A50mmF2」カテゴリーアーカイブ

チューリップの蕾 モノクロ

チューリップの蕾をモノクロで撮ります。
今日のレンズは、A50mmF2です。
このレンズも階調が深くて、モノクロを撮ると、とても味わいある絵になります。
絞り開放の柔らかい描写もいかして見ました。

<ハードモノクローム>
チューリップの蕾
K20D A50mmF2 [50mm F2 1/500 ISO100 ±0EV]

蕾についた水滴をモノクロで撮ります。
こちらも、絞り開放の柔らかい描写を活かしています。

<かっこいいティスト モノクローム>
チューリップの蕾
K20D A50mmF2 [50mm F2 1/500 ISO100 ±0EV]

A50mmF2 標識チェック

A50mmF2 標識チェックしました。
う~ん、開放F値での描写は甘いレンズですね。
FAリミ、DAリミを使うようになって、余計に甘いと思ってしまします。
A50
K20D A50mmF2 [50mm F2 1/4000 ISO100 ±0EV]

A50
K20D A50mmF2 [50mm F8 1/350 ISO100 ±0EV]

ピント追い込んでだ状態でこの程度です。開放F値だとかなり厳しいです。
A50

F8まで絞り込むとシャキッとした描写ですね。写真レンズ工房さんで調整した甲斐があります。

A50

ピント位置をセレクト

K20D+FA50+クローズアップレンズNo.5で撮っています。
右側に花を寄せた構図にしています。 (AFで、蕾にピント位置をセレクトしています。)
蕾にピントを合わせようとした場合、一般的には、MFで蕾に視線を合わせてピントを追い込みますよね。
右側への視線の移動が出来にくいので、私にとっては一番苦手な構図です。
この構図のピント合わせを助けてくれるのが、K20Dのピント合わせのセレクトです。
ファインダーを見て、蕾にあたるところの測距点を選択、後は、AFボタンでピントを合わせればいいので、
目の負担がありません。
また、合焦していると選択した測距点が光るので、確認が容易です。
K20Dを買った理由のひとつが、合焦の確認が容易にできることなんです。
K-mは、ファインダー下に合焦マークが表示されますが、このマークにも視線移動が困難なのです。
目の障害を負ってカメラを始めましたが、あらためてスーパーインポーズ機能は必須と思っています。
K20D7728.jpg
K20D FA50mmF1.4 [50mm F8 1/30 ISO100 ±0EV]

ピント位置 赤丸
K20D7728t.jpg

ナツツバキの蕾

撮り溜めたストックフォトを見直していました。
PIXTAにアップしてもよい素材がごろごろあります。
そのなかの1枚、ナツツバキのつぼみです。
PIXTAのベストセレクションに選ばれていました。
A50mmF2で撮っています。
このレンズも銀塩時代のレンズですが、コントラスト・カラーバランスも
開放から良好です。
絞ると、解像度がましますね。絞りF8で撮っています。
ナツツバキ

紫式部(むらさきしきぶ)の実

紫式部の実をA50mmF2.0+クローズアップレンズNo.5で撮ってみました。
A50mmですが、銀塩時代のMFレンズです。
発売年は、1985年4月 当時の定価は、13,500円
軽量、コンパクトで、k-mとは相性抜群です。
レンズ工房さんで、解像力調整をしてもらってからは、描写がとてもよくなりました。
紫式部(むらさきしきぶ)の実
白い実もあります。
紫式部(むらさきしきぶ)の実

ミノ虫のお家♪

ミノムシの巣がありました。意外としっかりとした作りですね~
ノスタルジックな仕上げと高精細な仕上げの2枚を用意しました。
どちらがお好みでしょうか…
A50mmF2.0+クローズアップレンズNo.5
ノスタルジックトイカメラ仕上げ <<<こちらの写真の方が評価たかいですね~>>>
ミノムシ
雅仕上げ
ミノムシ

ゼフィランサス  夢の世界♪

朝の光に、白い花びらが、淡い光をまとっています。
淡い光を表現したくて、A50mmF2.0 絞り開放域F2.8で撮って見ました。
A50mmF2.0ですが、絞り開放域でも描写がシャープよりなので、ソフト描写に
なりすぎず重宝します。
A50mmF2.0+クローズアップレンズNo.5
ゼフィランサス
ゼフィランサス