月別アーカイブ: 2011年2月

梅のつぼみ

梅のつぼみが朝日を浴びて、ほのかに光っています。
どうしたら、淡い光を表現できるかなぁ~
試行錯誤しながら数ショット撮った中の1枚です。
淡く妖艶な光をまとったつぼみ、美しいです。
梅
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/250 ISO200 ±0EV]

梅の花

咲きかけの梅が、陽光に輝いています。
カメラ日和のかっこいいティストで仕上げて見ました。
梅の花の淡い輝き、お届けします。

<等倍>
梅
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/250 ISO200 ±0EV]

梅のつぼみの上に、ちょこんと水滴が乗っています。
水滴をリアルに写しこんでみました。

<等倍>
梅
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F11 1/80 ISO640 ±0EV]

玉ボケで遊んで見ました。
F5.6まで円形絞りです。
梅
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/125 ISO200 ±0EV]

梅の花が咲きかけています。
何か挨拶しているみたいだなぁ~ ~~~ヾ(^∇^)
そう見えませんか?
咲きかけの花びらをハッキリさせたいので、F11まで絞っています。
梅
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F11 1/50 ISO800 ±0EV]

高感度ノイズ

所有しているK-7、素の高感度ノイズの実力値が知りたくて、窓から見える街路灯を
夜間撮影して見ました。
ピントを合わせたところを切り出しています。
比較して見ると、ISO1600あたりからノイズが出てきていますね。
これだと、ISO1600を上限で問題ないようです。

<ISO400>
街灯

<ISO800>
街灯

<ISO1600>
街灯

<ISO3200>
街灯

銀残し

PENTAX Digital Camera Utility 4で、銀残しのパラメータを使って現像して見ました。
フイルム映画のような渋い色合いなるそうですが、このパラメータは鉄物?を被写体に
撮ると、凄く絵になりますね。
適当な物がなく、近くの電柱の変圧器を撮って見ました。
たしかに、フイルム映画のような渋い色合ですね。
変圧器

ハクセキレイ

近所の空き地にハクセキレイがいました。
忙しなく、ぴょんぴょん跳ね回って歩いています。
100mmのレンズなので、なるべく側まで寄ろうとしたのですが、気配を察知すると
遠くへ飛んで行きます。
しかたがないので、5m程離れた場所から撮って見ました。
オナガドリ
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/500 ISO200 ±0EV]

梅のつぼみ

立春になって、ようやく暖かさを感じるようになりました。
庭に植えた梅、もうすぐ花が咲きそうです。
柔らかく膨らんできたつぼみを、等倍で撮ってみました。

<梅のつぼみ 等倍>
梅
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/80 ISO200 ±0EV]

玉ボケで遊んで見ました。
F5.6まで円形絞りになるので、つぼみをキリリと写しても、ボケが柔らかいです。
梅
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/80 ISO250 ±0EV]

ワイングラス

窓から差し込む光、テーブルのコップが輝いています。
ワイングラスを置くと絵になりそうです。
早速、ワイングラスを食器棚から出して、撮って見ました。
このワイングラス、ハンドカットのボヘミアングラスです。
ハンドカットの輝きが綺麗です。
三脚使用、構図微調整で構図を調整、コントラストAFを使って撮影
現像は、SILKYPIXを使い、ハードモノクロームティストで仕上げています。
ワイングラス
K-7 DA35mmF2.8 [ F5.6 1/320 ISO200 ±0EV]

D FA100

DA 35mm F2.8 Macro Limited で、D FA MACRO 100mmF2.8 WRを物撮りです。
Adobe Photoshop Elementsの粒状フィルムフィルターとモノクロバリエーションを使って、
フィルム現像の味を出して見ました。
アルミ合金ボディ、とても絵になります。
DFA100
K-7 DA35mmF2.8 [ F5.6 0.4sec ISO200 ±0EV]

DA35mmF2.8 Macro Limited

DA35mmF2.8 Macro Limitedを被写体にして物撮りです。
Limitedレンズは、鏡胴が“アルミ削り出し”のため質感の高さが魅力です。
やわらかな自然光をまわして、金属の質感を際出させて見ました。
現像は、SILKYPIXを使い、ハードモノクロームティストで仕上げています。
(三脚使用、構図微調整で構図を調整、∞マークのところにピントを合わせて、
コントラストAFを使って撮影)
DA35
K-7 PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WR [ F5.6 1/6 ISO800 ±0EV]