで、リングぼけに変身!!
リングぼけ 街路灯
Rudbeckia
Philadelphus satsumi Philadelphus

リングぼけフィルターの作り方

リングぼけフィルターを自作して見ました。
リングぼけフィルター
1)使用したものは、子供用のおもちゃのダーツの吸盤
2)ノートパソコン台の足
子供のおもちゃ箱をひっくり返していたら、丁度いい大きさの吸盤が出てきたので、
活用して見ました。色も黒ですので…
ダーツ用なので、吸盤に、棒がささるようになっています。
カサになるものを探していたら、ノートパソコンの足がありました。
これで、光の透過も大丈夫そうです。

イチモンジチョウ

庭で、ルドベキアの花が咲いていたので、写真撮っていたら、素敵な模様のチョウに遭遇しました。
イチモンジチョウのようです。
イチモンジチョウ
イチモンジチョウ
A200mmF4+テレプラス1.5