DA55-300mmF4-5.8ED」カテゴリーアーカイブ

モノトーンな月

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PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11 1/250 ISO800]

月の写真をLightroomで、B/W化してから、Photoshopへ渡して、Topaz Adjustで
仕上げいます。
ナイス兄貴さんのブログで、LightroomのB/Wがインテリジェンスだという記事を
見て、さっそく月の写真に活かしてみました。
Lightroomのプリセットは使わず、[ HSL / カラー / B&W ] にある B&Wをクリック
しています。
B/W化の作業、細かく設定したいとなると、PhotoshopのB/Wプラグインの出番と
なります。
今朝、Topazからメールがきて、Topaz B&W Effects マック版に制限があって、
私の64bit環境では、使えないそうです。
(「AMD Radeon HD 6630M 256 MB」 GPUで使うメモリが足りない)
マック版のPhotoshop、起動パラメータの変更で、64bitと32bitを切り替えます。
(プラグインフォルダは64bitと32bitで共用)
64bitで使う場合、32bit動作のプラグインを入れてしまうと起動できません。
幸い、Topaz B&W Effects 64bitのプラグインなので、プラグインフォルダへ
入れておけるのですが、いちいち32bitに切り替えないと使えないのは面倒ですね。
PhotoshopでB/W化するプラグイン、マックだと Nik Silver Efex Pro 一択
しかない状況です。 貯金して買うかな ^^
なお、B/W化ですが、Lightroom 3 ユーザーガイドをみていたら、環境設定に
設定項目があったので、情報としてアップしますね ^^
環境設定に、「最初に白黒に変換する時自動ミックスを適用」という
チェックがありますので、ここのチェックを確認して下さい。
デフォルトでは、チェックになっています。
A.jpg
Photoshop Lightroom 3 ユーザーガイド
グレースケールの操作

ミツバチ

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PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [210mm F8.0 1/500 ISO200]

セイタカアワダチソウでお食事中のミツバチ君です ^^
以前撮ったものですが、Topaz Adjustでレタッチしてみました。
今回も二度がけです。
Detail-Light使うとどうかな?
さっそく、試してみました。
フサフサ感が良く出てますね ^^
「HDR Collection」「Dynamic pop」
「Classic Collection」-「Detail-Light」

ハナミズキ

午後は北風も強いので、今まで撮った写真をレタッチしていました。
ブログも冬一色なので、春の暖かさをお届けしたくて、4月に撮った
ハナミズキをアップします。
ハナミズキのうなじで〜す ^^
CS5のレタッチ、色々弄りながら楽しんでいます。
花のレタッチですが、花びらだけ切り取り、描画モードーソフトライト
を使ってみました。
K7__3718-6.jpg
PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/800 ISO640]

素敵に仕上がったので、木製フレームに入れてみました。
CS5のアクションに標準でついている「木製(50pixel)」アクションです。
画が引き締まりますね ^^
K7__3718-7.jpg

皆既月食 直前

今日は皆既月食の日です。
晴れていれば皆既月食を楽しめるのですが、どうも微妙な状況です。
雲が多く、月のまわりに大きな光の輪が見えています。
晴れてくれると事を期待するしかないですね。
先ほど試写した月
(薄く雲が掛かっていたので、現像でコントラストあげてモノクロに仕上げています)
K5__5039-2.jpg
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/180 ISO100]

ハチ

FA77も自分のものになってきたので、他のレンズを解禁 ^^
ポカポカ陽気に誘われて、セイタカアワダチソウにハチがたくさん群がっていたので、
望遠ズームレンズで撮ってみました。
K5__3887.jpg
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [210mm F8 1/500 ISO200]

K5__3883.jpg
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [210mm F8 1/500 ISO200]

更待月

昨日も夜半は空が澄んでいて、月がキレイに見えます。
月をAFで撮るのですが、毎回ピントが合いません。
300mm端絞り開放でAF微調整しているので、ピントが合うハズですが、絞って撮ると、
後ピンになります。
ネットの知人に相談したところ、絞ると後ピンになるレンズがあると教えて頂きました。
ただ、まだ十分な検証をしていないので、そうだとは断定できませんが、その傾向は
あるようです。
・絞り開放で月を撮るとピントが合う
・F11だと後ピンで、ピントリングを近景側に心持ち動かすとピントが合う
・スケールで確認すると、絞りを絞ると、ピントを合わせたところから後ろに深く合う
 絞るほど、後ろに深く合う幅が大きくなる
どうも、絞りを絞るほどピントが後ろに移動しているようです。
写真の月は、AFでピントを合わせてから、ピントリングを心持ち近景側に動かしたなかで、
一番ピントが合っていたものです。
絞ると後ピンになるレンズなのか、検証していきたいと思います。
個体差の可能性もありますから・・・
K7__7106.jpg
PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11 1/180 ISO400]

300mm 絞り開放(F5.8)
K7__7118.jpg
300mm F11 絞ると後ろが深くなります
K7__7119.jpg

サンタクロース

そろそろ、クリスマスのストックフォト仕入れても良いなぁ〜
去年、ホームセンターで買った、サンタクロースの置物で物撮りです。
まずは、光だけで表現してみました。
300mmの絞り開放、とろけるボケを使ってみました・・・
K7__7058.jpg
PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F5.8 1 ISO100]

木漏れ日

DA 55-300mm F4-5.8ED 300mm絞り開放で秋の風景を切り取ってみました。
木漏れ日の丸ぼけがとてもキレイです。
実際は木漏れ日ではないのですが、レタッチで木漏れ日風に仕上げています ^^
K7__7016.jpg
PENTAX K-7 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F5.8 1/90 ISO100]

DA55-300

DA55-300 300mm端と210mmで遠景の描写を比較します。
比較する前に、AF微調整でしっかりAFピントを合わせます。
コントラストAFでピント合わせたものと比べながら、AF微調整をします。
AF微調整+5で、同じになりました。
余談ですが、標識の文字の「引き込み」の「み」の文字の横にハエが写ってます。
ハエがわかる程度解像しているものですね ^^

コントラストAF
K7__6962.jpg

位相差AF AF微調整+5
K7__6963.jpg
比較写真を撮ってみました。
信号機の「善能寺」の標識にAFでピントを合わせています。
撮影位置から、グーグルマップ計測で約380mの距離です。
ピントを合わせたところを切り出しています。
(比較しやすいように同じサイズに調整)
比較すると、210mmのほうが、描写が良いですね ^^
300mm端だと描写はやや甘いですが、差は僅かです。
これだけ写っていれば、ズームレンズとしては良いほうだと思います。

210mm F8
K7__6980.jpg

300mm F11
K7__6975.jpg

宵月

昨日は、風が強く空気が澄んでいて、月撮りには好条件です。
DA 55-300、210mmで描写が良いのはわかっていますが、やっぱり月は300mmで撮りたい。
最初、描写の良さを期待して、TAvモード F11、SS1/1000にして撮っていました。
ISO800だったので、Lrで現像すればなんとかなるかな?
現像してみたら、ノイズ除去の処理でディテールの損失が著しい・・・
そこで、Avモードにして、F11、ISOオートで撮り直してみました。
ISOが上がらないように、感度AUTO設定の感度アップポイントはSLOWにします。
今度は上手くいきました。
陰影が薄いクレーターもよく写っています ^^
宵月(月齢 9.7)
K5__3284-1.jpg
PENTAX K-5 DA 55-300mm F4-5.8ED [300mm F11.0 1/180 ISO200]