月別アーカイブ: 2011年5月

オークション出品写真

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オークションにレンズを出品するようになって、レンズの写真を撮るようになりました。
自然光だけだと、どうも光量が不足しているのか、細部までクッキリ撮れません。
拡散型の蛍光灯スタンドも使ってみたのですが、補助光程度にしか使えませんでした。
ならば、ストロボとなるのですが、カメラの内蔵ストロボしか持ちあわせていません。
カメラの内蔵ストロボだと、ティッシュで光を柔らかくしても直接光なので、レンズに
テカリが出てしまって、上手くいきません。
delphianさんに、鏡を使って、ストロボの光を天井に向けてバウンスさせたら?
と、アドバイスを頂きました。
ありがとうございます ^^
さっそく、実践です。
バウンスさせると、レンズのテカリもないし細部までクッキリ写ってます。
この写真掲載したら、高く売れそうですね ^^
それから、レンズの置く位置を思考錯誤しています。
1枚目は、レンズ指標が見えるようにセットして見ました。
レンズ指標が写ってると、カッコイイですね。
2枚目もレンズ指標が見えるように撮ったほうが良さそうですね。
明日、追試で撮り直してみます。

水滴

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PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F8 1/320 ISO800]

台風の影響で朝方まで雨が降り続いていました。
ようやく、薄日が射してきました。
葉の上に、丸い水滴がちょこんと乗っています。
FA MACRO 100 等倍で、そっと寄って撮って見ました。

カランコエ

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K-7 A50mmF2.8 Macro [ F3.2 1/250 ISO200]

いつもは、3月頃に咲くカランコエですが、今年は遅いです。
カランコエを、A50mmF2.8 Macroで撮ってみました。
このレンズ、絞り開放より一段絞ったほうがボケの感じが良くなります。
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K-7 DA35mmf2.8 macro limited [ F3.2 1/160 ISO100]

DA35mmf2.8 macro limitedでも撮って見ました。
こちらも同じ絞り値にしています。
昭和レンズと平成レンズの共演です。(^^)
ペンタックスのマクロレンズ、ピントリングの動きがが滑らかで、微調整しやすいですね。
A50mmF2.8 MacroもDA35mmf2.8 macro limitedも、MFではピントリングがシットリ回る感覚が
あり使いやすいレンズです。
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PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F3.2 1/320 ISO100]

同じアングルで、DFA100でも撮って見ました。
D FA MACRO 100mmF2.8WR も 味わいあるなぁ

DA 55-300mm F4-5.8ED 300mm

<等倍>
碍子
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/800 ISO800]

<全景>
変圧器
自宅ベランダから20m先の電柱の碍子にピントを合わせて見ました。
MFにして、カメラのライブビューで10倍まで拡大、ピントを追い込んでいます。
碍子に印字された文字がハッキリ読めるまで解像しています。
実売価格3万円前後の望遠ズームレンズとしては、描写性能は良いですね。

十六夜(月齢 14.8)

<十六夜 月齢 14.8>
月
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/1000 ISO500]

夜半、快晴の空にポッカリ月が浮かんでいます。
5月17日が満月だったので、十六夜の月です。
欠けたところのクレーターの陰影で立体的に見えます。

昼咲月見草

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<昼咲月見草>
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昼咲月見草がたくさん咲いてます。
ピンク色のやや大きめの花びらが特徴です。
SMC Pentax-A Macro 50mm F2.8 を手に入れてから、このレンズで花撮りが多くなりました。
柔らかい描写が、花撮りに向いています。
また、背景のボケがまた良い感じで撮れます。
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同じようなアングルで、smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited で撮って見ました。
ここまで花を大きく撮るには、ワーキングディスタンスが、ほとんどありません。
光の向きでは、レンズが被って影になるので、工夫が必要となります。
また、ボケがハッキリする傾向なので、背景は選びます。

総括
SMC Pentax-A Macro 50mm F2.8のほうが、ワーキングディスタンスとれるので、
自由度は上です。
描写も柔らかく、背景のボケもキレイですので、小さい花撮りには重宝するレンズです。

ルドベキア

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<ルドベキア 等倍>
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PENTAX K-5 D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/200 ISO100]

ルドベキアの花がたくさん咲いています。
D FA MACRO 100mm で、おもいっきり寄ったらどうだろう??
等倍で撮った1枚です。
黄色の花見てると元気出てきますね。ほんと不思議だなぁ~

<ルドベキア 1/2倍 >
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K-7 A50mm F2.8 Macro[ F5.6 1/250 ISO160]

ブログの記事書いていて、ふと、ハーフマクロで撮ったら、どんな感じだろう??
早速、撮って見ました。

SMC PENTAX-A 50mm F2.8 Macro 無限遠 絞り開放の描写

無限遠
無限遠
SMC PENTAX-A 50mm F2.8 Macroを入手しましたが、どうも無限遠が出ていないようです。
近くの幹線道路ですが、奥の信号機まで直線で300mあり、無限遠の確認に好都合
絞り開放、無限遠突き当たりで撮って見ました。
やはり無限遠出てないなぁ~
手前カーブのあたりでピントがあってます。
無限遠
カメラのスーパーインポーズが光ったところがピント合った場所なので、カメラをふって
ピントの合っている場所を探して見ました。
中央の白い看板にピントが合います。
立ち位置から、Googleマップ計測で95mです。
無限遠の調整が必要ですね。

<絞り開放 F2.8>
標識

<F5.6>
標識
絞り開放の描写も確認して見ました。
LVで拡大表示してピント追い込んでいます。
絞り開放の描写は問題ないようです。

チューリップ

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K5__0839.jpg
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F8.0 1/1000 ISO800]

チューリップもそろそろ終盤、最後のひとつが咲いています。
玄関の横にあるエントランスに植えていて、背景にアジサイがあります。
雑然とした感じになるので、望遠で背景を飛ばして見ました。
最初、絞り開放で撮っていたのですが、もう少しシャープな感じにした
かったので、F8まで絞っています。
さらに、手ぶれ、被写体ぶれをおさえる魅惑のSS撮りです。
ISO感度を低く押さえたいので、異なる絞りで試行錯誤しました。

SMC PENTAX-A 50mm F2.8 Macro

A50
A50
SMC PENTAX-A 50mm F2.8 Macroを入手しました。
所有レンズに、MC JUPITER-9 85mmF2 と Flektogon 35mm F2.4 が、あったのですが、
行きつけのカメラ屋さんの仲介で、SMC PENTAX-A 50mm F2.8 Macroと交換しました。
JUPITER-9 絞り羽根作動不良 Flektogon 35mm F2.4 後玉にすこしだけクモリがある
のですが、どちらも筐体は、美品クラス それで構わないそうです。
手元に来た、SMC PENTAX-A 50mm F2.8 Macro 驚くほどキレイです。
早速、試し撮り
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PENTAX K-7 SMC-A 50mm F2.8 Macro [F4.0 1/250 ISO200]

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PENTAX K-7 SMC-A 50mm F2.8 Macro [F3.2 1/640 ISO100]

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PENTAX K-7 SMC-A 50mm F2.8 Macro [F2.8 1/400 ISO100]

3枚目が一番お気に入り
絞り開放の淡い描写、つかみました。