PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/1000 ISO800]
窓の外で、蝉が鳴いています。
鳴いている場所がわからず、ウロウロしていたら、近所の小学生に
鳴いている場所を終えしえてもらいました。
ようやく、蝉を撮ることができました。
Aperture2
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/200 ISO160]
Photoshop Elements 8
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/200 ISO160]
Aperture2で、月を現像して驚きました。
クレータの描写がPhotoshop Elementsと異なっています。
Aperture2には、「復旧」「精細度」という機能があります。
「復旧」
これはRAW画像の中に残っている、通常は使われていない情報を利用して白トビ部分の
トーンを引き出す
「精細度」
部分的にコントラストを上げてシャープ感を高める
「復旧」を使うと、明るさに隠れていたクレーターを浮き立たせてくれます。
また、「精細度」を使うと、クレータの精細感が増します。
月を撮って見て、DA 55-300mmの描写に不満だったのですが、
意外にも、RAW画像にはしっかり写りこんでいるものですね。
現像ソフトで、レンズの性能を引き出せるなんて、意外な発見でした。
Photoshop Elements 朝から、現像を繰り返していました。
全体的に白っぽくなるので、カラーカーブを使って試行錯誤していました。
陰影の強いクレーターは見栄えが良くなったのですが、陰影が弱いクレータが
どうにも精細感がありません。
アンシャープマスクを強くすると、陰影が強いクレータが強調されてしまって
不自然なんですよね。
精細感をアップする方法、ないのかなぁ〜
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F8.0 1/1000 ISO800]
エントランスに植えたチューリップ、望遠で背景をぼかして撮った1枚です。
背景をとろけるようにぼかすと、花の表情が変わりますね。
この写真 SS 1/1000 で撮ったものです。
DA 55-300mm 軽いので、手持ちで撮った時、300mm端だと結構ブレます。
また、被写体も風で揺れているので、これを止めるには、SS 1/1000 は好都合
多少、ISOが上がりますが、K-5だと高感度ノイズが少ないので問題ないです。
現像の仕上げに満足いかなくて、Photoshop Elements で、現像やり直して
みました。
フィルターにある照明効果や、カラーカーブ補正など使って、仕上げています。
淡いピンクを上手く再現できました。
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [190mm F8.0 1/250 ISO160]
かもめ食堂引っ越しました。
これからも宜しくお願いします。
深夜、月明かりで目が覚めました。
とても綺麗な月だったので、DA 55-300mmで月撮りです。
今夜の月は難しかった。
300mmで見てみると、月の輪郭がぼんやりしてハッキリしません。
観察すると、輪郭がハッキリしたり、ぼやけたりを繰り返しています。
大気の状態が悪いのかも知れませんね。
最初、300mmで撮って現像したのですが、どうもピントがあまく写って
いるものばかりで全部ボツ。
あわてて、190mmで撮り直しました。
300mmで輪郭の状態を確認して、190mmで撮る
これを繰り返してました。
そのなかで、ベストショットを貼ります。
大気の影響でやや霞んでますが、ここまで解像していれば文句なし
です。